第27回 身近なヒント発明展



- 締切日
- 2023年7月10日(月)
- 主催者
- 一般社団法人 発明学会
- 賞
- 発明学会大賞…奨励金10万円 + 賞状 + 副賞
- 応募資格
- どなたでも応募可能。 年齢・性別・職業不問です。 ※「こども発明部門」の応募は、中学生までとなります。 ※お一人何件でも応募が可能です。
≪締め切り間近! 7月10日(消印有効)応募用紙を電話注文で急送します≫ 締め切り間近につき、「発明学会 ヒント展係(03-5366-8811)」までお電話いただければ、先に応募用紙をお送りします。 提出時に、「応募費用(一般3,000円、発明学会会員2,000円、学生1,000円)」と「応募用紙代(5件応募可、5枚入りセット1,000円」を合わせてお支払いください。 ●テレビ等マスコミで紹介された「身近なヒント発明展」をご視聴いただけます! ※クリックで視聴いただけます ・「展示会(令和4年)」: https://youtu.be/-QTk0iVl4bk ・「表彰式(令和4年)」: https://youtu.be/YTNBrNCK8Ow ・「展示会(令和3年)」: https://youtu.be/-Ss2qYDW0Sk ・「子供の科学」コカネット: https://www.kodomonokagaku.com/read/51881/ ・小学6年生のアイディアが商品化!? 『発明学会』流の子育て術に驚き!: https://grapee.jp/1252227 ・「子供の絵、捨てたくない!」 保存のため、母が気合で作った『モノ』がすごかった: https://grapee.jp/1252226 ・こども発明部門「ちょっと便利”を目指す発明兄弟」: https://youtu.be/Ky8MN5LOUZ0 ・身近なヒント発明展から商品化された発明品: https://kaigo.homes.co.jp/tayorini/fan/023/ ・富山工業高校の学生の作品が受賞: https://www.chunichi.co.jp/article/601611 ●子供向け科学雑誌『子供の科学』とのコラボ企画!※クリックでページへ: https://www.hatsumei.or.jp/contest/collabo.html ●「こども発明1万円特許出願サポートプログラム」※クリックでぺージへ: https://www.hatsumei.or.jp/support/kodomopat/index.html ≪コンクール概要≫ 「商品化採用をめざす街の発明家」と「商品化できるアイデアを求める協賛企業」とを結びつけて商品化の支援をすることを目的にした、一般社団法人 発明学会(東京都新宿区)が主催する発明コンクールです。 アイデアを求める企業が、「商品化採用」できる作品を発掘する目的で審査するため、「商品化にもっとも近い発明コンクール」として知られています。 令和4年度は、61社のアイデアを求める企業が、全応募作品に目を通し、10件の作品について商品化検討オファーがあり、2作品が商品化契約されました。そして本年度(令和5年度)は、72社の企業が審査に参加予定となっております(5月13日現在)。 これまで、「洗濯機の糸くず取り機(累計売上総額65億円、最高販売個数15万個/1か月)」の発明者には、約3億円もの特許料が支払われました。「フリーサイズの落とし蓋(800万枚、累計売上総額72億円)」の発明者には、約6000万円の特許料が支払われたのを筆頭に、たくさんの発明品が商品化されました。 年齢性別、職業問わず誰でも応募可能。試作品が無くても、出願前の作品でも、応募可能です。小中学生からご年配の方まで、アイデアが良ければ、受賞に関わらず商品化採用の可能性があり、ロイヤリティ契約によって、売り上げに応じた実施料が発明家に入ります。 ≪こんな方が応募しています≫ 自分のアイデアが商品化採用されることをめざす、老若男女問わず、様々な方に、ご応募いただいております。 主婦は「台所や掃除、洗濯」など生活の中からひらめいた「こんなのあったらいいな」と言うアイデアを。 「ゴルフや釣り、ガーデニング、洋裁」などの趣味を持つ方は、趣味でひらめいたアイデアを。 「農作業、土木作業、大工作業、事務作業」などのお仕事をされている方は、仕事を楽にするために自作していた道具などをご応募いただいています。 最近では、個人事業として、ネットショップで自分のアイデア作品を販売しているような「ハンドメイド作家」さんが、企業に商品化され、全国で販売をしてもらうことを目指した応募も増えています。 また、小中学校や、全国各地にあるこども発明クラブ、高校、大学、専門学校からは、「マーケティング」や「新商品開発」「総合探究科」の授業の一環で、企業が審査する当発明コンクールを、「卒業論文・課題研究の発表の場」「商品化採用の可能性も秘めたアイデアの腕試しの場」として、ご利用いただいています。 ≪「こども発明部門」設立の趣旨≫ 「ものづくり」と「発明」に興味を持ってもらい、発想力の向上や、未来の日本を支える子どもたちの創造と表現力の育成を目指す目的で新設されました。 アイデア性や着眼点の良さ、ユニークさなどの観点から審査して選ばれた10作品には、 「賞状」「副賞」 のほかに、「発明学会が認定する未来の大発明家」として、「こども発明部門特別賞 金メダル」を授与します。 なお、こども発明部門の応募作品も、身近なヒント発明展に協賛している全企業が、一般部門への応募作品同様に、商品化採用ができる作品を発掘する視点で審査します。 諸権利は応募者に帰属し、商品化の際は実施料の契約をし、発明者(保護者)にロイヤリティが支払われます。 ≪公開契約調印式の開催≫ 商品化採用が決まった場合は、「企業、発明者、発明学会会長」の三者が、たくさんの参加者の前で、契約書に押印して契約を結ぶ「公開契約調印式」を希望により、発明学会ビルの会場にて開催します。大変話題性のあるこのイベントをメディアに紹介することで、販促・宣伝面からもサポート致します。 ●「公開契約調印式」についてはコチラ: https://www.hatsumei.or.jp/support/agreement/index.html ≪審査に参加し、アイデアを求めたい企業の方々へ≫ 応募作品の審査を通して、新商品開発に役立つ作品を発掘することができます。 詳細は下記フォームよりお問い合わせください。 ●「アイデアを求める企業の方」連絡フォーム: https://www.hatsumei.or.jp/contact/request.html#bosyu
- 募集内容
- ≪募集 全12部門≫ ①部門…生活用品関係(洗濯、物干し、ハンガー、清掃用品、浴室、トイレ) ②部門…生活用品関係(調理道具、食卓用品、インテリア、家具、その他 ①部門以外の生活用品) ③部門…玩具・レジャー・スポーツ・ホビー・ベビー&キッズ関係 ④部門…文具・事務用品・教材関係 ⑤部門…健康・美容・衛生・介護関係 ⑥部門…衣料・寝装品・履物関係 ⑦部門…2輪車・自動車・運搬・カー用品関係 ⑧部門…防犯・防災関係 ⑨部門…ユーモア発明・面白グッズ関係 ⑩部門…園芸・農業・建築・荷造り資材関係・その他(①~⑨にない分野) ⑪部門…アプリ部門 ⑫部門…こども発明部門 ※協賛企業は、1~12までの全応募部門に目を通し、審査します。応募部門によって受賞や商品化検討結果への影響は基本的にございません。 ※15歳未満の応募者による1~11部門までのご応募の場合、「12 こども発明部門」への応募に振り替えさせて頂く場合がございます。 ※「12 こども発明部門」へのご応募いただくアイデアのジャンルは、1~11部門のどのジャンルの物でも構いません ≪公開済みの発明の応募について≫ 「本人が発明したもの」であれば、「既に発表済みのもの」、「販売中のもの」、「他の発明コンクール応募作品」、「過去の身近なヒント発明展への応募作品」でもご応募いただけます。 ※他のコンクールで賞を受賞していたとしても、他のコンクールとは、審査基準も、審査員も異なるため、身近なヒント発明展でも同じ評価を得られるとは限りません。 ※「身近なヒント発明展」の審査にあたっては、コンクール協賛企業が、自社商品として「商品化採用できるもの」を探す目的で、審査に参加しておりますので、商品化採用される意思がなく、「権威付けを目的にした応募」はできません。
- 作品規定
- ≪パンフレット請求≫ ●ダウンロード ・身近なヒント発明展 パンフレットダウンロード: https://www.hatsumei.or.jp/contest/pdf/hint_panf.pdf ●郵送請求 ・「資料請求フォーム」: https://www.hatsumei.or.jp/contact/form-siryou.html ※上記は、パンフレットのみの送付となります。 実際に応募をご希望の場合は、下記「応募方法 第1ステップ」より、応募用紙をお求めください。応募用紙をご請求いただくと、そのセットの中にパンフレットが入っております。 ≪応募方法 第1ステップ≫ 応募ご希望の方は下記、「一般用」又は「こども発明部門」いずれかの用紙請求フォームより、応募用紙をお求めください。 ・一般用「応募用紙請求フォーム」: https://ws.formzu.net/fgen/S78399159/ ・「こども発明部門」専用応募用紙請求フォーム: https://ws.formzu.net/fgen/S75006048/ ※一般用 応募用紙セット(1000円)内容 「セット内容:パンフレット、応募用紙 5枚(1アイデア1枚。5枚で5件分のアイデア応募可、応募用紙の書き方」 ※追加で応募用紙が必要なときは、1枚 200円。 ※いずれも税込、送料サービス、切手可 ≪応募方法 第2ステップ≫ 記入した応募用紙に、下記の応募費用を添えて応募してください。 ●応募費用 「応募用紙(1件に付き)」提出時に、次の「参加費」が必要です。 なお、こども発明部門への応募対象となる小学生・中学生の応募費用は無料で応募できます。 ・会 員 2,000円 ・非会員 3,000円 ・学 生 1,000円(高校生以上。社会人大学生等含む。こども発明部門の応募対象となる小学生・中学生は無料) ・こども発明部門 無料 ※いずれも税込み ※その他、「受理ハガキ」「審査結果通知ハガキ」欄にそれぞれ64円切手2枚要 ※受理結果、審査結果の通知が不要な方は、切手の貼り付けは不要です。 ※封書での「受理ハガキ」「審査結果通知ハガキ」送付希望の方は、84円切手を貼った返信封筒を2通添付の上ご応募ください。 ≪審査≫ ・一次審査は、全協賛企業が、権利化や出願の有無にかかわらず、応募用紙に書かれた説明図(または試作品の写真)について、「商品需要(ニーズ)、試作品の完成度(発明の効果)、量産性(製造コスト)」などの観点から、総合的に審査します。 ・一次審査合格作品選定(9月上旬)が決定後、10月上旬に、展示会を開催し、一般来場者による投票によって二次審査を行い、賞を決定します。
- 応募方法/応募先
- 162-0055 東京都新宿区余丁町7-1 発明学会ビル 一般社団法人 発明学会「身近なヒント発明展 係」
- 出品料
- 1,000円
- 応募時の会員登録
- 不要
- 募集期間
- 2022年7月11日(月) ~ 2023年7月10日(月)
- 応募資格
- どなたでも応募可能。 年齢・性別・職業不問です。 ※「こども発明部門」の応募は、中学生までとなります。 ※お一人何件でも応募が可能です。
- 賞
- ● 発明学会大賞(1点)… 賞状 + 奨励金 10万円 + 副賞 ● 優秀賞(5点)… 賞状 + 奨励金 5万円 + 副賞 ● 優良賞(10点)… 賞状 + 奨励金 1万5千円 + 副賞 ● こども発明部門 特別賞(10点) … 賞状 + メダル + 副賞 ● 奨励賞(84点)… 賞状 + 副賞 ● 努力賞(約100点)… 賞状 + 副賞 ● アイデア賞(約100点)… 賞状 + 副賞 以下選外 ≪表彰式(12月第三土曜日)≫ 発明学会ビル(東京新宿)にて、発明学会大賞、優秀賞、優良賞、こども発明部門特別賞の授与式を行います。 ※企業にアイデア採用・商品化された場合、賞金とは別に、企業とかわす契約書に基づき「契約金」「権利実施料」が支払われます。 ※審査に参加した協賛企業からの「商品化検討オファー」は、賞に関係なく入ります。賞にもれた選外作品であっても、企業にアイデアを採用される場合があります。
- 結果発表
- 2023年12月上旬
- 諸権利
- 応募者(発明者)に帰属します。詳細は補足を参照。
- 補足
- ≪特許権、実用新案権、意匠権、商標権・著作権の取扱について≫ ・特許などの出願、未出願を問わず、本発明展に応募できます。権利が確定している必要はありません。 ・企業に採用され商品化された場合、特許や意匠などの権利は、発明者本人のものとなります。 ≪権利対策について≫ ・一次審査は、発明学会と秘密保持契約を交わした本発明展の協賛企業のみが参加し、非公開で実施されるため、未出願でも安心してご応募いただけます。 ただし、当コンクールとは関係ない他者によって、先に出願される可能性(先願主義)はあるため、先願権の確保をご希望の方は出願の上ご応募ください。 ・商品化に際しては、採用されたほとんどのケースで、量産性などの面から、試作品から構造が変えられ商品化します。そのため、応募時点で権利化されていても、それが必ずしも有利とはなりません。 ・一次審査に合格し、二次審査となる「発明展での展示(10月開催)」に展示が決まった際は、不特定多数の一般参加者やテレビ取材などが来場するため、出願をおすすめします。 ・特許などの権利対策は、応募者側の責任で行ってください。 ・発明学会の会員は、無料会員相談で出願書類の添削を受けることができます。自分で出願書類を作成すれば、出願料実費(14,000円)で出願が可能です。 ・発明学会の会員は、「発明サポネット」に加盟する発明学会提携の弁理士の紹介も可能です。 ・中学生以下の方は、発明学会で行う「こども発明1万円特許出願サポートプログラム」のご利用が可能な場合がございます。詳細は、当項目下段の紹介ページをご参照ください。 ≪試作品について≫ ・試作品が無くても応募は可能です。イラストなどで、アイデアの内容をご説明ください。 ・「11部門 アプリ部門」への応募に際して、アプリが完成している必要はなく、アプリの解説だけで構いません。 ・審査に参加する協賛企業が応募作品に求める「試作品」のレベルは、基本的に「発明の効果」のみを重視します。そのため、試作品を作る場合は、100円ショップに売っている既成品を切り貼りしたような、手作りチックなもので、十分です。 ・発明学会の会員は、前記「発明サポネット」に加盟する発明学会に提携する3Dプリンターや金属加工などの試作品作成業者をご紹介可能です。 ●「発明サポネット」はこちら: https://www.hatsumei.or.jp/support/network/index.html ●「こども発明1万円特許出願サポートプログラム」はこちら: https://www.hatsumei.or.jp/support/kodomopat/index.html
- 前回応募数
- 1239点
- 参考資料
出典:https://www.hatsumei.or.jp/contest/hint.html
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