この公募は締切済みです
第4回荒垣秀雄顕彰作文コンクール



- 締切日
- 2021年9月19日(日)
- 主催者
- 飛騨市
- 賞
- 荒垣秀雄天声人語賞 ほか
- 応募資格
- 資格不問
岐阜県飛騨市(旧神岡町)出身の故 荒垣秀雄氏は、昭和21年から足掛け18年の長きにわたり朝日新聞の一面コラム「天声人語」を執筆され、テレビの時事番組への出演や多数の著書の出版を通じても世論に大きな影響を与えました。その功績に対し菊池寛賞を受賞されています。また、日本の経済成長期にいち早く環境破壊への警鐘を鳴らし、自然保護活動に尽力されました。 飛騨市の旧神岡町の名誉町民として今も地域の人々の心に引き継がれている荒垣氏ですが、2018年、生家跡地に顕彰石碑が建立されたことをきっかけに「天声人語」にちなんだイベントとして作文コンクールを開催することとなりました。 かつて荒垣氏が「天声人語」を執筆していた頃と同じ800文字で、自分の考えを文章にすることで、豊かな想像力や書く力を育むと共に、荒垣氏の功績と飛騨市出身であることを皆さんに広く知ってもらい、飛騨が生んだ偉大な先達を顕彰し続けていくために、今回4回目の作品募集を行います。
- 募集内容
- ■テーマ 「私の宝物」 ■締切 令和3年9月19日(日)(必着)
- 作品規定
- ■応募規定 ①小学生の部(5~6年生のみ) ②中・高校生の部 ③一般の部 ※ 字数は当時の「天声人語」にならい800字とします。(400字詰めの縦書き原稿用紙2枚) ※一般の部はお一人1作品に限らせていただきます。 ■応募方法 1.応募票(コピーしても可)の各項目を記入の上、400字詰めの縦書き原稿用紙(2枚)の作品に添えて郵送してください。(文頭は原稿用紙の1行目としてください。原稿用紙へのテーマ「私の宝物」および氏名等の記載は不要です。) 2.応募作品は返却しません。
- 応募方法/応募先
- 509-4292 岐阜県飛騨市古川町本町2-22 飛騨市教育委員会 文化振興課 0577-73-7496
- 応募時の会員登録
- 不要
- 募集期間
- 2021年8月1日(日) ~ 2021年9月19日(日)
- 応募資格
- 資格不問
- 賞
- ◆荒垣秀雄 天声人語賞(提供:荒垣秀雄氏のご遺族より) ①小学生の部(5~6年生):1点(図書カード3万円) ②中学生の部:1点(図書カード3万円) ③高校生の部:1点(図券カード3万円) ◆小学生の部(5~6年生):特選1点(図書カード1万円)、入選4点(図書カード5千円) ◆中・高校生の部:特選1点(図書カード3万円)、入選4点(図書カード1万円) ◆一般の部:特選1点(図書カード3万円) ◆朝日新聞社賞:1点(賞状及び記念品) ◆飛騨市長賞:(飛騨地区内の児童・生徒の応募者が対象)1点(賞状及び記念品)
- 補足
- 募集要項・応募票は下記のリンクよりダウンロードできます。 詳しい内容は募集要項をご確認ください。
出典:http://www.city.hida.gifu.jp/soshiki/32/33378.html
コンテストの趣旨がより明確に伝わるよう、公式サイトの画像を一部引用させていただくケースがございます。掲載をご希望でない場合は、お問い合わせフォームよりお申し付けください。