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    第9回日本建築協会論考コンクール 片岡安賞

    締切日
    2025年10月31日(金)
    主催者
    一般社団法人 日本建築協会
    片岡安賞 10万円
    応募資格
    資格不問
    AIおすすめ
    この評価およびコメントは生成AIによるもので、公募ガイド社の見解を示すものではありません。内容の正確性は保証できかねますので、応募の際は必ず主催者サイトをご確認ください。
    このコンテストは、日本建築協会が主催しており、信頼性が高いと思われます。賞金も10万円と魅力的で、応募資格に制限がないため、幅広い方が参加できそうです。テーマが『100』に関連している点がユニークで、創造力を試される場になりそうです。

    日本建築協会は創立100周年を機に、独自の事業として、いわゆる学術論文とは一線を画す「論考」コンクールをスタートさせ、今年で第9回を迎えます。 第8回コンクールでは建築以外の分野からも多数の応募がありました。今回もチャレンジ精神あふれる果敢な応募をお待ちしています。

    募集内容
    わたしたちは、「100」という切りのいい数字に特別の意味や思いを込めることがあります。それは目標であったり、節目であったり、数が多いことを意味したり、実に多種多様です。100年は一世紀として歴史を刻み、100歳や創業100年を迎えると盛大に祝います。昭和100年を迎える今年は、さまざまな記念行事などが予定されています。建築においても、高さ100m、100階建て、寿命100年などのように、「100」が強く意識されています。また、百家争鳴、百人一首、浪花百景などにも「百」が出てきます。  このように、わたしたちは「100/百」という数に、さまざまな意味を込めていることがわかります。 そこで、今回は「100」の意味を改めて問いかけるテーマを設定しました。「100」を切り口にして、建築や社会の未来や直面する課題に関する提言・提案などを、自由な発想で展開してください。建築の枠にとどまらない、多様な観点からの論考を期待しています。
    作品規定
    ■応募条件 ・投稿料は無料とする。 ・応募者の国籍、年齢、所属は問わない。 ・応募論考は単著、共著を問わない。 ・応募論考は未発表のものに限る。ただし、協会誌『建築と社会』の掲載記事の改稿は可とする。 ・使用言語は日本語に限る。 ・質問は受け付けない。 ・片岡安賞受賞者は本会に入会し、3年間以上会員を継続することとする。 ・Web通信環境が整っている、または整えられることとする。 ■執筆要領 ・文字数は6,000字程度とする。図版・画像も掲載できる。 ・公平な審査のため、応募原稿には執筆者名等個人を特定できる情報を記載しない。  ・電子データ原稿は、文書作成ソフト(Microsoft Word)もしくはそれに類するもので作成する。 ・添付画像は解像度300dpi以上とし、合計10MB以上になる場合は分割して送信する。
    応募方法/応募先
    ・応募用紙を本会ホームページからダウンロードし、著者名、論考タイトル等を記入する。 ・応募論考は電子データでメール送信またはA4サイズに印刷したものを郵送する。 ・応募用紙と論考を同時に送信または郵送する。 ■提出先 一般社団法人 日本建築協会 〒540-6591 大阪市中央区大手前1-7-31 OMMビル7F 電話 06-6946-6981 FAX 06-6946-6984   メールアドレス hensyu2@aaj.or.jp 郵送は当日消印有効。
    応募時の会員登録
    不要
    募集期間
    2025年6月1日(日)00:00 ~ 2025年10月31日(金)23:50
    応募資格
    資格不問
    片岡安賞 賞金10万円と副賞 佳作 副賞 (該当作なしの場合もあり)
    審査員
    審査委員長:松村秀一(神戸芸術工科大学学長) 審査委員 :倉方俊輔(大阪公立大学教授)       岡絵理子(関西大学教授)
    結果発表
    2026年5月上旬 ・受賞論考の論題と著者名を協会誌『建築と社会』2026年5月号で発表し、全文を6月号に掲載する。 ・同6月の本会総会にて表彰し、片岡安賞」受賞論考著者には賞金10万円及び副賞を贈る。 ・他の入賞者には副賞を贈る。
    諸権利
    ・著作権は応募者に帰属する。 ・ただし本会にかかわる出版・印刷においては、一般社団法人日本建築協会が自由に使用することができるものとする。 ・詳細は主催者WEBサイトを参照
    補足
    ■スケジュール 2025年 10月31日 応募締切(当日消印有効、電子投稿の場合23時50分) 2026年 1月初旬    一次審査結果決定 3月初~中旬  オンラインによる公開プレゼンテーション 最終審査
    前回応募数
    18点

    出典:https://www.aaj.or.jp/
    コンテストの趣旨がより明確に伝わるよう、公式サイトの画像を一部引用させていただくケースがございます。掲載をご希望でない場合は、お問い合わせフォームよりお申し付けください。