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第42回 全国高校生読書体験記コンクール

締切日
2022年9月30日(金)
主催者
公益財団法人 一ツ橋文芸教育振興会
文部科学大臣賞 賞状・楯・記念品
応募資格
高校生および高校に準ずる学校の生徒。(留学生も含みます)

読書とのかかわりを綴ることで、生き方をより深く考えることにつながるのが「読書体験記」です。 多くの本との出会いの中から、特に心に残っている本、大切にしている本を取り上げ、どのような状況で、どのように読んだか、どのように影響を受けたか、そしてなぜ大切な一冊になったか、などを綴ることを通して、読書が自らの人格形成にとってどれほど重要なものであるか気づいていただくために企画したものです。 読書は人の数だけ多様な好みと読み方、感じ方があるので、取り上げる本のジャンルも限定しません。小説、ノンフィクション、哲学、科学、辞典、図鑑、まんが、絵本など自由です。 ひとりでも多くの高校生の皆さんが、「読書体験記」を綴って、当コンクールに参加してくださることを願っています。

募集内容
【原稿枚数】 ◎400字詰めたて書き原稿用紙5枚以内。 ◎作品原稿の右上端をとじ、題名・学校名・学年・氏名・体験書籍名・著者名・出版社名を「1枚目の原稿用紙欄外」に明記してください。 ◎応募作品は、未発表でオリジナルの作品に限ります。 ◎点字原稿は墨訳を、外国語の原稿は日本語訳を提出してください。   【題名と内容】 ◎応募作品には必ずタイトルが必要です。「○○を読んで」ではなく、体験記の内容にふさわしい独創的なタイトルをつけてください。 ◎単なる感想文ではなく、読書をすることで始まった自分の内面や生活の変化、読後に起きた様々な変化を、自ら見とどけるような「体験記」を書いてください。 ◎対象の本は、文学作品に限りません。小説、ノンフィクション、哲学、科学、辞典、図鑑、地図、まんが、絵本など、どのようなジャンルのものでもかまいません。
作品規定
【応募締切】 ◎2022年9月30日(当日消印有効)。締切は学校が各応募先に作品を提出する期限です。 【応募方法】 ◎学校を通じての応募となります。応募者は「読書体験記」を学校に提出してください。 ◎それぞれの学校は校内予選で5編以内の作品を選び、応募票を添えて、各都道府県の応募先に提出してください。 ◎1校の提出作品は5編以内です。 【応募票】 ◎作品(1校あたり5編以内)は、「応募票」を必ず原稿に添えてお送りください。 ◎応募票の学校名・氏名・ふりがな・作品名などは正確にお書きください。受賞の際、応募票の学校名・受賞者名(ふりがな含む)が、入賞者発表冊子ならびに賞状に記載されます。
応募方法/応募先
◎学校が所在する都道府県の新聞社宛(都道府県別応募先参照: http://www.hitotsubashi-bks.jp/contents/reading/applicants-list.html)。ただし、北海道、青森県、岩手県、鳥取県は異なっていますのでご注意ください。 ◎封筒の表書には「読書体験記」と朱書きください。
応募時の会員登録
不要
募集期間
~ 2022年9月30日(金)
応募資格
高校生および高校に準ずる学校の生徒。(留学生も含みます)
中央入賞 8名 ・文部科学大臣賞 1名 賞状・楯・記念品 ・全国高等学校長協会賞 2名 賞状・楯・記念品 ・一ツ橋文芸教育振興会賞 5名 賞状・楯・記念品 ・中央入賞者8名と引率教師(各1名)を東京へ招待し、表彰します。 優良賞 39名 賞状・記念品 入選 188名 賞状・記念品 学校賞 図書・中央入賞者の在学校には、楯および「集英社文庫100冊セット」、優良賞受賞者在学校には「集英社文庫50冊セット」、入選者在学校には「集英社国語辞典」を贈呈します。
審査員
辻原 登(作家)、穂村 弘(歌人)、角田光代(作家)、部科学省初等中等教育局主任視学官

出典:http://www.hitotsubashi-bks.jp/contents/reading/about.html
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