未来の「鍵」アイデアコンテスト
1956年、株式会社構造計画研究所グループ は構造設計から事業をスタート。日本でいち早くコンピュータを導入し、建築・防災・通信・製造業・意思決定支援など、多彩な分野で「工学知を活用し社会の諸問題の解決する」という理念を実践しています。
その流れを受け継ぐ事業の一つにRemoteLOCKがあります。 スマートロックをもとにしたプラットフォームとして、アクセスや予約の管理ができるサービスです。全国の公共施設や宿泊施設、オフィスなどで鍵管理のDXを推進し、地域コミュニティの活性化や人手不足への対応に貢献しています。空間を自由にシェアできるようになりつつある現在、鍵の新たな価値を常に求め続けています。
未来の鍵コンテストでは、未来の社会における鍵の新しい価値提案を募集しています。社会課題の解決や未来社会への展望をデザインとエンジニアリングから実現する、そんな提案を期待しています。