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映画分野の人材育成事業「タレンツ・トーキョー 2020」



- 締切日
- 2020年7月15日(水)
- 主催者
- 東京都、公益財団法人東京都歴史文化財団、タレンツ・トーキョー実行委員会(東京フィルメックス)
- 賞
- 映画監督、プロデューサー等のプロフェッショナルによる講義ほか
- 応募資格
- 東アジア・東南アジア地域の映画監督・プロデューサーを目指す方
今年も、映画分野の人材育成事業「タレンツ・トーキョー 2020」を開催いたします。 この事業は、映画監督やプロデューサーを目指すアジアの参加者に対して、約1週間にわたり「ベルリン国際映画祭」関係者等の第一線で活躍するプロフェッショナルからの講義や、映画関係者に向けてのプレゼンテーションを通じ、映画製作のためのノウハウとネットワーク構築の機会を提供するものです。 例年は、東京に結集し、合宿生活を送りながら様々なプログラムに参加するものですが、本年度は新型コロナウイルス感染症の世界的な感染拡大の状況を踏まえ、オンラインで実施します。
- 募集内容
- 参加者を募集 プログラム実施期間 令和2年11月2日(月曜日)から11月7日(土曜日)までの6日間 内容 映画監督、プロデューサー等のプロフェッショナルによる講義 参考作品の鑑賞 企画合評会(映画化したい企画のプレゼンと審査・表彰) 参加者同士や講師陣との交流 募集人数 国内外あわせて12~15名
- 作品規定
- 募集概要(PDF:205KB): https://www.metro.tokyo.lg.jp/tosei/hodohappyo/press/2020/06/12/documents/09_01.pdf 事業の詳細及び応募方法等の詳細はこちら(https://talents-tokyo.jp)
- 応募方法/応募先
- 詳細は主催者WEBサイトを参照
- 応募時の会員登録
- 不要
- 募集期間
- 2020年6月15日(月) ~ 2020年7月15日(水)
- 応募資格
- 東アジア・東南アジア地域の映画監督・プロデューサーを目指す方
- 賞
- 優秀企画の表彰 修了者にディプロマ(証明書)
- 補足
- 参考 タレンツ・トーキョー修了生の主な実績(カッコ内は参加年) アンソニー・チェン(2010年)監督 『イロイロ ぬくもりの記憶』カンヌ国際映画祭カメラ・ドール(最優秀新人監督賞)他多数受賞 石川慶(2011年)監督 『愚行録』ベネチア国際映画祭オリゾンティ部門出品、『蜜蜂と遠雷』毎日映画コンクール作品賞他多数 ビアンカ・バルブエナ(2012年)プロデューサー 『痛ましき謎への子守唄』(ラヴ・ディアス監督)ベルリン国際映画祭銀熊賞(アルフレッド・バウアー賞) ヨー・シュウホァ(2015年)監督 『幻土』ロカルノ国際映画祭金豹賞(最優秀作品賞)受賞、東京フィルメックス・コンペティション部門出品、米アカデミー賞シンガポール代表 ◯「タレンツ・トーキョー」とは 映画分野における東京からの文化の創造・発信を強化するため、「次世代の巨匠」になる可能性を秘めた「才能(=talent,タレント)」を育成することを目的に、映画作家やプロデューサーを目指すアジアの若者を集めて実施する映画分野の人材育成事業です。現在世界で活躍するプロフェッショナルをエキスパート(Expert)として迎え、レクチャーや企画合評会を通じて第一線の人材の視線に晒されることにより、強烈なインスパイアを受ける体験を促すとともに、タレント同士やエキスパートとタレントとの交流により、国際的なネットワークを新たに築くことも目指します。 (※これまでに前身プロジェクトとして「ネクスト・マスターズ・トーキョー2010」「タレント・キャンパス・トーキョー」として2011年度より4回実施し、今年で通算11回目の開催です。) ◯「ネクスト・マスターズ・サポート・プログラム」について 2014年度から実施している修了生向けプログラムで、以下の3つから構成されています。タレンツ・トーキョー修了生を対象に、 a)企画開発ファンド:製作前の企画を実現するための支援(上限100万円)、 b)プロモーション・ファンド:完成間近の作品を後押しするための支援(上限50万円)を目的とし、2種類の資金援助を行っており、2019年度は計10企画が選抜されました。
出典:https://talents-tokyo.jp/2020/
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