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    第8回日本国際合唱作曲コンクール

    締切日
    2022年3月31日(木)
    主催者
    一般社団法人東京国際合唱機構
    優勝賞金10万円&出版保証
    応募資格
    【応募資格】 どの国のどのような国籍の者でも可能であり、プロ、アマを問わず、また、年齢制限もない。

    【趣旨】 一般社団法人東京国際合唱機構は、新たな合唱レパートリーの創作による、合唱音楽の振興を目的とし、第8回日本国際合唱作曲コンクール(ICCC Japan 2022)を開催する。 【概要】 合唱に特化した作曲コンクール。これまでに世界各国から約600 曲の応募があり、その中で選ばれた20 作品以上が既に出版され、世界中で歌われている。入賞作品の中から、第5回東京国際合唱コンクール(2023年開催)の課題曲が選出される。 受賞曲は軽井沢国際合唱フェスティバル2022 で初演演奏され、その演奏はYouTube LIVE で全世界へ生放送される。 あなたの作品が世界に羽ばたくチャンス!  

    募集内容
    【楽曲形態】 歌唱形態がSATBであり、ア・カペラの作品であること。声部の分割(div.)は基本的に不可。 しかし、曲全体の10パーセント程度で、各声部2部までのdiv.であれば分割を許可する。 打楽器、ボディーワーク含め、歌唱以外の一切の楽器を認めない。 曲は、1曲で成り立っているものとし、数曲から構成される、いわゆる組曲形式は認めない。   【演奏時間】 楽曲の実演奏時間は、2分以上、3分以内であること。   【使用テキスト】         使用テキストは、ラテン語、または英語、またはその混在であること。 テキストの内容は、宗教的題材でも、世俗的な内容でも可。 詩に著作権が存在する場合は、作者の使用許可を得、許可書を添付すること。   【記譜、記載方法】 1. スコアの1ページ目、最上段に演奏時間を明記すること。 2. 作品は、FinaleまたはSibeliusなどの楽譜制作ソフトにより打ち込み、そのデータをPDFファイルにすること。 3. できれば、楽譜制作ソフトから抽出した、MP3音源を添付すること。 4. 楽譜には、作曲者名を記さないこと。作詩者が存在する場合、作詩者名は明記すること。 また、テキスト原文及び、英訳或いは和訳を添付すること。
    作品規定
    【応募締切】作品提出期限は、2022年4月1日08:59 (日本時間)である。 【応募方法】応募方法は簡単。公式ウェブサイトの応募フォームに必要事項を記入して、作品と必要書類をE-mail で提出するだけ。面倒な郵送での手続きは一切なし。 作品はEmailでapply@icccj.orgに提出すること。Email以外での提出は原則不可。 MP3音源を、googleドライブ、DropBox等のオンラインストレージにて共有可能な場合は、アップロードしたURLを記載すること。 ※提出方法に関するご質問は、お問い合わせ先までご連絡下さい。 【提出必要書類】※期日までにapply@icccj.orgへ送付すること 1. 作品(演奏時間が明記され、作曲家の名前を書いていないもの。PDFファイル) 2. テキスト原文・テキストの英訳、または和訳(任意書式) 3. 作品が未発表・未受賞・未出版であることの宣誓書(任意書式) 4. テキストに著作権が存在する場合は、作者の許可書(任意書式)   【参加費用】       参加費用は1作品につき5,000円とする。 支払はPaypal、または郵便振込にて応募作品の送付から3日以内に行うこと。   <Paypal> ICCC JapanウェブサイトのPaypalリンクから、またはPaypal〈office@icot.or.jp〉のアカウントへ直接支払うこと。   <郵便振込> 郵便局備え付けの【払込取扱票】を使用し、通信欄に「ICCC2022参加費」と記入すること。 口座番号 00150−6−673510 加入者名 一般社団法人 東京国際合唱機構 ※振込手数料はご負担ください。
    応募方法/応募先
    1920912 八王子市絹ケ丘2-29-12 B1F 一般社団法人東京国際合唱機構 042-689-5641 apply@icccj.org
    出品料
    5,000円
    応募時の会員登録
    不要
    募集期間
    2021年11月29日(月) ~ 2022年3月31日(木)
    応募資格
    【応募資格】 どの国のどのような国籍の者でも可能であり、プロ、アマを問わず、また、年齢制限もない。
    【賞・表彰】 1位受賞者には、賞状および賞金10万円が贈られる。2位、3位受賞者及び佳作受賞者には賞状が贈られる。 1位の作品は、Edition ICOTより出版される。2位、3位受賞作品及び佳作についても、審査員団の推薦により出版されることがある。 入賞作品の中から、第5回東京国際合唱コンクール in HARUMI(2023年開催)の課題曲が選出される。 【受賞曲特典】 受賞曲はその特典として、軽井沢国際合唱フェスティバルにて初演演奏が行われる。 指揮:松下耕(作曲家・合唱指揮者) 合唱:The Metropolitan Chorus of Tokyo 初演の模様は、YouTube LIVEにより全世界に向けてネット生放送される。
    審査員
    審査委員長: John August Pamintuan(フィリピン) 審査委員: Jeffrey Ames(アメリカ)Ambrož Čopi(スロベニア) Paweł Łukaszewski(ポーランド)、寺嶋陸也(日本) また、芸術委員会は審査員団のサポートを行う。 芸術委員長 松下 耕(日本)
    諸権利
    出版される作品については、その出版権をEdition ICOTが所有する
    補足
    【初演演奏】 初演演奏は軽井沢国際合唱フェスティバル2022の中で行われる。 日時:2022年8月21日(日)開演時間未定 会場:軽井沢大賀ホール 日時の詳細はICCC JapanウェブサイトまたはFacebookにて告知する。   【応募に際しての注意事項】 1. 作品は、提出時から結果発表まで、未発表・未受賞・未出版のものに限る。これを明記した宣誓書(書式は任意)を提出すること。 2. 一人の参加者は、何作品でも応募することが出来る。各々の作品について個別にエントリーすること。 3. 受賞作品のうち出版される作品については、その出版権をEdition ICOTが所有するものとする。 4. 参加者は、申込によって本規定に承諾したものとみなす。              5. 審査員の審査結果は、最終決定である。 6. 第5回東京国際合唱コンクール課題曲として選出された作品の作曲者は、TTBB、およびSSA(またはSSAA)への編曲を行う。  
    前回応募数
    137点
    参考資料

    出典:http://icccj.org/jp/
    コンテストの趣旨がより明確に伝わるよう、公式サイトの画像を一部引用させていただくケースがございます。掲載をご希望でない場合は、お問い合わせフォームよりお申し付けください。