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ロシア文学読書感想文コンクール「私のトルストイ」



- 締切日
- 2018年9月7日(金)
- 主催者
- NPO法人ヘラルドの会
- 賞
- 1)賞状、2)図書券(1位5万円 2位3万円 3位2万円 佳作1万円相当)3)福音館書店『トルストイの民話』、または、岩波文庫『戦争と平和』全6巻美麗装丁版を贈呈します。 *東京圏以外に在住の入賞者が表彰式に参加される場合は、入賞者ご本人とお付き添いの成人計2人分の旅費(交通費や宿泊費など)の一部を主催者が負担します。 *コンクールに応募された方の希望者全員を、12月9日(日)にシアター・カイで行われる「表彰式と朗読の会」に、保護者やご友人の方たちも同伴でご招待します。
- 応募資格
- 中学生と高校生と大学生を含む23歳までの青年男女
コンクールの開催趣旨 世界に名だたるロシア文学は、若者たちに生きていくための知恵と勇気を与えてくれると言われています。そこで、NPO法人ヘラルドの会は日本の若者たちにもっとロシア文学を読んでもらおうと考え、第一回ロシア文学読書感想文コンクールを以下の要領で開催いたします。全国の中学生、高校生、大学生を含む23歳までの青少年男女の皆様のご応募をお待ちしています。
- 募集内容
- 対象作品 A)中学生の部:レフ・トルストイ作『幼年時代』 B)高校生と大学生を含む23歳までの青年男女の部 ① レフ・トルストイ作『幼年時代』または『復活』 ②とくに希望される場合はレフ・トルストイのその他の文学作品を選ばれてもかまいませんが、その理由を簡単に別紙に書いて提出してください。 *『幼年時代』も『復活』も全国の書店やネット通販で新品または古本を入手できますが、『復活』については、岩波文庫『復活』(新訳)を推薦します。理由は、出版された年代(2014年)が群を抜いて新しく、翻訳の日本語が若い人たちに読みやすいように編集されているからです。 用紙と字数 原稿用紙を使用し、縦書きで自筆してください。原稿用紙の大きさや字詰に規定はありません。(パソコンでの作成も認めますが、その場合、決して盗作、コピペなどの不正を行ってはなりません。) 文字数は、1)中学生の部が本文2,000字以内、2)高校生と大学生を含む23歳までの部が本文2,800字以内とします。句読点は一字に数え、改行のための空白は字数として数えます。
- 作品規定
- 応募期間は2018年8月24日(金)~ 9月7日(金)で、9月7日までの消印有効。 応募原稿には住所氏名のほか、在学校名と学年、連絡方法(電話やメールアドレス)を記載してください。 下記住所に郵送してください。 郵送先 〒107-0062 東京都港区南青山2-2-15-502 NPO法人ヘラルドの会
- 応募方法/応募先
- 107-0062 東京都港区南青山2-2-15-502 NPO法人ヘラルドの会 heraldyokohama@gmail.com http://heraldyokohama.blog.jp/archives/10126434.html
- 応募時の会員登録
- 不要
- 募集期間
- 2018年8月24日(金) ~ 2018年9月7日(金)
- 応募資格
- 中学生と高校生と大学生を含む23歳までの青年男女
- 賞
- 2018年12月9日(日)にシアター・カイ(東京両国)で表彰式を行います。 各部の入賞者(1位 2位 3位 佳作)の計8名に 1)賞状、2)図書券(1位5万円 2位3万円 3位2万円 佳作1万円相当)3)福音館書店『トルストイの民話』、または、岩波文庫『戦争と平和』全6巻美麗装丁版を贈呈します。 *東京圏以外に在住の入賞者が表彰式に参加される場合は、入賞者ご本人とお付き添いの成人計2人分の旅費(交通費や宿泊費など)の一部を主催者が負担します。 *コンクールに応募された方の希望者全員を、12月9日(日)にシアター・カイで行われる「表彰式と朗読の会」に、保護者やご友人の方たちも同伴でご招待します。
- 審査員
- 金沢 美知子(日本トルストイ協会副会長 東京大学名誉教授) 三浦 正己(日本トルストイ協会理事・事務局長) 伊東 一郎(早稲田大学教授) 宮腰 尊史(新潟放送・東京支社長) 阿部 昇吉(作家・スラヴァ書房代表) 鈴木 芳子(ドイツ文学者・翻訳家)
- 補足
- 『幼年時代』はトルストイが22歳の時の処女作。文庫本で約180ページの小品名作。 『復活』はトルストイの最後の長編大作。
出典:http://heraldyokohama.blog.jp/archives/10126434.html
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