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    文学賞「夢野久作 わたしの、いなか、の、じけん賞」

    締切日
    2023年10月27日(金)
    主催者
    空間再生事業 劇団 GIGA
    夢野久作文学館(仮)記念品
    応募資格
    資格不問

    福岡で生まれ育った夢野久作(杉山直樹・泰道)は、その生涯にわたり福岡で暮らし、執筆活動を続けました。 「ドグラ・マグラ」「犬神博士」「空を飛ぶパラソル」など福岡やその近郊を舞台とした作品や「いなか、の、じけん」のように、彼が住む身近な場所で起こった出来事を元にした作品も多くあります。 「福岡」という地方の視点を失うことなく書き続けた彼の著作の数々は、地方色豊かな文学作品として大変ユニークなものであり、発表から約100年が経とうとする今 改めて注目を集めています。 「わたしの、いなか、の、じけん」部門では、あなたの生まれ育った場所や住む場所を舞台に、そこで起きる「じけん」を描いた作品を募集します。 あなた自身がいる場所に改めて目を向けてみませんか? 普段何気なく過ごしているその場所からも、きっと新しい物語が生まれてくるはずです。 愉快で楽しい出来事、奇妙で不思議な出来事、幻想的な出来事など、事実・空想は問いません。 “夢の久作のごたる”作品をお待ちしています。 ※「夢野久作」のペンネームは、福岡のむかしの方言「夢野久作のごたる」が由来です。 その意味は、春の空のようにぼうっとした顔でにこにこして立っている人とか、何か遠いところを見るような人とか、人の考えないようなことを考えたり言ったりする人。大体、このような人を指して「夢野久作さんのごたる人」と言っていたそうです。

    募集内容
    「いなか、の、じけん」をモチーフに実在・架空の事件を描いた短編小説。 日本語で書かれた自作の未発表作品に限ります。 ・応募作品数:一人一作品の応募のみに限らせていただきます。 ・応募枚数:400字詰原稿用紙4枚以内
    作品規定
    ・締切:2023年10月27日(金)必着 ・選考期間:2023年11月~12月 ・発表:2023年12月17日(日)
    応募方法/応募先
    募集要項を確認の上、応募フォームまたは郵送にてご応募ください。 ・応募フォームURL:https://forms.gle/fR1Ac1zVmx5P2KuM6 ・郵送先:〒810-0001 福岡県福岡市中央区天神5丁目2-1福岡県立美術館1階 県立美術館喫茶室「わたしの、いなか、の、じけん賞」宛
    応募時の会員登録
    不要
    募集期間
    ~ 2023年10月27日(金)
    応募資格
    資格不問
    賞:夢野久作文学館(仮)記念品
    入選点数
    10点未満
    審査員
    東雅夫、大槻ケンヂ
    結果発表
    2023年12月17日(日) 予定
    諸権利
    詳細は主催者WEBサイトを参照

    出典:https://yumenokyusaku.com/bungakusho/
    コンテストの趣旨がより明確に伝わるよう、公式サイトの画像を一部引用させていただくケースがございます。掲載をご希望でない場合は、お問い合わせフォームよりお申し付けください。