第2回 あさごビエンナーレ2025
朝来市では、日本近代洋画壇で活躍した白瀧幾之助や、和田三造、青山熊治らを、また彫刻界では淀井敏夫や木村敏ら多くの芸術家を送り出しています。朝来市ではこの歴史的、文化的な背景を継承していこうと1994年から「朝来2001野外彫刻展in多々良木」、2002年からは「あさご芸術の森大賞展」、2012年からは「あさごアートコンペティション(A.A.C.)」を開催してきました。時代の変化に合わせて形を変え発展的に芸術界に貢献していきたいと考え、2024年また新たな公募展「あさごビエンナーレ」を立ち上げました。「あさごビエンナーレ」では特に若手作家を支援し、魅力のある公募展にしようと企画しています。
奇数回は平面作品を、偶数回は立体作品を募集しますので、オリジナリティ溢れる斬新な作品をお寄せください。