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- 学生限定
金沢大学 超然文学賞



- 締切日
- 2020年8月20日(木)
- 主催者
- 金沢大学
- 賞
- 最優秀賞 各部門 1作品 :賞状・楯・副賞(図書カード3万円分)
- 応募資格
- (1) 令和2年度に高等学校又は中等教育学校後期課程(相当の学校※)在学者で,次のいずれかに該当する者 ※高等専門学校,専修学校の高等課程(修業年限が3年以上であることその他の文部科学大臣が定める基準を満たすものに限る),文部科学大臣が高等学校の課程と同等の課程を有するものとして認定した在外教育施設等 ① 在学中に,全国規模の組織が主催した又は文部科学省が後援した文学コンクールの小説部門,短歌部門で入選以上の成績を収めたことがある者,又は全国紙の短歌投稿欄に作品が掲載された経験のある者 ② 在学中に,各都道府県規模の組織又は各種公共団体,新聞社,出版社等が主催する文学コンクールの小説部門,短歌部門で上位入賞を果たしたことがある者 ③ 所属学校長より推薦を受けた者 (2) 高校卒業程度認定試験規則による高等学校卒業程度認定試験合格者(旧規定による大学入学資格検定合格者を含む。)で,次のいずれかに該当する者 ① 過去2年以内に,全国規模の組織が主催した又は文部科学省が後援した文学コンクールの小説部門,短歌部門で入選以上の成績を収めたことがある者,又は全国紙の短歌投稿欄に作品が掲載された経験のある者 ② 過去2年以内に,各都道府県規模の組織又は各種公共団体,新聞社, 出版社等が主催する文学コンクールの小説部門,短歌部門で上位入賞を果たしたことがある者
AI(人工知能)に代表されるテクノロジーの進化やグローバリゼーション,そして自然災害や疫病等,私たちの社会は大きな変化のときを迎えています。そのような時代に,文学は無力なのでしょうか。 そんなことはない,と考える若い人たちがいます。言葉の力で困難と立ち向かい,未来を切り拓こうとする若い才能はいまも存在しています。 本学が位置する金沢は,そんな若い才能を生み育ててきた街です。徳田秋声,泉鏡花,室生犀星をはじめ,多くの作家たちがこの街に育てられ,この街から巣立って行きました。そして,磨き抜かれた言葉の力で,文学を創造していったのです。 平成30(2018)年,金沢大学は超然文学賞を創設し,『受賞作品集』でその作品を世に送り出しました。さらにこれを進化させ,言葉の力で未来を切り拓く才能を本学から輩出するため,入賞者には,令和3(2021)年度入試から実施する「超然特別入試/超然文学選抜」への出願資格を付与し,有為の若者にさらなる研鑽の機会を用意します。 金沢大学は未来を切り拓く志をもつ新たな才能との出会いを求めています。ぜひ作品をお寄せください。
- 募集内容
- 詳細は主催者WEBサイトを参照
- 作品規定
- 応募要件 ① 未発表の作品に限ります。ただし,学校在学中に学校の発行物等に発表した作品は応募可,他の賞に応募した作品は応募不可とします。 ② 作品の応募様式は以下のとおりとします。 【共通】・本学Webサイトからダウンロードした本賞の所定様式(部門別)に作品を入力し, A4判サイズにプリントアウトすること。 ・氏名及び学校名等の個人情報は,様式内には記載しないこと。 ・プリントアウトした原稿用紙の右上肩を綴じること。袋綴じにはしないこと。 ・小説・短歌部門とも各2部(コピー可)を提出すること。 ・不備がある場合は受理しない。 【小説部門】 ・所定様式(40字×40行,1600字詰め用紙)により,5枚以上8枚以下で書くこと(分量としては,400字詰め20枚以上30枚以内相当)。 ・1ページ目の最初の行を空白にし,2行目に「タイトル」を書き,3行目を空白にし,4行目から本文を書き出すこと。 【短歌部門】 ・所定様式により1ページ目の1行目に15首一連の「タイトル」を書き,2行目から短歌を書き出すこと。 各ページにつき5首を記すこと。 ③ 本学Webサイトからダウンロードした「作品応募票」に必要事項を記入の上,2部作成し(コピー可),応募作品とともに提出してください。「作品応募票」の個人情報は本賞以外に使用しません。 ④筆名での応募はできません。 ⑤応募作品及び提出書類は返却しません。 ⑥応募資格(1)①②又は(2)①②により応募する者は,文学コンクール等での受賞歴を証明する書類(表彰状のコピー等),又は全国紙短歌投稿欄の掲載を証明する書類(新聞名,掲載日時の証明できる新聞コピー等)を応募作 品とともに提出してください。受賞歴等の情報は,本賞審査以外に使用しません。応募資格⑤により応募する者は,本学Webサイトからダウンロードし,所属学校長が作成した「推薦書」を応募作品とともに提出してください。 ⑦応募方法は,郵送に限ります。送付の際には,「書留」とし,封筒の表に「超然文学賞応募原稿在中」と朱書きし,裏には差出人の氏名,住所を明記してください。 ⑧受賞作品及び学校名・氏名等は,本学発行紙や本学Webサイト等に掲載するほか,報道機関等に提供します。 ⑨受賞候補作については,審査委員会後に受賞の意向確認をします。 ⑩受賞作が本人の作品でないこと又は本学への申告に虚偽があることが判明した場合は,受賞を取り消します。 ⑪応募作品にかかる著作権その他の権利に係る紛争は,応募者又は代理人と当該著作権者との間で処理することとします。 ⑫受賞作品の版権は,主催者に帰属します。 送付・問合せ先 金沢大学高大接続コア・センター 「超然文学賞」担当 ※応募方法は,郵送に限ります。 〒920-1192 石川県金沢市角間町 [電話] 076-264-5162 [e-mail] chozenbungaku@adm.kanazawa-u.ac.jp
- 応募方法/応募先
- 920-1192 石川県金沢市角間町 金沢大学高大接続コア・センター 「超然文学賞」担当 076-264-5189 chozenbungaku@adm.kanazawa-u.ac.jp https://www.kanazawa-u.ac.jp/contest/
- 応募時の会員登録
- 不要
- 募集期間
- 2020年7月1日(水) ~ 2020年8月20日(木)
- 応募資格
- (1) 令和2年度に高等学校又は中等教育学校後期課程(相当の学校※)在学者で,次のいずれかに該当する者 ※高等専門学校,専修学校の高等課程(修業年限が3年以上であることその他の文部科学大臣が定める基準を満たすものに限る),文部科学大臣が高等学校の課程と同等の課程を有するものとして認定した在外教育施設等 ① 在学中に,全国規模の組織が主催した又は文部科学省が後援した文学コンクールの小説部門,短歌部門で入選以上の成績を収めたことがある者,又は全国紙の短歌投稿欄に作品が掲載された経験のある者 ② 在学中に,各都道府県規模の組織又は各種公共団体,新聞社,出版社等が主催する文学コンクールの小説部門,短歌部門で上位入賞を果たしたことがある者 ③ 所属学校長より推薦を受けた者 (2) 高校卒業程度認定試験規則による高等学校卒業程度認定試験合格者(旧規定による大学入学資格検定合格者を含む。)で,次のいずれかに該当する者 ① 過去2年以内に,全国規模の組織が主催した又は文部科学省が後援した文学コンクールの小説部門,短歌部門で入選以上の成績を収めたことがある者,又は全国紙の短歌投稿欄に作品が掲載された経験のある者 ② 過去2年以内に,各都道府県規模の組織又は各種公共団体,新聞社, 出版社等が主催する文学コンクールの小説部門,短歌部門で上位入賞を果たしたことがある者
- 賞
- 最優秀賞 各部門 1作品 :賞状・楯・副賞(図書カード3万円分) 優秀賞 各部門 2作品程度:賞状・楯・副賞(図書カード1万円分) 佳作 各部門 3作品程度:賞状 ※該当なしとする場合があります。
- 補足
- 令和 2(2020)年 3 月に,優秀賞以上の受賞者を対象に表彰式を行います。 そ の 他 入賞者には,本学が令和 3(2021)年度入試から実施する超然特別入試(超然文学選抜)への出願資格を与えます。超然特別入試の詳細については,金沢大学 Web サイトを御確認ください。 問い合わせ先 金沢大学高大接続コア・センター 「超然文学賞」担当 〒920-1192 石川県金沢市角間町 [電話] 076-264-5162,5189 [Web サイト] https://www.kanazawa-u.ac.jp/contest [e-mail] chozenbungaku@adm.kanazawa-u.ac.jp
出典:https://www.kanazawa-u.ac.jp/contest/chozen/chozen-bosyu2020
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