特別公募 京都芸術大学附属康耀堂美術館20周年記念展



- 締切日
- 2026年1月31日(土)
- 主催者
- 京都芸術大学
- 賞
- 300万円
- 応募資格
- 日本やアジアのこれからの芸術家を育成するという賞の趣旨を理解していただいた上であれば、国籍・年齢は問いません。書類審査のエントリーは日本語または英語のみ。また2次審査(実物審査)に参加可能なもの。
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この評価およびコメントは生成AIによるもので、公募ガイド社の見解を示すものではありません。内容の正確性は保証できかねますので、応募の際は必ず主催者サイトをご確認ください。
このコンテストは、京都芸術大学が主催する20周年記念展で、賞金が高額で出品料が無料という魅力があります。テーマの指定がないため、自由な発想で作品を応募できるのが嬉しいポイントです。
信州蓼科高原に位置する京都芸術大学附属康耀堂美術館(館長 千住博)は、2026年に大学附属美術館としての開館20周年を迎えます。この機会に、これからの日本、そしてアジアの芸術を担う新進作家に持続的な支援を行うことを目的として、20周年記念展の公募を行います。
- 募集内容
- テーマの指定はありません。未発表の壁掛けまたは壁置きが可能な作品(油彩、アクリル、岩絵具、水彩、版画、染色、写真、ミクストメディアなどを含む)、1人1作品まで。
- 作品規定
- サイズは⻑辺 240cm×短辺 192cm 以内。重量は 30kg 以内。 ・ 壁掛けまたは壁置きが可能なもの。2 次審査は展示形式の実物審査となり、ご自身または委託での搬 入・設置を行なっていただくため、展示に必要な金具や紐等はその際に各自でご準備ください。 ・ 額装なしでも出品は可能としますが、作品の搬入・設置、康耀堂美術館での展覧会に伴う移動等で、 損傷の可能性があり、その責任は負いかねます。そのため、特段の理由がない限り、作品の保護の観点から額装(仮額可)を推奨します。また額装のガラスの使用は不可です。 ・ 本規定を守らないものや一般的に美術館への持ち込みと収蔵出来ないもの(動植物等)を素材に用い た作品は不可とします。
- 応募方法/応募先
- 応募フォームを通じて提出。
- 応募時の会員登録
- 不要
- 募集期間
- 2025年12月1日(月) ~ 2026年1月31日(土)
- 応募資格
- 日本やアジアのこれからの芸術家を育成するという賞の趣旨を理解していただいた上であれば、国籍・年齢は問いません。書類審査のエントリーは日本語または英語のみ。また2次審査(実物審査)に参加可能なもの。
- 賞
- 大賞300万円 審査員特別賞(3点) 100万円 (いずれも買上金として) 各賞を受賞した作品は原則として康耀堂美術館の買い上げとなることを想定しています。また1次審査入選・2次審査参加作品は、賞の受賞にかかわらず原則として康耀堂美術館20周年記念展の参加作品となります。
- 審査員
- 千住博(京都芸術大学附属康耀堂美術館館長) 三木あき子(直島新美術館館長) 笠原美智子(長野県立美術館館長)
- 結果発表
- 2026年7月上旬 2026年7月上旬に京都芸術大学ギャルリ・オーブで開催。2次審査で各賞を決定し、審査期間中に各賞受賞作品を発表します。
- 諸権利
- 詳細は主催者WEBサイトを参照
- 補足
- 【スケジュール】 1 次審査(オンラインエントリー)受付: 2025 年 12 月 1 日~2026 年 1 月 31 日〆切 1 次審査の結果発表: 2026 年 4 月下旬 2 次審査(展覧会形式の実物審査): 2026 年 7 月上旬に京都芸術大学ギャルリ・オーブで開催。2 次審 査で各賞を決定し、審査期間中に各章受賞作品を発表します。 康耀堂美術館 20 周年記念展開催: 2026 年 10 月~11 月 *2 次審査参加作品の搬出・郵送は、康耀堂美術館 20 周年記念展終了後に京都芸術大学から行っていただ きます(2026 年 11 月下旬~12 月上旬)。
出典:https://www.kyoto-art.ac.jp/info/facility/koyodo/competition/
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