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  • 学生限定

令和5年度パテントコンテスト/デザインパテントコンテスト

締切日
2023年9月29日(金)
主催者
文部科学省、特許庁、日本弁理士会、独立行政法人 工業所有権情報・研修館
特許庁への出願支援
応募資格
日本国内の学校および大学校に在籍する、以下のいずれかに該当する生徒・学生等であること  ・高校生:高等学校に在籍する生徒  ・高等専門学校生:高等専門学校に在籍する学生  ・大学生:大学または短期大学に在籍する学生(修士課程または博士課程に在籍する方を除く)  ・専修学校生:専修学校に在籍する生徒  ・大学校生:法令で設置が定められた大学校に在籍する者(在籍することによって給与等を受けている者を除く)  ※ただし、学士相当の学位を授与された者でないこと。また、社会人経験を有しないこと.  

パテントコンテスト及びデザインパテントコンテストは、日本の次世代を担う若い高校生、高等専門学校生、大学生、専修学校生及び大学校生の皆さんが、自ら考え出した発明又はデザイン(意匠)について応募いただき、優秀なものについては優秀賞(出願支援対象)として表彰するとともに、実際に特許庁への出願を支援することで、特許権又は意匠権の取得までの手続を実体験していただくものです。 このコンテストを通じて、生徒、学生等の皆さんの知的財産マインドが高まり、また、知的財産権制度への理解が深まることを期待しています。

募集内容
生徒・学生による発明(アイデア)または意匠(デザイン)
作品規定
●応募期間 2023年6月26日(月)~9月29日(金) 消印有効   ●応募方法 <パテントコンテスト> ① まずは応募方法を確認しましょう。 ② ダウンロードページ(https://www.inpit.go.jp/patecon/pc_download.html)から「書誌事項入力フォーム」「発明提出書」をダウンロードしましょう。 ③ 「書誌事項入力フォーム」を記入して応募フォームに登録、又は、CD、DVD に記録しましょう。 ④ 「発明提出書」「先行技術文献」を紙に印刷するか応募フォームに添付、又は、CD、DVD に記録しましょう。 ⑤ 「書誌事項入力フォーム」「発明提出書」「先行技術文献」を提出しましょう。 創作したアイデア(作品)を「発明提出書」に記載して、「書誌事項入力フォーム」「先行技術文献」と共にコンテスト事務局宛に「応募フォームの送信」又は「郵送」にてご提出ください。メールやファクシミリ等による提出、実物見本・ひな形の提出は受け付けておりません。   <デザインパテントコンテスト> ① まずは応募方法を確認しましょう。 ② ダウンロードページ(https://www.inpit.go.jp/patecon/dp_download.html)から「書誌事項入力フォーム」「意匠提出書」をダウンロードしましょう。 ③ 「書誌事項入力フォーム」を記入して応募フォームに登録、又は、CD、DVD に記録しましょう。 ④ 「意匠提出書」「先行意匠文献」を紙に印刷するか応募フォームに添付、又は、CD、DVD に記録しましょう。 ⑤ 「書誌事項入力フォーム」「意匠提出書」「先行意匠文献」を提出しましょう。 創作したアイデア(作品)を「意匠提出書」に記載して、「書誌事項入力フォーム」「先行意匠文献」と共にコンテスト事務局宛に「応募フォームの送信」又は「郵送」にてご提出ください。メールやファクシミリ等による提出、実物見本・ひな形の提出は受け付けておりません。   ※1人1件の応募とします。 (パテントコンテスト・デザインパテントコンテスト両方への応募は可能です。) また、応募作品は以下の点をご確認ください。  ・「特許法による発明」又は「意匠法に定める意匠」であること。  ・ 応募者の創作であること(他人のアイデアではないこと)。  ・ 公に発表されていないこと。  ・ 他のコンテストに応募を行っていないこと。  ・ 本コンテストとは無関係に既に特許出願(又は意匠登録出願)等を行ったものでないこと。 ※応募書類の受領後、事務局による形式チェックを行った上で、登録いただいたメールアドレス宛に受領のご連絡を送信します。応募書類の送付後、10日以上経過しても連絡がない場合はパテントコンテスト/デザインパテントコンテスト事務局までお問い合わせください。
応募方法/応募先
主催者特設サイトにてご確認ください。
応募時の会員登録
不要
募集期間
2023年6月26日(月) ~ 2023年9月29日(金)
応募資格
日本国内の学校および大学校に在籍する、以下のいずれかに該当する生徒・学生等であること  ・高校生:高等学校に在籍する生徒  ・高等専門学校生:高等専門学校に在籍する学生  ・大学生:大学または短期大学に在籍する学生(修士課程または博士課程に在籍する方を除く)  ・専修学校生:専修学校に在籍する生徒  ・大学校生:法令で設置が定められた大学校に在籍する者(在籍することによって給与等を受けている者を除く)  ※ただし、学士相当の学位を授与された者でないこと。また、社会人経験を有しないこと.  
① 特別賞 優秀賞受賞作より特に優れた上位作品に授与  ● 選考委員長特別賞  ● 特許庁長官賞  ● 日本弁理士会 会長賞  ● 独立行政法人工業所有権情報・研修館 理事長賞  ● 文部科学省 科学技術・学術政策局長賞  ● 世界知的所有権機関(WIPO)賞  ● 新しい生活様式アイデア賞/新しい生活様式デザイン賞 ② 優秀賞(出願支援対象)パテント及びデザインパテント各部門より約30点選出   優秀賞受賞作品には、特許権/意匠権の出願のチャンスが与えられます。 出願にあたっては、弁理士が個別に指導を行い、出願までにかかる 弁理士の相談料/特許庁に納付する諸手続き費用/特許料・意匠登録料(第1~3年分)の費用を主催者が負担いたします。
審査員
選考委員長 吉野彰博士(旭化成株式会社名誉フェロー、2019年ノーベル化学賞受賞)

出典:https://www.inpit.go.jp/patecon/
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