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国宝を守り継ぐ修理の技を知る…「紡ぐプロジェクト」5周年記念フォーラムご招待



- 締切日
- 2023年10月31日(火)
- 主催者
- 読売新聞社 よみぽランド
- 賞
- 「紡ぐプロジェクト」フォーラム招待
- 応募資格
- 読売IDをお持ちの方(新規登録)
日本が誇る絵画や彫刻など美術工芸品を次世代へと守り継ぎ、また世界に広く発信するため、読売新聞社は文化庁、宮内庁との連携・協力のもと、2018年に「日本美を守り伝える『紡ぐプロジェクト』―皇室の至宝・国宝プロジェクト」をスタートさせました。 プロジェクトでは、協賛社からの協賛金などをもとに、展覧会の開催や文化財修理への助成、ウェブサイトでの情報発信などに取り組んでいます。展覧会の収益の一部は、新たな文化財修理に充て、<保存→修理→公開>というサイクルを構築することを目指してきました。 日本の美術工芸品の多くは、紙や絹、木などの脆弱(ぜいじゃく)な素材で作られており、その美を次代に伝えていくためには、適切な修理が欠かせません。紡ぐプロジェクトで助成した国宝・重要文化財は、5年間で34件にのぼります。 今回の記念フォーラムでは、その中から、京都・知恩院の国宝「阿弥陀二十五菩薩来迎図(早来迎)」にスポットを当て、実際に修理を担当した技師の方から作業についてお話しいただきます。文化庁の文化財調査官には、文化財保護の課題や国の取り組みを紹介してもらい、いま私たちができることを探ります。 第2部では、5周年を記念して制作した紡ぐプロジェクトのイメージ曲を、音楽家・バイオリニストの川井郁子さんに生演奏していただきます。バイオリンと和楽器のハーモニーをお楽しみください。
- 募集内容
- 「紡ぐプロジェクト」5周年記念フォーラム 450人を招待 【開催概要】 タイトル:「紡ぐプロジェクト」5周年記念フォーラム 日時:11月25日(土)13:00-15:00 会場:よみうり大手町ホール 大ホール(東京都千代田区大手町1丁目7−1) 参加:無料 プログラム: (1)パネルディスカッション「日本の美を1000年先の未来へ、世界へ―国宝『早来迎』の修理から」 (2)川井郁子さん記念演奏
- 作品規定
- 応募締め切り 2023年10月31日(火) 23:59 当選者数 450人※応募者多数の場合は抽選とさせていただきます。
- 応募方法/応募先
- 専用フォームから応募
- 応募時の会員登録
- 必要
- 募集期間
- ~ 2023年10月31日(火)
- 応募資格
- 読売IDをお持ちの方(新規登録)
- 賞
- 「紡ぐプロジェクト」5周年記念フォーラム 450人を招待
- 諸権利
- 詳細は主催者WEBサイトを参照
出典:https://yomipo.yomiuri.co.jp/present/detail/8015
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