フォンテラグランプリ　～グラスフェッドバターを使った製菓・製パンコンテスト～

2020/10/06 掲載

締切日: 2020年11月27日（金）
主催者: フォンテラジャパン株式会社
賞: 最優秀賞、優秀賞　ニュージーランド研修旅行
応募資格: 日本国内でパンまたは菓子の製造販売・開発に携わるプロの方。（国籍不問）ほか詳細は要項をご確認ください。

酪農大国ニュージーランド(NZ)の乳業最大手、フォンテラ社の日本法人であるフォンテラジャパン株式会社は、パンまたは菓子の製造販売・開発に携わるプロの技術者の方を主に対象とする、ニュージーランド産グラスフェッドバターを使った製菓・製パンレシピコンテスト「フォンテラグランプリ2020」を、昨年に引き続き本年度も実施いたします。なお、グランプリ開催にあたり、新型コロナウイルス感染症の感染防止対策を施した運営をいたします。グラスフェッドバターとは、牧草主体による通年の放牧酪農で育てた乳牛の生乳を原料としたバターです。「ニュージーランドのグラスフェッドバターの魅力を製パンや製菓シェフによりこれまで以上に知ってほしい！」というフォンテラジャパンのバター担当チームの強い思いで開催が決定したコンテストがこの「フォンテラグランプリ」です。プロならではの技術、経験とアイデアで、ニュージーランド産グラスフェッドバターの素晴らしさを多くの消費者に伝えていただくとともに、ニュージーランド産グラスフェッドバターのファンになっていただけることにも期待を寄せております。詳細は下記をご確認いただき応募用紙をダウンロードの上ご応募ください。応募用紙を提出した時点で内容に同意したものとします。多くのエントリーを心よりお待ちしております。

募集内容: NZ産グラスフェッドバターの可能性を広げる作品を募集【募集部門】 ● ブレッド部門　カテゴリーA：グラスフェッドスウィートバター(加塩・無塩)を高配合したもの ● ブレッド部門　カテゴリーB：グラスフェッド発酵バター(無塩)を高配合したもの ● ギフト菓子部門　カテゴリーA：グラスフェッドスウィートバター(加塩・無塩)を高配合したもの ● ギフト菓子部門　カテゴリーB：グラスフェッド発酵バター(無塩)を高配合したもの
作品規定: 【応募締切】 2020年11月27日（金）当日消印有効【応募方法】規定応募用紙に必要事項を漏れなく正確に記入。鉛筆・フリクションペンでの記入は不可。 ①3ブランドのグラスフェッド　スウィートバター（加塩・無塩）、シートバター（無塩）、グラスフェッド発酵バター（無塩）を高配合したもの。 ②下記の作業時間で全て完成できること。（冷却･仕上げ時間を含む）ブレッド部門：前日作業1時間30分以内、当日作業6時間以内の合計7.5時間ギフト菓子部門：当日作業2時間以内 ③使用する全材料は一般公開できるものとし、ブランド名/商品名ではなく材料本来の一般名称とする。 ④全材料、工程･製法から完成までの時間や日数を正確に記入。但し、市販品･業務用加工製品を使用する場合は、その材料名と数量のみでよい。 ⑤材料、工程･製法が未記入の場合は最終審査の作品製作時に使用を禁止する。 ⑥応募作品のレシピは、応募後に配合･工程･作品形状の変更は一切不可。 ⑦提出写真は外観と内層の各1点ずつとし、作品1品のみで撮影すること。 ⑧1作品で複数カテゴリーの応募は不可とし、応募作品数は部門にかかわらず、1人3作品までとする。 ⑨審査内容は非公開とし、内容に関する問い合わせには応じない。また、応募作品のレシピ返却はしない。 ⑩入賞作品のレシピは応募者本人と主催者に帰属し、新聞雑誌、印刷物、SNSなどで公開する。
応募方法/応募先: 詳細は主催者WEBサイトを参照
応募時の会員登録: 不要
募集期間: ~ 2020年11月27日（金）
応募資格: 日本国内でパンまたは菓子の製造販売・開発に携わるプロの方。（国籍不問）ほか詳細は要項をご確認ください。
賞: ■ 2部門（4カテゴリー）で、最優秀賞、優秀賞、フォンテラ賞が各2作品、計6作品を決定 ■ 副賞：大自然豊かな酪農大国ニュージーランドでの研修旅行※1 ※1研修旅行は2021年度内に実施予定ですが、研修先の新型コロナウイルス感染状況を鑑みて中止となる可能性があります。
審査員: 【最終審査】 2021年1月15日（金）、16日（土）最終審査では、実技、試食、プレゼンテーションの審査を実施。審査基準応募作品の審査は、国内で販売されているフォンテラ社のエヌゼットエムピー、アンカーFP、アンカーの各ブランドからグラスフェッドスウィートバター（加塩・無塩）、または発酵バター（無塩）の製品を使ったレシピに対して、下記4項目について総合的に行われます。 ① グラスフェッドバターの使い方、活かし方 ② 作品の外観と内層 ③ ネーミング、他素材との調和・融合、工程・製本、市場性などの製品開発力 ④ 味と香りのバランスを加味した美味しさ