かもフェス’19! 来たれ! 全国のチャレンジャーたちよ!
次代を担う多様な創造的演劇人を育成するとともに、20分の「短編演劇」という新たな演劇・生活文化を発信する神奈川かもめ「短編演劇」フェスティバル2019(愛称「かもフェス’19」)を開催します。ついては、「かもフェス’19」の参加団体を募集していますので、演劇に携わっている皆さん、奮って応募してください。
募集内容
①フェスティバル本選への参加者と②戯曲を募集
①上演時間20分以内の作品であること。(ノンバーバル作品やフィジカルシアター的な作品でも応募可能です。)
KAAT神奈川芸術劇場大スタジオの劇場機構(神奈川かもめ「短編演劇」フェスティバル2019仕様)に合わせて上演できること。
他団体との作品の転換を5分程度で終えられる舞台美術や置き道具であること。
規定の時間(1時間30分)内に場当たりを終了させられること。
実行委員会が指定する技術スタッフ(舞台監督・音響・照明・映像)で上演すること。
新作、旧作は問いません。(再演や受賞歴のある作品でも規定に合えば応募可能です。また、原作のある作品を脚色した作品も上演可能ですが、著作権等の処理が応募者によりなされていることを応募条件とします。)
応募団体1グループにつき1作品のみ応募可。
上演団体が、上演権を有すること。
他の戯曲、小説、映画などの一部を使用する場合は、使用箇所と作品名を明記するなど、著作権等の処理が必要な場合は応募者の責任で行ってください。
②戯曲コンペティション
20分以内での上演を想定した作品(字数等は特に指定しません。)であること。(新作、旧作は問いません。上演歴や受賞歴のある作品でも結構です)
作者自身が、上演権を有すること。
応募者1人につき1作品のみ。(2人以上での共作の場合、1グループにつき1作品のみ)
原作のある作品の脚色はできません。
他の戯曲、小説、映画などの一部を使用する場合は、使用箇所と作品名を明記するなど、著作権等の処理が必要な場合は応募者の責任で行ってください。
作品規定
応募方法/応募先
詳細は主催者WEBサイトを参照
応募時の会員登録
不要
募集期間
~ 2018年12月5日(水)
応募資格
①フェスティバル本選
プロ、アマは問いませんが、責任を持って作品を上演できる組織を有すること。
活動地域は問いません。
過去に数回程度の劇場等での公演実績を有すること。
平成31年3月19日(火)~3月24日(日)までのリハーサル・表彰式を含めたフェスティバル本戦開催期間に横浜に滞在が可能であること。(3月24日(日)の表彰式にも、必ず1名以上ご参加いただきます。)
神奈川かもめ「短編演劇」フェスティバル及び神奈川県が推進している、文化芸術の魅力で人を引きつけ、地域のにぎわいをつくり出す、マグネット・カルチャー(マグカル)の取組のPR・宣伝・告知に積極的にご協力いただけること。
②戯曲コンペティション
不問(どなたでもご応募できます。年齢制限等はありません。)
賞
①フェスティバル本選
[大賞受賞特典]賞金30万円及び青少年センター スタジオHIKARIにおける上演権(1週間)
②戯曲コンペティション
[最優秀作品賞受賞作品への特典]賞金20万円
*中屋敷法仁氏演出の劇団「柿喰う客」がフェスティバル本戦で最優秀作品を上演します。
③22世紀飛翔枠(神奈川県内高等学校枠)
[優勝団体への特典]賞金4万円、フェスティバル本戦への出場権
※フェスティバル本戦への出演が確定した団体には、上演経費補助金を支給します。
審査員
①フェスティバル本戦審査委員
審査委員長 渡辺 えり(劇作家、演出家、女優)
副委員長 川村 毅(劇作家、演出家)
審査委員 赤澤 ムック(劇作家、演出家)
審査委員 伊藤 雅子(舞台美術)
審査委員 扇田 拓也(演出家)
審査委員 田窪 桜子(演劇ジャーナリスト)
②戯曲コンペティション審査委員
副委員長 川村 毅(劇作家、演出家)
審査委員 赤澤 ムック(劇作家、演出家)
審査委員 瀬戸山 美咲(劇作家、演出家)
審査委員 扇田 拓也(演出家)
審査委員 田窪 桜子(演劇ジャーナリスト)
出典:http://kamofes.jp/
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