この公募は締切済みです
- 学生限定
- 地域限定
- 参加賞あり
2024年度 小・中学生「いのち」の作文コンクール



- 締切日
- 2024年9月12日(木)
- 主催者
- 公益財団法人JR西日本あんしん社会財団
- 賞
- 図書カード(5万円分)
- 応募資格
- 近畿2府4県(滋賀県、京都府、大阪府、兵庫県、奈良県、和歌山県)に在住・在学の小・中学生
公益財団法人JR西日本あんしん社会財団は、福知山線列車事故の反省の上に立ち、2009年に設立され、「安全で安心できる社会」の実現に少しでもお役に立てるよう、様々な事業を行っております。 設立 10 年となる 2019 年度から毎年、近畿2府4県の小中学生を対象に、「小・中学生『いのち』の作文コンクール」を開催しており、今年度も、将来を担う小・中学生の皆さまに、作文を書くことを通じて「いのち」の大切さを考えていただく機会を提供できればと考えています。
- 募集内容
- あなたにとっての「いのち」 身近な体験、本やテレビ・インターネットなどを通じて、感じたり考えたりした「いのち」や、自然とのふれあい、最新の科学技術から感じた「いのち」など幅広い観点からの作品を募集します。 【テーマ例】 ~身近な体験を通じて感じたり、考えたりした「いのち」~ ・弟や妹が生まれた体験、自分や家族が病気になって入院した体験、大切な人を失った体験 ・家族や友だちとの日々の何気ない会話などを通じて感じた生きることの楽しさ ・生きる力や頑張ってみようという思いにつながったエピソード など ~本やテレビ、インターネットなどを通じて感じたり、考えたりした「いのち」~ ・病気や大きな災害など困難とたたかいながらがんばっている人の姿 ・SNSの書き込みで考えさせられたいのちの重み ・戦争、紛争、貧困など、困難な状況の中で生きている世界の人々の姿 など ~さまざまな形の「いのち」~ ・海や山の景色、太陽や夜空の星など、自然とのふれあいで感じた「いのち」 ・人工知能やロボットなど、最新の科学技術の中に感じた「いのち」 など
- 応募方法/応募先
- ・学校単位での応募を基本とします。 ・学校単位での応募がない場合は個人での応募も可能です。 ・原稿用紙(400字詰め/枚)を使い、以下の枚数でご応募いただきます。 小学生1~4年生:1~2枚程度 小学生5~6年生:1~3枚程度 中学生 :2~4枚程度
- 応募時の会員登録
- 不要
- 募集期間
- 2024年7月1日(月) ~ 2024年9月12日(木)
- 応募資格
- 近畿2府4県(滋賀県、京都府、大阪府、兵庫県、奈良県、和歌山県)に在住・在学の小・中学生
- 賞
- (1)個人賞:入賞者に表彰状および副賞(図書カード)を贈呈します。 いのちの作文大賞(5万円分) 小学1・2年生 1人 小学3・4年生 1人 小学5・6年生 1人 中学生 1人 優秀賞(1万円分)26人 入選(3千円分) 70人程度 計100人程度 ※優秀賞受賞者の中から優れた作品や着想豊かな作品に「選考委員特別賞」を若干名授与します。 (2)参加賞:応募者全員に贈呈します。 (3)作品集:入賞者および学校単位で応募した学校に贈呈します。
- 結果発表
- 2024年12月上旬 入賞された方の公表は、2024年12月上旬に行います。
- 諸権利
- 詳細は主催者WEBサイトを参照
出典:https://www.westjr.co.jp/press/article/items/240607_01_press_sakubun.pdf
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