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この公募は締切済みです

    3Dプリント自助具デザインコンテスト2024

    締切日
    2024年8月31日(土)
    主催者
    一般社団法人ICTリハビリテーション研究会
    3Dプリンター1台、3Dプリント・フィラメント
    応募資格
    資格不問

    自助具とは“できないことをできるように” “できることをよりできやすく”する道具のことです。 私たちは、そのような道具を使うことで暮らしを楽しくそして豊かにすることができます。 一方、3Dプリンタは個別性、再現性、継承性、デザイン性などにすぐれた作成ツールです。 自助具の作成に3Dプリンタを活用することで、データとして道具を共有することができるようにな ります。それにより作った人・使う人だけに留まらず、より多くの人々の暮らしにも役立ちます。 このコンテストを通して、応募いただいた方々の素晴らしいアイデアを個に留めることなく多くの 人々に拡げさらに発展させる、そのような文化を創造することを目指しています。 そのような理念のもと、このコンテストでは3Dプリントを活用した自助具デザインを募集します。

    募集内容
    3Dプリントを活用した自助具デザインを募集。
    作品規定
    ・複数応募可 ・他のコンテストで入賞していないもの 本コンテスト内における「3D プリント自助具」とは: ケア分野に関わる当事者を含めた関係者が、楽しく豊かに生きることに寄与する道具で、その全 部又は主要な部分に3Dプリントが活用されているものを指す。 当事者の自立のための道具のみならず、より便利に快適にする道具、リハビリ用具、関節固定 具、創作活動のための道具などを含む。
    応募方法/応募先
    (Step1) 応募する3Dプリント自助具の作成プロセスやストーリー、作品データを Fabble(https://fabble.cc/ )に記載する。 ・記載必要事項(画像や動画を用いた説明も推奨します) Title:タイトル For whom:対象者 Why : なぜ作ろうと思ったのか How:どのように作成したか(試行錯誤のプロセスと作成ファイル)※STLファイルは必須とします(必 要に応じて3mf, Gcodeなど)。 Outcome:対象者の何がどのように変化する道具なのか ※プロジェクトの「Tags」には必ず「3Dプリント自助具デザインコンテスト2024」と入力してください。 ※Fabbleのアカウント取得と使い方の概要はこちら https://fabble.cc/sonoko123/tutorial を御覧くださ い。 (Step2) 応募フォーム https://forms.gle/egqTQ2aivs38o3hu7 から応募する。 (Step3) 一次審査の合格通知を受けた方は、応募作品を郵送する(郵送にかかる費用は応募者 負担となります) 郵送先:〒142-0053 東京都品川区中延4丁目6−15 ファブラボ品川内 一般社団法人ICTリハビリテーション研究会事務局 ※送っていただいた作品は、希望者にはコンテスト終了後着払いで返送いたします。 ※二次審査の候補にならなかった方には、基本的には連絡はありませんのでご了承ください。 (Step4)一次審査の合格者は、プレゼンテーションの資料スライド・動画などを作成する。 (Step5)一次審査の合格者は、最終審査でプレゼンテーションを行う(オンライン・一般非公開と なりますが録画をさせていただきます)
    応募時の会員登録
    不要
    募集期間
    2024年6月1日(土) ~ 2024年8月31日(土)
    応募資格
    資格不問
    ・最優秀賞(1名/組予定)副賞:3Dプリンター1台(Crearity K1C予定)とフィラメント ・優秀賞(2名/組予定)副賞:フィラメント ・学生賞(1名/組予定)副賞:フィラメント
    審査員
    審査員(順不同、敬称略) ・松元義彦 鹿児島赤十字病院 専門作業療法士(福祉用具) ・はるかぜポポポ(3Dプリントエンジニア) ・濱中直樹(ファブラボ品川 ファウンダー) ・株式会社良品計画 生活雑貨部企画デザイン課
    結果発表
    2024年10月下旬 公式ウェブサイトにて発表
    諸権利
    詳細は主催者WEBサイトを参照

    出典:https://www.ictrehab.com/news/688/
    コンテストの趣旨がより明確に伝わるよう、公式サイトの画像を一部引用させていただくケースがございます。掲載をご希望でない場合は、お問い合わせフォームよりお申し付けください。