この公募は締切済みです
ファクトチェックアワード2023



- 締切日
- 2023年4月20日(木)
- 主催者
- 認定NPO法人ファクトチェック・イニシアティブ
- 賞
- 表彰
- 応募資格
- ⚫︎ 自薦・他薦いずれも可。団体による推薦も、個人による推薦も可です(実名での推薦のみ受け付けます)。 ⚫︎ ただし、1推薦者あたり2作品までとさせていただきます。 ⚫︎ 密接に関連する記事・コンテンツがあるときは、最大3つをまとめて1作品としてカウントします。
誤・偽情報の氾濫が民主主義を脅かす問題となってきている中、人々がそうした情報に惑わされにくい社会を築くためには、公正で質の高いファクトチェックに接する機会が増え、真偽不明情報に対する人々の免疫力を高めることが重要と考えられます。 このたび、ファクトチェック活動の推進・普及に取り組んできた当法人は、社会的関心の高い事柄に関して人々を誤解させるおそれのある情報を検証し、正確な事実を共有することに貢献した作品を顕彰し、その社会的意義を広めるため、この賞を設けました。 審査・選考は、外部の視点を取り入れ公正に行うことを重視し、外部の学識経験者3名およびFIJ理事2名(ファクトチェックの実践活動に関与している理事を除く)の委員により実施します。
- 募集内容
- 次の条件をすべて満たした作品が選考対象となります。 ⚫︎ 社会に広まった言説・情報が事実に基づいているかどうかを調査し、その結果を一般に広く伝えることを主眼とした作品(映像・放送コンテンツを含む。60分以上の作品や書籍は対象外とします)。 ⚫︎ 2022年1月1日から2023年3月31日までに、日本国内の媒体で、日本語で発表され、無償で作品全体が公開されていたもの。(*) ⚫︎ 検証対象は、公人や著名人の発言、SNS投稿や出所不明の噂、紙やネット上の記事、画像・動画・映像等、特に発信主体や媒体を問いません。 ⚫︎ 「ファクトチェック」と明示されたものに限らず、その明示がなくてもタイトルや内容から、社会に広まった言説・情報が事実に基づいているかどうかを調査し、その結果を一般に広く伝えることを主眼とした作品であれば可とします。ファクトチェック・レーティングの明示も必須とはしません。 ⚫︎ FactCheck Naviに収録されたファクトチェックに限られません。 ⚫︎ IFCNのCode of Principles、FIJのファクトチェック・ガイドラインに準拠しているかどうかは厳密には問いませんが、作成者が公的機関、政党、政治団体、宗教団体、反社会的勢力に関与しているか、それらが作成に関与しているものは対象外とします。
- 作品規定
- 応募締切り 2023年4月20日 応募方法 ⚫︎ 下の応募フォームにて、後述する選考基準①〜④に関する推薦理由等を記入の上、送信してください。Googleフォームを使用しており、Googleのアカウントでログインが必要となります。ご了承ください。
- 応募方法/応募先
- 認定NPO法人ファクトチェック・イニシアティブ
- 応募時の会員登録
- 不要
- 募集期間
- ~ 2023年4月20日(木)
- 応募資格
- ⚫︎ 自薦・他薦いずれも可。団体による推薦も、個人による推薦も可です(実名での推薦のみ受け付けます)。 ⚫︎ ただし、1推薦者あたり2作品までとさせていただきます。 ⚫︎ 密接に関連する記事・コンテンツがあるときは、最大3つをまとめて1作品としてカウントします。
- 賞
- 多くの人々を誤解させるおそれのある社会的影響の大きな言説・情報を検証し、正確な事実を共有することに貢献したファクトチェック作品のうち、特に優れていて社会的意義が高いと認められたものを表彰します。 受賞作は、記者発表とともにアワード特設サイトにて掲載します。(賞金なし)
- 諸権利
- 詳細は主催者WEBサイトを参照
- 補足
- 発表:2023年6月
出典:https://fij.info/awards2023
コンテストの趣旨がより明確に伝わるよう、公式サイトの画像を一部引用させていただくケースがございます。掲載をご希望でない場合は、お問い合わせフォームよりお申し付けください。