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    第5回東京中国料理コンクール

    締切日
    2025年6月30日(月)
    主催者
    公益社団法人日本中国料理協会 東京地区本部
    5万円ほか
    応募資格
    ・東京、京浜、関東地区本部域内の店舗等において中国料理の調理業務に従事していること ・決勝競技当日、40歳未満であること(生年月日が、1985年8月27日以降の者) ・個人名で応募すること(団体名や店舗名あるいは複数の名前では受け付けない)

    中国料理に従事する調理士の調理技術・技能の評価とその奨励を行うことにより、中国料理調理技術・技能の向上及び後継者の育成、国産食材の有効活用や消費拡大に資する。あわせて外食産業の健全な発展並びにレストラン、ホテル、旅館等での中国料理の振興をはかり、一般消費者に対する啓蒙、普及を通じて、東京都の行う食育事業に寄与し、国民の健康で豊かな食生活の発展に貢献することを目的とする。

    募集内容
    日本中国料理協会・東京地区本部では下記により「第5回東京中国料理コンクール」を開催致します。
    作品規定
    【募集部門】 A:麺部門 ・テーマ: キッコーマン「大豆麺」を使用した麺料理 ①レシピの分量は1人分、原価は600円以下。 麺の原価は1人前 62g 150円で計算すること。 ②指定の大豆麺(5ページ参照)を使用し、中国料理の調理技 術を活用した麺料理であること。副材料は自由とする。 ③器の形状、素材、色彩は自由とする。 ④決勝では、90分間に盛付け審査用1人分、写真撮影用1名分、 また別皿に試食採点用として4人分(フルポーション)を作 成すること。(計6名分) B:熱菜部門 ・テーマ: 国産豚肉を主材料に使用した中国料理の熱菜 ①レシピの分量は6人分、原価は4,500円以下。 ②中国料理の調理技術を活用した熱菜であること。 ③国産豚肉を主材料とすること。副材料は自由とするが、料理 の主・副がはっきりしていること。 ④器の形状、素材、色彩は自由とする。 ⑤盛り付け審査用6人分を全て一皿盛りにする事。 ⑥決勝では、90 分間に盛付け審査用の6人分、また別皿に試食 採点用としてフルポーション8人分を作成すること。 (熱菜は盛り付け審査用を撮影します) 【必要書類】 1. 「応募レシピ用紙」(必要事項をすべて記入すること) 2. 作品の写真を「応募レシピ用紙」の所定位置に貼付する (なお、作品の写真には、試食用の料理を加えて写す必要はありません) 【応募レシピについて】 ①応募者が自ら考案した料理作品のレシピであること。 ②中国料理の調理技術を用い、主材料の持ち味を活かした料理を創造すること。 ③募集の課題に合致した料理作品であること。 ④作品名には、必ず中国語と日本語を付けること。 ⑤【作品コンセプト】欄にはテーマ、イメージ、作品の意図、料理の特徴など、【食べ方】欄には、 食べる順番、料理とソースの組み合わせなどを記入すること。 ⑥材料、数量、原価を必ず明記すること。なお、原価は市場における常識的な価格で計算するこ と(誤記、未記入は減点とする)。 ⑦調味料は、省略せずに正しい重量をグラム表記すること。ただし1g以下のものに限り、「少々」 と表記してよい。 ⑧「応募レシピ用紙」は規定の用紙を使用すること。食材、作り方など書ききれない場合はコピ ーして使用すること。 ⑨パソコンで「応募レシピ用紙」に記入する場合、下記よりダウンロードして使用すること。 ※ パソコンでレシピを入力・作成することを推奨します。 「応募用紙」のダウンロード www.jaccc.or.jp 【写真について】 ①写真の背景は白色のみとする(違反者は失格)。 ②店名や個人名が写っているものは失格とする。 ③決勝競技で、「応募レシピ用紙」の写真と余りにもかけ離れた盛り付けをした場合は、減点する。 【注意事項】 ・決勝競技での料理の制作時間は90分以内とする。(彫物、飾り、付け合わせを含む) ・主材料、副材料、調味料など、使用する食材すべてを原価に含めること。 ・食べられない物は器に盛らないこと。 ・器の形状、素材、色彩は自由とする。ただし、店名、個人名などが入っていないこと。 ・事前作業(下処理済み食材)については、90分間の調理作業に収まりきらない、補助的な作 業に限り、事前に下ごしらえした食材を持込むことを許可する。ただし、「応募レシピ用紙」の【事前作業】欄に内容が明記されており、なおかつ、審査委員会がその内容を許可したもののみとする。 持込み可:(【事前作業】欄に明記されており、かつ審査委員会が許可した)戻した乾物、調味していないすり身、漬け込み、基本スープなど 持込み不可:味を入れたスープ、事前に切り揃えた食材、調合済みのタレやソースなど ・決勝競技では、圧力鍋、エスプーマ等を調理器具として使用することができる。器具は各自が決勝競技会場に持参すること。 ・規定の 90 分間以内にすべての調理作業を行い、作品を完成させること。90 分を超えた場合は、超過時間に応じて減点とする。 ・決勝競技前に、準備物および食材、器、調理器具などをチェックし、違反者は減点とする。 ・決勝競技の会場には、ガスレンジ、調理台、シンク、冷蔵庫、冷凍庫等の厨房機器を備える。 ※ 共用スチコンは1台のみ ・鍋、まな板、炸鏈、蒸籠、麺棒、バット、ボウル等の器具類は、事前に申請した物に限り使用することができる。 ・包丁、杓子(お玉)および特殊な器具類(圧力鍋、エスプーマ等)は、出場者自身が持参すること。 ・基本調味料、植物油等は、決勝競技会場に用意してあるものを使用できる。
    応募方法/応募先
    以下まで送付 〒103-0012 東京都中央区日本橋堀留町 2-8-5 (公社)日本中国料理協会本部事務局内 第5回東京中国料理コンクール係
    応募時の会員登録
    不要
    募集期間
    ~ 2025年6月30日(月)
    応募資格
    ・東京、京浜、関東地区本部域内の店舗等において中国料理の調理業務に従事していること ・決勝競技当日、40歳未満であること(生年月日が、1985年8月27日以降の者) ・個人名で応募すること(団体名や店舗名あるいは複数の名前では受け付けない)
    ・第1位 金賞 東京都知事賞/副賞 賞金5万円 ・第2位 銀賞 (公社)日本中国料理協会会長賞/副賞 賞金3万円 ・第3位 銅賞 (公社)日本中国料理協会東京地区本部長賞/副賞 賞金1万円
    諸権利
    詳細は主催者WEBサイトを参照

    出典:https://www.jaccc.or.jp/information/2025tcc-5th/
    コンテストの趣旨がより明確に伝わるよう、公式サイトの画像を一部引用させていただくケースがございます。掲載をご希望でない場合は、お問い合わせフォームよりお申し付けください。