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第7回 JLPP翻訳コンクール

締切日
2022年6月30日(木)
主催者
現代日本文学翻訳・普及事業(JLPP)事務局
各言語最優秀賞=100万円
応募資格
国籍、年齢は問いません。 ただし、本事業の主旨が、翻訳家を目指す者の育成であることから、翻訳作品の単行本(共訳を含む)の出版経験を有する者は応募できません。なお、雑誌・アンソロジー等での掲載経験は可とします。

第7回JLPP翻訳コンクールを下記の通り実施いたします。 過去に開催されたJLPP翻訳コンクールの受賞者達は、翻訳家として世界各国で活躍しています。現代日本文学作品の翻訳家を目指す方々の応募をお待ちしています。

募集内容
下記課題作品の英語またはフランス語訳 *小説部門、評論・エッセイ部門の各課題作品 合計2点を翻訳 (1) 小説部門   川上弘美 著「夏休み」 (2) 評論・エッセイ部門   保坂和志 著「言葉の外へ——文庫まえがき」 課題作品は、以下からダウンロードしてください。 >川上弘美 著「夏休み」: https://www.jlpp.go.jp/competition7/doc/task01.pdf   >保坂和志 著「言葉の外へ——文庫まえがき」: https://www.jlpp.go.jp/competition7/doc/task02.pdf 希望者には冊子を郵送しますので、下記まで問い合せてください。 https://www.jlpp.go.jp/jp/inquiry/index.php
作品規定
応募期間 2022年6月1日(水)~6月30日(木)(日本時間) 応募方法 (1)ホームページ経由での伝送による応募  応募専用ページは2022年6月1日に開設します。尚、Eメールによる添付・送信等は不可とします。 (2)上記応募方法以外の方法で提出された応募は受け付けつけません。 (3)応募原稿データは、A4サイズまたはレターサイズ/縦長、横書き、32行/1枚、文字は12ポイント、フォントはTimes New Roman、左右に1.5cm以上の余白で作成し、総ページ数及び通し番号を記入してください。以上を基準としますが、ソフトによる多少の相違は許容します。 上記の方法で作成したものを、PDFデータに変換してください。尚、PDF変換による、誤った文字の変化は応募者側で確認、修正してください。 (4)原稿には翻訳者の氏名を記入しないでください。 (5)原則として提出物に不備があった場合には受け付けませんが、やむを得ない事情であると認められる場合は個別に対応します。
応募方法/応募先
現代日本文学翻訳・普及事業(JLPP)事務局
応募時の会員登録
不要
募集期間
~ 2022年6月30日(木)
応募資格
国籍、年齢は問いません。 ただし、本事業の主旨が、翻訳家を目指す者の育成であることから、翻訳作品の単行本(共訳を含む)の出版経験を有する者は応募できません。なお、雑誌・アンソロジー等での掲載経験は可とします。
最優秀賞及び優秀賞の受賞者には、賞金(最優秀賞100万円、優秀賞25万円)、賞状及び賞牌を授与します。 受賞者は、JLPPの企画する滞在型ワークショップなど、日本において開催する翻訳者育成事業等プログラムに招待します。
審査員
柴田元幸、都甲幸治、野崎歓、博多かおる
補足
審査方法 (1)一次審査を実施し、通過者の作品を審査委員が出席する審査会議において審査し、受賞者を決定します。 (2)最優秀賞は、特に優れた翻訳を行った翻訳家(個人)を対象とするもので、各言語1名以内を原則とします。 (3)優秀賞は、優れた翻訳を行った翻訳家(個人)を対象とするもので、各言語2名以内を原則とします。 (4)奨励賞は、将来が期待される翻訳家(個人)を対象とするもので、最優秀賞または優秀賞の対象者が上限に達しない場合であって、審査会議において特に推薦があったときに、最優秀賞または優秀賞の対象人数の範囲内において決定します。 (5)本コンクールで、過去に最優秀賞を受賞した者は、原則として賞の対象となりません。

出典:https://www.jlpp.go.jp/competition7/index.html
コンテストの趣旨がより明確に伝わるよう、公式サイトの画像を一部引用させていただくケースがございます。掲載をご希望でない場合は、お問い合わせフォームよりお申し付けください。