【公募ガイド編集部】昔話に関する投稿募集!



- 締切日
- 2025年5月13日(火)
- 主催者
- 公募ガイド社
- 賞
- 記念品
- 応募資格
- 資格不問
季刊公募ガイドの次号にて掲載させていただく作品を募集。 掲載された方には記念品をプレゼントします!
- 募集内容
- 以下の金太郎のお話の後半を200字程度で考えてください。
- 作品規定
- 昔話「金太郎」あらすじ (金太郎 <福娘童話集 きょうの日本昔話>より) 【起】 むかしむかし、あしがら山の山奥に、金太郎という名前の男の子がいました。 金太郎の友だちは、山の動物たちです。 金太郎は毎日毎日、動物たちとすもうをして遊んでいました。 「はっけよい、のこった、のこった」 「金太郎、がんばれ、クマさんも負けるな」 だけど勝つのはいつも金太郎で、大きな体のクマでも金太郎にはかないません。 「こうさん、こうさん、金太郎は強いなあ。でも、次は負けないぞ」 今度は、つな引きです。 金太郎一人と、山中の動物たちの勝負です。 動物たちの中には、体の大きなクマやウシやウマやシカもいましたが、金太郎にかないません。 「つな引きも、金太郎の勝ち!」 なんとも大変力持ちの金太郎ですが、強いだけでなく、とてもやさしい男の子です。 【承】 ある日、クマの背中に乗って山道を行くと、谷のところで動物たちが困っていました。 「どうしよう? 橋がないから、向こうへわたれないよ」 「よし、ぼくにまかせておけ」 金太郎は近くに生えている大きな木を見つけると、 「よし、ちょうどいい大きさだ」 と、いって、その大きな木に体当たりをしました。 ドーン! すると大きな木は簡単に折れてしまい、金太郎がそれを持ち上げて谷にかけると、あっという間に一本橋の出来上がりです。 「わーい。どうも、ありがとう」 動物たちは大喜びで、金太郎のつくってくれた橋を渡りました。 【後半のお話をつくるルール】 「強い力とやさしい心を持った金太郎は立派な若者になり、都のえらいお侍さんの家来になって、悪い者を次々とやっつけた」 という内容をどこかに含めて、「金太郎」として面白いストーリーにしてください。
- 応募方法/応募先
- 応募フォームからご応募ください。 ※回答内容によって追加でお伺いしたことがあった場合、ご連絡させていただくことがあります。
- 応募時の会員登録
- 不要
- 募集期間
- ~ 2025年5月13日(火)
- 応募資格
- 資格不問
- 結果発表
- 季刊公募ガイド2025年夏号にて
- 諸権利
- 詳細は主催者WEBサイトを参照
出典:https://koubo.jp/
コンテストの趣旨がより明確に伝わるよう、公式サイトの画像を一部引用させていただくケースがございます。掲載をご希望でない場合は、お問い合わせフォームよりお申し付けください。