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第48回東京建築賞

締切日
2022年3月4日(金)
主催者
一般社団法人東京都建築士事務所協会
賞金30万円、銘板
応募資格
東京都知事登録の建築士事務所とする。 なお、入選した建築士事務所が一般社団法人東京都建築士事務所協会の会員でない場合、入会するものとする。

東京都建築士事務所協会は、「第48回東京建築賞」の開催にあたり建築作品を募集しています。 ※今年からウェブ応募となります。

募集内容
関東甲信越地方(東京都、神奈川県、千葉県、埼玉県、茨城県、栃木県、群馬県、山梨県、長野県、新潟県)に新築または改修された建築作品等(建築物およびリノベーション、インテリア、ランドスケープ、まちなみ景観などを含む)で、平成31(2019)年1月1日から令和2(2020)年12月31日までの間に竣工したもの(竣工の日は検査済証の発行日とする)とし、次の部門ごとに募集する。 原則、同一作品の応募は1回のみとする。 リノベーションについては、既存活用の観点から新たな建築空間の価値を構築したオリジナリティのある優れた作品を積極的に評価す る。ただし、検査済証や建築士が作成した現況調査チェックリストなどにより、改修範囲の建築関係法令への適合性が確認できること。 新人賞については、今後の活躍に向けた登竜門として位置付け、東京都知事登録の建築士事務所であって、初回の登録年月日より5年以内(平成29(2017)年2月1日以降)の条件を満たした建築士事務所の作品を対象とする。ただし、同一応募者の受賞は1回のみとし、リノベーション賞および新人賞は、その条件を満たし自ら申告した者を対象とする。   【1】住宅部門 ① 戸建住宅部門 戸建住宅 ② 共同住宅部門 共同住宅(住宅部分が70%以上占めるもの) 【2】一般部門 住宅以外の一般用途の建築作品等 ① 一類 延面積3,000m2未満の建築物 ② 二類 延面積3,000m2以上の建築物
作品規定
応募期間 令和4(2022)年2月7日(月)9:00から3月4日(金)16:00までとする。   応募の手続 【1】応募作品数  ① 応募点数は3点以内とする。  ② 3点応募する場合は、住宅部門の作品を必ず1点以上含めるものとする。 【2】応募作品の登録  応募建築士事務所は所定のWebフォーム(「10. 登録・提出先」参照)により、  応募作品の登録を行う。 【3】提出物  所定のWebフォームに従い、下記①~③の画像データ(すべてJPEG形式)を  Web上からアップロードする。紙や記憶媒体の送付は受け付けない。  ① A3判横使いに出力できる作品パネルの画像データ  ・ 2枚に概要説明、図面一式(配置図・平面図・断面図・立面図、縮   尺は適宜)、写真(内観・外観、枚数は適宜)をまとめる。  ・ リノベーションの場合は上記2枚とは別に、改修前の図面・写真   等一式のみをまとめた画像データ1枚(A3判横使い)を提出できる。  ・ 作品パネルのデータサイズは1枚あたり5MB以内とする。  ・ 概要説明などに使用する文字サイズは読みやすい大きさとし、最小で6ポイント以上とする。  ② 検査済証の画像データ  ③ 最寄り駅からの案内図の画像データ  ※上記に定めた提出物以外は受け付けない。 【4】応募登録料  無料とする。ただし応募資料の作成・提出に要する費用は、応募者の負担とする。   >コンクール応募要項: https://kenchiku.co.jp/wp/wp-content/uploads/2021/01/cmp20211224-1.pdf
応募方法/応募先
一般社団法人東京都建築士事務所協会 「第48回東京建築賞」応募作品登録Webフォーム http://taaf.award-stack.net/
応募時の会員登録
必要
募集期間
2022年2月7日(月) ~ 2022年3月4日(金)
応募資格
東京都知事登録の建築士事務所とする。 なお、入選した建築士事務所が一般社団法人東京都建築士事務所協会の会員でない場合、入会するものとする。
① 全応募作品の中から、東京都建築士事務所協会会長賞1点、  部門ごとに原則として、最優秀賞1点、優秀賞若干、奨励賞若干を選定する。 ② リノベーション賞として部門を問わず若干を表彰し、他部門賞との重賞を可とする。 ③ 新人賞として部門を問わず1点を選出し、建築士事務所を表彰する。  他部門賞との重賞を可とする。 ④ 建築士事務所には、賞状・副賞(本会会長賞300,000円、最優秀賞200,000円、  優秀賞50,000円、奨励賞30,000円、リノベーション賞50,000円、  新人賞30,000円および年会費3年免除)を贈呈する。 ⑤ 建築主には銘板、建築施工者には記念品を贈呈する。   東京都知事賞 原則として、入原則として、入選作品と同等以上の作品と認められる東京都内に建築された建築物で、 防災、福祉、都市景観等の見地から都民生活の向上を図り、 特に秩序ある都市の建設に貢献し、併せて地域環境の維持向上に寄与したと認められる作品(1 点)を選定する。 ① 建築士事務所には、賞状・副賞(200,000 円)を贈呈する。 ② 建築主には銘板、建築施工者には記念品を贈呈する。
審査員
千葉  学 東京大学大学院工学系研究科教授、宮原 浩輔 (株)山田守建築事務所代表取締役社長

出典:http://www.taaf.or.jp/course/03.html
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