#36回どうぞ落選供養 できの悪い作品でも、供養はしてやらねばと今回も投稿いたします。 タイトル:Art of minimalism 今日、姉のリナちゃんが、最近付き合い始めた行動パフォーマンスアーティストの彼氏と一緒に貸倉庫に引っ越っしていった。 「恵麻、倉庫で彼とパフォーマンスするから観にきてね」 後にはリナちゃんの大好きなピンクとフリルの服やキラキラした家具がまるごと残っていた。これは全部廃品業者が引き取っていった。もう要らないとのこと。 次の日曜日に倉庫に行ってみた。 「初めまして妹の恵麻です」 「ジミーです」リナちゃんのパートナーのジミーさんは白いシャツとズボンを着て長い髪を麻紐か何かで結んでいた。栄養失調の草っぽい感じの人だ。リナちゃんもお揃いの白装束姿だった。ロリータファッションをやめたのはジミーさんの影響らしい。倉庫には机とベッドがひとつ、キッチンも白一色で鍋も食器もほとんどなかった。 「リナちゃん、どんなパフォーマンスなの?」 「今パフォーマンス中なんだけど。行動パフォーマンスとしてのミニマリスム」 「そうか! わかった。パフォーマンスしないのがパフォーマンスなんだね」 リナちゃんとジミーさんは顔を見合わせると、パフォーマンス修正会議に入ってしまった。 数日後、ジミーさんから電話があった。 「リナが身体の中もミニマルにするって聞かないんだ。ぼくには止められない。とにかくすぐ来て!」 身体の中もミニマルって、どういうこと? 倉庫に着いた時はすでに遅かった。ジミーさんがさめざめ泣いていた。 「リナ、身体の中までミニマルにするなんて、そんな表現はまちがってる!」 「これは日常における解放を象徴するエレメントなの。ジミーも一度やったら素晴らしさがわかるから」 「ぼくにはできない」ジミーさんが号泣し始めた。 「ジミー、あなたが泣くとわたしまで悲しくなる。わたしを信じて。二人で一緒にパフォーマンスすれば大丈夫よ」 「君がそう言うならわかった、リナ、もう一度がんばってみる」二人だけの世界になって見つめあってる。授業まで抜け出してきたのに、バカみたい! 数週間後、ジミーさんからまた電話がかかてきた。 「リナが影を捨てるそうだよ」 「影? 影なんて捨てられるわけないじゃないですか。わたし受験生ですよ。冗談に付き合っている暇ないです」 「だったらリナに聞いてみたらいい。彼女はやりすぎだよ。ぼくは降りるよ。今日倉庫を離れるつもりだ」プッ、ツーツーツー、電話が切れた。 「ジミーさん?」 巻き込まれたくはないけれど、リナちゃんがのめり込むと止まらなくなる性格なのは知っている。やっぱり気になる。またしても授業を抜け出して倉庫に着いた頃には、もう、リナちゃんの影はなくなっていた。 「リナちゃん、影を戻してよ。街中歩いていると変だと思われるよ。幽霊みたいだから塩まかれるかもしれないでしょ」 「影を捨てるのは次のパフォーマンスへ移行するための重要なエレメントなのよ」意味不明だ。 その日の夜、リナちゃんの暴走をアメリカに赴任中の両親に電話で相談することにした。 しかし…… 「ミニマリズムって片付けのことだね、片付けなんていいことじゃないか。リナもだいぶ落ち着いてきたね」そういえばお父さんは片付け魔だった。 「だって身体の中身を捨てて、影もなくなったのよ」 「恵麻ちゃん、そんなことあるわけないでしょ。昨日リナちゃんとも電話で話したけど元気そうだったわよ。おかしなこといわないで」おかしいのはリナちゃんなのに。「恵麻ちゃんは受験生なんだから、勉強に集中してね」 「恵麻、ファイティング!」 わたしはお父さんとお母さんに失望し、そして、悟りの境地に達した。 なすに任せよ。 十二月になってリナちゃんが久しぶりに家に遊びにきた。 「ねえリナちゃん、姿が薄くなってない?」 「わかる? 身体の外側も消すことにしたの。だいぶ消えてきてるからもうすぐこのエレメントは完成。次のエレメントのパフォーマンスが待ってるの」 「透明人間になって物音だけしたらホラーだよ。うちに来たらわかるように合図してね」 「そうねえ、三回ノックすることにしようか。コンコンコン」 ちなみにこの後のパフォーマンスは、声を捨てるエレメントだとのこと。 受験の日の朝、リナちゃんが家に来てくれた。コンコンコン。 「応援に来てくれたんだね。ありがとう」 「じゃがんばってくるね。行ってきまーす」ゴンゴンゴン ゴンゴンゴン。盛大なノックで見送ってくれた。 四月、わたしは晴れて大学生になり授業が始まった。リナちゃんのノックの音はうちに来るたび小さくなっている。もうじき聴こえなくなるのかな。次はどんなエレメントをパフォーマンスするのか今となっては訊けないけど、リナちゃんは飽きっぽいから、いつか終わる日が来るはず。残念ながらパフォーマンスしても誰も気づかないけど、まあ、気の済むまでやってみればいいんじゃない? (完)
- サンド
- 幕井ひなた
世界のヴェイガンレザー市場産業分析レポート、成長、機会、動向概要-2024-2036年 ヴィーガンレザーは、動物性製品を一切使用せずに、従来の動物性レザーの外観と感触を模倣するように設計された合成素材の一種です。ヴィーガンレザーは、ポリウレタン、PVC、コルクなど、さまざまな素材から作ることができます。ヴィーガンレザー製品の需要は、従来のレザーに代わるエコでサステナブルなものを求める消費者の増加により、近年大きく伸びています。環境に優しいファッションへの関心の高まりは、ヴィーガンレザー市場の成長を促進する顕著な要因となっています。動物虐待に対する意識の高まりは、顧客志向を大きく変化させています。 以下のリンクからすべての情報を見るには、ここをクリックしてください:https://www.sdki.jp/reports/vegan-leather-market/104504
- かずんど
不調です(^-^; 創作に向き合う気持ちにならないし、つくログでさえ書き込むのがおっくうでなりません。 でも〆切は迫ってきます。『小説でもどうぞ』の〈アート〉は、一回推敲したものが1作、半分ほど書いたのが1作です。推敲しても良くしようという意欲がわかないし、半分書いたやつは、ある場所の広さの表現で迷って嫌になっているところです。〈さだめ〉は500字くらいでオチがイメージ出来ていなくて、人物の外見の表現で迷って嫌になってます。 人や場所が、どんなふうなのかを表現するのが本当に苦手です。ファッションとか髪型とか、人の見た目に興味がないし、近所にどんな店があるか覚えられないし、市内の学校や地名も覚えられません。社会に興味が薄いのです。本も読まないし。こんなんで小説なんか書けるわけがありません。ただ、映画やドラマを見ていて、自分でも物語を作ってみたいという、そういう欲求だけでやっています。 自分のマイナス思考がほんとに嫌になります。でもこのマイナスには波があるので、抜け出せると信じています。このつくログで、こうして愚痴らせてもらっても、最後は前向きな内容で締めたいと思っています。前向きな言葉が言霊となって、自分に影響してくれればいいなと思うからです。 明日は仕事が有休なので〈アート〉2作仕上げます。〆切直前パワーだけはあるはず。頑張ります。
- マベナ千秋
世界のスポーツアパレル産業調査、規模、成長、トレンドレポート、シェア、トップメーカー、洞察分析、2024-2036年予測 ファッションとパフォーマンスの融合が、多忙なスポーツアパレル業界の成長を牽引し、世界の消費者の変化する需要に応えている。市場は、アスレジャーのトレンドの拡大、健康意識の高まり、運動活動への関与の増加によって世界的に牽引されている。 スポーツアパレル市場の分析 技術力と文化の揺るぎなさで有名な日本は、高齢化社会とアクティブなライフスタイルへの関心の高まりから、スポーツウェアの需要が急増している。スポーツウェアを選ぶ際、日本の顧客は革新性、機能性、審美性を重視する。スポーツアパレル市場は、パフォーマンスとスタイルが世界的に、そして日本のダイナミックな環境において融合している今、健康志向の生活、ファッション、進歩的な嗜好の融合が進む中で、先導的な役割を果たしている。 以下のリンクからすべての情報を見るには、ここをクリックしてください:https://www.sdki.jp/reports/sports-apparel-market/115202
- ミア 藤川
スポーツアパレル産業シェア、規模、概要 - 2024-2036年予測 スポーツ アパレルの忙しい世界では、成長の原動力はパフォーマンスとファッションの交差点にあり、世界中の消費者の進化するニーズに応えています。世界的に市場は、健康意識の高まり、フィットネス活動への参加者の増加、アスレジャートレンドの高まりによって推進されています。 ここでは、完全な情報を得ることができます: https://www.sdki.jp/reports/sports-apparel-market/115202
- 公募ガイド編集部(友)
Kouboメルマガvol.174「物語が持つ力」 こんにちは。 公募ガイド編集部の(友)です。 東京ではやっと桜が咲き始め、 毎年周辺の桜よりはやく咲く 会社裏のしだれ桜は満開を迎えました。 今年は遅い春ですね。 ところでみなさんは、 何かを買うときにどんな基準で選んでいますか? 私は最近、とにかくファッションリングが欲しくて、 暇さえあれば「これ!」というものがないか 探しています。 ファッションリングはピンキリなので、 1つ数百円のものもあったり、 そういうものは指のサイズの号数も 豊富だったりするので、 まずはそういうものを買っていました。 いろいろ試していると、 「ちょっといいもの」が欲しくなり、 そうすると何百円かで買えるものより、 吟味するポイントが増えていきます。 デザインとか、素材とか、ブランドとか、 それらを総合して見たときの値段に納得がいくか、とか。 結局私が最初に買った「ちょっといいもの」の 買うと決めたポイントは、 その商品につけられた名前と、 商品紹介にあったそのリングが背負う「物語」でした。 これはこういう意図を持たせたデザインで、 これを身につけることで こういう風に感じてほしい、とか。 ネイルが好きな人には 伝わりそうな気がするのですが、 マニキュアは比較的どのメーカーも 色に変わった名前を付けていることが多く、 それも物語を感じられてとても素敵なのです。 そんなこんなで、 たぶんその「物語」がなければ (私にはフェミニンすぎるかなぁ) (しかも想定していたより高い。 マジで3倍は高い) とスルーしていたであろう 「ちょっといいもの」を買うに至りました。 デザインや、値段を吹き飛ばすってすごい。 私がまんまとブランドの売り方戦略に ハマったというだけのことなのですが、 そのリングが纏う「物語」を身につけていると思うと 本当に気分が明るくなります。 なんなら、自分の人生がちょっと素敵になった 気すらしてくる。 だからそれでいいし、 ファッションがもたらすことの一つは まさにこうやって身につける人の気分を 明るくすることなんだろうと思うのです。 次は何を買おうかなぁ。 今回はこの辺で。 みなさま、今日も明日もあさっても、 素敵な公募・創作ライフを~!! ――INDEX――――――――― (1)メルマガ企画 編集部(友)の「とったるぞ、●●賞!」 (2)告知 文学フリマ東京38 公募ガイド、初出店が決定! (3)告知 公募ガイド公式note 開設しました! (4)おすすめ記事5選! 編集部(友)が選ぶ 特集「バックナンバー」 作家インタビュー編 ――お知らせ――――――――― 【「公募ガイド2024年春号」4月9日発売!】 ◎特集「仲間と仕事をよぶ! 小説ポートフォリオのススメ」 春号では、「小説ポートフォリオ」のつくり方を大特集! 誰もが「待ち」ではなく「発信」をしていく時代となったいま、 小説にもポートフォリオが必要かも!? ポートフォリオとは、これまで書いてきた作品や 実績をまとめた、名刺や履歴書のようなもの。 イラストや写真などの分野では仕事を得るために つくるのが一般的です。 「でも、小説でポートフォリオって何を書けばいいの?」 「もっとたくさんの人に小説を読んでほしい!」 「できれば仕事につなげるには?」 ……などなどの疑問も、目的別の活用法や具体的な構成要素を 実際の小説ポートフォリオを紹介しながら徹底解説! 仲間がほしい人から仕事につなげたい人まで、 自分にぴったりの「小説ポートフォリオ」をつくる手引きを お届けします! さらに、スペシャルインタビューは、2本立て! 1人目は、「自ら発信する時代」のまさに先頭を行く、 『小説家になって億を稼ごう』の著者、小説家の松岡圭祐さん。 公募以外でプロになるにはどう自分を売り込むか、 デビューしてからの印税交渉などについても伺いました。 2人目は、MBSドラマ特区枠にて実写ドラマ化された 『シンデレラ・コンプレックス』の漫画原作者・井上里彩子さん。 実際に活用しているポートフォリオを拝見しながら、 今でも続けている売り込み方法を聞きました。 ◎連載 ・W選考委員版小説でもどうぞ 第8回選考会 高橋源一郎さん×中村文則さん 第9回募集開始 高橋源一郎さん×江國香織さん ・中村航選「プロットだけ大賞」 ・せきしろの自由律俳句添削 https://koubo.jp/magazine/latest ■X(旧Twitter):@kouboguide ■Instagram:@kouboguide_mama 雑誌、WEB、SNSのご意見、ご感想、 創作にまつわる疑問は下記まで。 club@koubo.co.jp ////////////////////////////////// メルマガ企画 編集部(友)の「とったるぞ、●●賞!」 ////////////////////////////////// 第10回となる今回は、 賞を目指すみなさんの 「これぞ、私。の3作品」を募集しました。 これぞ、私。という作品を3つ、 この作品が私をつくった、でも、私の人生に欠かせない、 でも可。 ①これぞ、私。という作品、その1 ②これぞ、私。という作品、その2 ③これぞ、私。という作品、その3 さらに今回も、 ④「お題とかどうでもいいから、ちょっと聞いてよ」 という、なんでもいいから聞いてほしい愚痴、自慢、ぼやきも募集。 今回はぜひみなさまにご紹介したく、 ベスト回答を④から選ばせていただきました! 【ベスト回答】 ☆④ 時間って有限なんですね。 初めて知りました。 来月から新しく用事が入ります。 それまで、ずっと時間はありました。 もっと公募に宛てておけば良かった。 九月一日が近づいてから、宿題を片付け始める生徒でした。 一月十七日から、取り憑かれたように応募し続けました。 この二ヶ月半は目まぐるしく、しかし楽しかったです。 「何かを目指すとき、 人は何かになってから本当の自分の人生が始まると思いがちです。 でも、目指している間もあなたのかけがえのない人生なので、 どうか楽しんでほしい、と思います。」 中村文則さんの言葉です。 それまではやりたいことをやらず、 半ば修行のように公募に送る日々を、過ごしていました。 文字通り日々が「過ぎて」しまい、抜け殻のようでした。 この言葉が腑に落ちてから、公募そのものも楽しくなりました。 ありがとうございます。 心理学者ロバート・ボイスによると、 1日のうち執筆に割く時間が「少ない」人の方が、 学者として結果を残します。 やり過ぎると燃え尽きてしまいます。 時間は有限です。 それを自覚した上で、毎日少しずつ公募に使いたい、 と思いました。 今は楽しい。 天海楓(21歳/埼玉県) 創作・公募をしている人にとっては 胸にグサグサくるほどに 身に覚えのある感覚ではないでしょうか。 とはいえ、投稿主さん、めっちゃお若くて ビックリしました。 こういったことに早く気づけたことは、 あまりにも幸運だと思います。 ぜひその気持ちを大切に、 自分にとって重要だと思えることをしっかり見極め、 それらを目一杯大切にする時間を 重ねていってください。 【次点回答】 ☆ ①ドラマ「男たちの旅路」 脚本家というものにあこがれるきっかけになった作品。 山田太一さんは、永遠の目標です。 ②ドラマ「早春スケッチブック」 どうしたらこんな素晴らしい脚本が書けるのだろうと不思議に思った。 山田太一さんは永遠です。 ③ドラマ「獅子の時代」 大河ドラマの中ではヒットしなかった方だと思いますが、 いつまでも色あせない素晴らしい作品です。 どらまにあ(60歳/京都府) 私も、「早春スケッチブック」のシナリオ本を読み、 人間を描くとは、こういうことなのか……!! と震えたものです。 こういう作品が書ける人間になりたいものです。 ☆ ①公募ファンクラブ「笑撃のセリフ」 ②公募ファンクラブ「千人爆笑」 ③公募ファンクラブ「五、七ゴー、ゴー!!」 ④「公募ファンクラブ」の上記三つに同時入選して、 公募界の「トリプルクラウン」を達成したい! 初音みっく(51歳/大阪府) ぜひ達成してください!!!!! こんなにも企画を楽しんでいただけて うれしい限りです。 ■―――――――――― 次回の投稿企画は 編集部エビスの大喜利(第11回)です。 お題は 「行きつけの美容院が動物園の中にあるそうですね。 何か困ったことはありますか?」 ベストな投稿をいただいた方には ちょっとした粗品を進呈します。 ↓詳細はこちら https://koubo.jp/contest/233142 ////////////////////////////////// 文学フリマ東京38 公募ガイド、初出店が決定! ///////////////////////////////// 文学作品の展示即売会、「文学フリマ」。 公募ガイド読者にも出店している人が多いであろう イベントに、公募ガイドの初出店が決まりました! 4月9日発売予定の最新号の販売に加え、 みなさんに楽しんでいただけるものを 配布できるよう計画中! イベント名:文学フリマ東京38 開催日程:2024/5/19(日) 12:00~17:00 会場:東京流通センター 第一展示場・第二展示場 ※続報をお待ちください //////////////////////////////////////// Koubo|公募ガイド社 公式note 開設しました! //////////////////////////////////////// この春、公募ガイド社はnoteに公式ページを開設。 Kouboに掲載している 創作ハウツー・受賞のコツなどのコンテンツを 更新していく予定です。 noteにアカウントをお持ちの方は ぜひフォローしてお楽しみください! ↓公式noteはこちら https://note.com/kouboguide/ //////////////////////////////////////// おすすめ記事5選! 編集部(友)が選ぶ 特集「バックナンバー」 作家インタビュー編 //////////////////////////////////////// 雑誌「公募ガイド」の過去の特集を記事として公開中! さまざまな創作ノウハウだけでなく、 雑誌でしか読めなかった作家のインタビューも掲載中。 「公募ガイド2013年2月号」より ◆作家を目指す君に1: 自分が一つのジャンルになる(石田衣良さんインタビュー) https://koubo.jp/article/26072 「公募ガイド2020年12月号」より ◆創作スキルでプチ稼ぎ!4: 小説を書くための実践アドバイス1(三浦しをんさんインタビュー) https://koubo.jp/article/26903 「公募ガイド2017年6月号」より ◆作家修業の場を持つ5: 作家修業時代と山村教室(森村誠一さんインタビュー) https://koubo.jp/article/26669 「公募ガイド2020年9月号」より ◆3日間で書ける!小説講座5: まずは10枚を書いて面白くしていく(はやみねかおるさんインタビュー) https://koubo.jp/article/26999 「公募ガイド2015年1月号」より ◆『僕は小説が書けない』すべての君へ4: 著者・中村航×中田永一インタビュー https://koubo.jp/article/26800 #メルマガバックナンバー
- Hina Miyazu
キュプラ不織布産業の規模、洞察、地域動向、2036年までの予測 キュプラ不織布は、その環境に優しい性質、柔らかな質感、多用途性により、世界市場の需要が急増しています。 この生地は再生セルロース繊維から作られており、持続可能なファッションへの意識の高まりと生分解性素材への嗜好の高まりにより人気が高まっています。 キュプラ不織布は、優れたドレープ性、高級感、通気性の高さから、アパレルからインテリアまで幅広い製品に採用されています。 ホームファニシング市場は、2023年末までに1,287億米ドルと評価されています。 調査レポート全文はこちらからご覧いただけます:https://www.sdki.jp/reports/cupro-nonwovens-market/90401 #キュプラ不織布市場 #市場調査 #マーケットレポート #市場分析 #市場予測
- 【公募ガイド編集部】エビス
Kouboメルマガvol.172「相も変わらず」 こんにちは。 公募ガイド編集部のエビスです。 寒い日が続きますが、いかがお過ごしでしょうか。 先日部屋の片づけをしていたら、 高校生時代に使っていた手帳が出てきました。 懐かしい再会に喜び、 「高校生の頃の懐かしい何か」に期待して ページをめくってみたら、あら不思議。 どのページもほとんど何の書き込みがない。 一冊通して、「始業式」「終業式」 くらいしか書かれていませんでした。 手帳をつけたり、日記を書いたりが どうにも面倒くさい。 という私の性格はずっと変わっていないようです。 学生時代の思い出に浸ろうと思って手帳を開いたのに、 自分のズボラさに直面し、悲しい気持ちになりました。 でも、部屋の片づけをして、 大昔に着ていたTシャツの間から 手帳が出てきた時点で、 こうなることは明らかだったような……。 部屋の片づけや毎日の記録。 できる人は尊敬しちゃいますね! 今回はこの辺で。 みなさま、今日も明日もあさっても、 素敵な公募・創作ライフを~!! ――INDEX――――――――― (1)メルマガ企画 編集部エビスのメルマガ大喜利 「みんなで鍋をつつきながらやっている裁判での光景」 (2)告知 Koubo テーマ別公募 「タイパで選ぶ」シリーズ 一挙公開! (3)告知 Koubo連載 高橋源一郎の小説指南「小説でもどうぞ」 第29回「癖」結果発表! (4)おすすめ記事5選! おすすめ公募5選! 編集部エビスが選ぶ 最近気になった公募 ――お知らせ――――――――― 【「公募ガイド2024年冬号」発売中!】 ◎特集「お笑い芸人にならなかったあなたに贈る 大喜利の世界」 冬号では「ユーモアを競う頭脳のスポーツ」、 大喜利の世界をご紹介。 大喜利はお笑い芸人のものだけじゃないんです。 今ホットな、素人も楽しめる大喜利シーンを知ってください! 特集スペシャルインタビューは、 「大喜利だけなら誰より観てる!」と話す 大喜利愛が半端なさすぎるタレント、奥森皐月さん。 両親の影響で、物心つく前からお笑い大ファンだそう。 そんな奥森さんに、大喜利の“ここが超絶面白い”を 超絶熱く語ってもらいました。 また、ダウンタウン松本氏とともに フリップ大喜利を生み出した倉本美津留さんを取材。 フリップ大喜利の原点について伺いました。 ◎連載 ・W選考委員版小説でもどうぞ 第7回選考会 高橋源一郎さん×篠田節子さん 第8回募集開始 高橋源一郎さん×中村文則さん ・中村航選「プロットだけ大賞」 ・せきしろの自由律俳句添削 https://koubo.jp/magazine/latest ■X(旧Twitter):@kouboguide ■Instagram:@kouboguide_mama 雑誌、WEB、SNSのご意見、ご感想、 創作にまつわる疑問は下記まで。 club@koubo.co.jp ////////////////////////////////// 編集部エビスのメルマガ大喜利 「みんなで鍋をつつきながらやっている裁判での光景」 ////////////////////////////////// 【ベスト回答】 ☆ 指入れてみろ。火傷しただろ、お前。 村山 健壱(50歳/広島県) 古代日本の裁判。 この切り口はなかなか思いつかない。 この回答のためのお題だったんじゃないかと思うくらい「正解」っぽさがあります。 お見事です。 【次点回答】 ☆ カニの日は黙秘権を行使しがち たまのいわし(48歳/岡山県) 「カニを食べているとき静かになる」は、 もうかなり使い古されたあるあるですが、 裁判との掛け合わせ方が お手本のような上手さです。 ☆ カンカン!おたま取ってください! みきちゃん(32歳/広島県) 「裁判官が持っている木槌」は 裁判でかなり初めのほうに思い付く 要素で、これ系の回答の被りは多かったです。 「みんながわりとすぐ思い付く要素」なので、 「カンカン!」で端的に情景を伝える 言い回しが効果的でした。 偶然ですが、今回は中国地方の人が強かったですね。 ■―――――――――― 次回の投稿企画は 「編集部マミの三行日記」をお届けします。 ベスト回答をいただいた方には ちょっとした粗品を進呈。 ↓詳細はこちら https://koubo.jp/contest/175631 ////////////////////////////////// Koubo テーマ別公募 「タイパで選ぶ」シリーズ 一挙公開! ///////////////////////////////// 1文字あたりの獲得賞金が高い、 いわゆる「タイムパフォーマンス(タイパ)」が いい公募を探してみました。 創作でお金を稼ぎたい人必見です! 総合ランキング https://koubo.jp/article/25576 小説・シナリオ部門 https://koubo.jp/article/25972 作文・エッセイ部門 https://koubo.jp/article/25709 標語・短詩型部門 https://koubo.jp/article/25685 童話・児童文学部門 https://koubo.jp/article/25939 //////////////////////////////////////// Koubo連載 高橋源一郎の小説指南「小説でもどうぞ」 第29回「癖」結果発表! //////////////////////////////////////// 高橋源一郎さんが審査員を務める Koubo大人気連載「小説でもどうぞ」。 今回の課題は「癖」。 大混戦で、上位4作品はハナ差で ゴールになだれ込んだ、という今回。 読んで、勝ち負けの分かれ目となった「決め手」を 理解すれば、「公募で勝つコツ」がわかるかも。 募集中の課題は「選択」。 締切は3月31日です。 ↓詳細はこちら https://koubo.jp/article/26038 //////////////////////////////////////// おすすめ公募5選! 編集部エビスが選ぶ 最近気になった公募 //////////////////////////////////////// プロレス好きなら見逃せない!選考通過で選手も参加の選考会に行けちゃう! ◆大日本プロレス 横浜武道館大会にて使用される新キャンバスのデザイン募集 【3月15日〆】 https://koubo.jp/contest/227834 応募資格は39歳まで。珍しい「組曲」の募集で、なんと賞金100万円! ◆群馬県館林市をイメージした組曲募集【3月24日〆】 https://koubo.jp/contest/226927 賞金30万円!たまごの会社のキャラクターを考えよう ◆たまご&カンパニー株式会社 公式オリジナルキャラクター案 大募集【4月30日〆】 https://koubo.jp/contest/227692 ファッション用品リフォームで、夢をかなえてもらおう! ◆お直しドリームキャンペーン第9弾【3月31日〆】 https://koubo.jp/contest/228305 漫画家志望なら見逃せない!超ビッグな漫画賞! ◆賞金総額最大1億円! 集英社青年漫画新人大賞【7月31日〆】 https://koubo.jp/contest/228237 ちなみに、毎週月曜に公開している 週刊「編集部オススメ公募」でも、 我々編集部が選んだ「気になる!」公募を紹介中。 ぜひ毎週チェックしてください! ↓詳細はこちら https://koubo.jp/article/list/tag/265 #メルマガバックナンバー
- 公募ガイド編集部(友)
Kouboメルマガvol.171「思考の中に生きる者の宿命」 こんにちは。 公募ガイド編集部の(友)です。 今年も順調に目と鼻にアレがきていますが、 みなさまいかがお過ごしでしょうか。 この時期の天気についてのお話は ここまでにしておきましょう。 さて、みなさんは頭の中で おしゃべりしているタイプですか? 年末にX(旧Twitter)で見かけたポストで、 四六時中、思考をしている人と そうでない人がいることを知りました。 わたしは思考というほど立派なものではないけれど、 常になにかを感じたり、 それについて考えたり、 舞台や映画を見ながら心の中で盛大に リアクションをとったり考察したりしているタイプで、 それはもうずーーーーーーっと頭の中で 喋っているような感じです。 誰もがそんなものかと思っていたのですが、 そのポストや、 そのポストに対する反響を見ることで、 誰もがそういうわけではないらしいと知りました。 (ちなみに、Xには同じタイプが多いようで、 共感のポストが多かったです) 思えば、2歳頃からそれはもう口が達者で、 ずーーーーーっと喋っている子どもだったと よく言われました。 大人になってみると、 独りでいるのがたのしいし、 誰かといても聞き役になることが多いし、 何なら人と話すのは苦手なような気さえするし、 なぜ子どもの頃はおしゃべりだったのだろう?と 不思議でした。 何のことはない、口に出さずに 頭の中で喋るようになっただけのことでした。 Xが性に合う人や、文章を書くことが好きな人は、 同じタイプの人が多いのではないでしょうか? 頭痛や肩こりになりやすい宿命のようなので、 運動などで頭を空っぽにするのがいいとのこと。 そうかぁ…… 運動かぁ…… ……頭痛&肩こりと共に生きていくことにしたいと思います。 今回はこの辺で。 みなさま、今日も明日もあさっても、 素敵な公募・創作ライフを~!! ――INDEX――――――――― (1)メルマガ企画 編集部(友)の「とったるぞ、●●賞!」 (2)告知 季刊公募ガイド連載 中村航選「プロットだけ大賞」 第4回募集開始! (3)告知 Koubo連載 若桜木虔先生による文学賞指南 「『難攻不落』は造語! あなたの『大丈夫』は大丈夫?」公開 (4)おすすめ記事5選! 編集部(友)が選ぶ 最近のおすすめ記事 特集「バックナンバー」 ――お知らせ――――――――― 【「公募ガイド2024年冬号」発売中!】 ◎特集「お笑い芸人にならなかったあなたに贈る 大喜利の世界」 冬号では「ユーモアを競う頭脳のスポーツ」、 大喜利の世界をご紹介。 大喜利はお笑い芸人のものだけじゃないんです。 今ホットな、素人も楽しめる大喜利シーンを知ってください! 特集スペシャルインタビューは、 「大喜利だけなら誰より観てる!」と話す 大喜利愛が半端なさすぎるタレント、奥森皐月さん。 両親の影響で、物心つく前からお笑い大ファンだそう。 そんな奥森さんに、大喜利の“ここが超絶面白い”を 超絶熱く語ってもらいました。 また、ダウンタウン松本氏とともに フリップ大喜利を生み出した倉本美津留さんを取材。 フリップ大喜利の原点について伺いました。 ◎連載 ・W選考委員版小説でもどうぞ 第7回選考会 高橋源一郎さん×篠田節子さん 第8回募集開始 高橋源一郎さん×中村文則さん ・中村航選「プロットだけ大賞」 ・せきしろの自由律俳句添削 https://koubo.jp/magazine/latest ■X(旧Twitter):@kouboguide ■Instagram:@kouboguide_mama 雑誌、WEB、SNSのご意見、ご感想、 創作にまつわる疑問は下記まで。 club@koubo.co.jp ////////////////////////////////// メルマガ企画 編集部(友)の「とったるぞ、●●賞!」 ////////////////////////////////// 第9回となる今回は、 賞を目指すみなさんの ①「これ、応募しました!」 「これ応募できませんでした、次頑張ります!」報告 を募集しました。 さらに今回は、 ②「お題とかどうでもいいから、ちょっと聞いてよ」 という、なんでもいいから聞いてほしい愚痴、自慢、ぼやきも募集。 みなさん、ちょっと聞いてほしいことの方が多かったようで、 たのしく読ませていただきました。 さまざまな「ちょっと聞いてよ」が集まりましたので、 ちょっと多めにご紹介したいと思います! 【ベスト回答】 ☆① 「これ、応募しました!」 最近応募した公募は三服文学賞です。 色々とテーマがあったので「旅」についてのエッセイを 書いてみました。 最近いろいろエッセイを書くようになったのですが、 なるべく正確に書こうと心に決め 「自分年表」なるものを作りました。 その年の出来事、流行していた曲、読んだ本、 旅行の旅先などを記してあります。 そんな「自分年表」をめくり、 初めて行った海外旅行のエッセイを書き応募してみました。 岩隈大介(67歳/東京都) 応募に向けて自分自身のことを棚卸しするのは 創作・公募のたのしみのひとつですよね! ついつい外にネタを探しがちな創作活動ですが、 自分の中にあるものを研ぎ澄ませば 唯一無二かつ、共感を呼ぶものになりそうです。 「三服文学賞」は、テーマも多く 応募できるジャンルもさまざまなので、 文章を書く分野で創作している人には 魅力的なコンテスト! おすすめです! (ライバルが増えたらごめんなさい。笑) 【次点回答】 ☆② 企画・アイデアの公募で、 「おっ、面白そう!」って開いたものの 応募資格が若者限定だったり、、、 おっさんにも考えさせて~ はまち(36歳/東京都) これ、とってもわかります。 私は「フジテレビ ヤングシナリオ大賞(自称35歳以下)」で ついに「自称」しなくてはならない年齢に…… となりました。 最近は「●歳以上限定」という公募も増えてきたので、 そっちで大暴れできるよう準備運動を はじめてみるのもいいかもしれません! ☆② 自慢であり愚痴であること。 玄関に飾っておいた文学賞でいただいたトロフィーや盾を、 母がみんな片づけてしまいました。 地震対策みたいです。 元旦から地震がありましたし、 気持ちはわかるけどちょっと残念に思っています。 被災者様にはお見舞い申し上げます。 大野美波(36歳/埼玉県) こういう自慢もしてほしいのが (友)のメルマガなのです!! みなさんどうですか、悔しい&羨ましくないですか。 しかし、それだけ書いて、応募してきたということ。 尊敬します。 その努力と実力は飾られなくなっても なくならないけれど、 日常的に目に触れる場所にあるのとないのとでは 気持ち的に変わってくる部分がありそうですね。 悩ましい……。 ☆② タオル 靴下 下着 Tシャツなど どちらかというと安価で いつでも買い換えられるものの捨て時がわかりません。 洗濯して結局もとの場所にしまってしまいます。 しまったら出してまた使ってしまうんです。 まろんママ(62歳/広島県) わかります(笑)。 安価なのに物持ちがいい商品が多すぎますよね。 ユニク●とか…… 買い替えたくなるほど素敵なものを探してみる、 というのも良さそうですが、 自分自身が貧乏くさいなぁなどと ネガティブな気持ちにならないならば、 何も悪いことではないようにも思います。 むしろ、これぞサステナブルファッション! ■―――――――――― 次回の投稿企画は 編集部エビスの大喜利(第10回)です。 お題は 「みんなで鍋をつつきながらやっている裁判での光景」 ベストな投稿をいただいた方には ちょっとした粗品を進呈します。 ↓詳細はこちら https://koubo.jp/contest/226971 ////////////////////////////////// 季刊公募ガイド連載 中村航選「プロットだけ大賞」 第4回募集開始! ///////////////////////////////// 小説のみならず児童書や作詞など 幅広い分野で活躍する 中村航さん選 「プロットだけ大賞」。 中村さんが物語のログラインを設定。 それをもとに「プロットだけ」をつくり、 応募してもらう企画です。 大賞作品は雑誌掲載&中村先生の講評アリ。 第4回の募集がスタートしました! お題ログラインは、 [彼氏の言動に深く傷ついた主人公が、 自分の殻を破ってアイドルになり、 元彼を見返そうとする話。] 締切は5/19(日)。 ↓詳細はこちら https://koubo.jp/article/24454 //////////////////////////////////////// Koubo連載 若桜木虔先生による文学賞指南 「『難攻不落』は造語! あなたの『大丈夫』は大丈夫?」公開 //////////////////////////////////////// 「難攻不落」は時代小説に頻出しますが、 実は明治37年の報知新聞の造語だそう。 「大丈夫」が「無事・安全・問題ない」といった 現代のニュアンスで使われるのは江戸時代末期から。 時代劇で新人賞を射止めようと考えたら、 時代考証に詳しい選考委員の手に応募作が渡ることを 想定して書く必要があります。 ↓詳細はこちら https://koubo.jp/article/25646 //////////////////////////////////////// おすすめ記事5選! 編集部(友)が選ぶ 最近のおすすめ記事 特集「バックナンバー」 //////////////////////////////////////// 雑誌「公募ガイド」の過去の特集を記事として公開! さまざまな創作ノウハウについてお届けしていますので、 ぜひ参考にしてみてください。 「公募ガイド2012年11月号」より ◆「おもしろい」の条件1:おもしろいの正体 https://koubo.jp/article/25807 「公募ガイド2012年10月号」より ◆物語の型カタログ1:物語の特徴を考える https://koubo.jp/article/25675 「公募ガイド2017年6月号」より ◆笑いを知れば、もっと小説は上手くなる①:笑いを小説にいかす https://koubo.jp/article/22969 「公募ガイド2016年11月号」より ◆エッセイを書く勘どころ①:エッセイによくある5つのタイプ https://koubo.jp/article/22345 「公募ガイド2011年9月号」より ◆仕組みがわかれば書ける! 小説の取扱説明書①:小説文章の仕組み1 https://koubo.jp/article/24636 これはほんの一部! 記事タイトルの下にある「バックナンバー」というボタンをクリックすると、 現在公開中の特集「バックナンバー」をまとめて表示させることができて オススメです。 #メルマガバックナンバー
- マベナ千秋
帽子市場 産業、規模、シェア、レポート、2024-2036年予測 帽子には、帽子やキャップからビーニー帽やヘッドバンドに至るまで、幅広いファッションアパレルや保護具が含まれます。ウール、コットン、毛皮、その他の合成繊維など、耐久性があり多用途な素材を使用して製造されています。自転車、オートバイ、ランニング、水泳などのさまざまなアウトドアアクティビティに幅広く使用されています。 当レポートの無料サンプルは、こちらからお申し込みいただけます: https://www.sdki.jp/reports/headwear-market/85117
- 公募ガイド編集部(友)
Kouboメルマガvol.165「こだわりが生む次の1行」 こんにちは。 公募ガイド編集部の(友)です。 みなさんは、どんなこだわりがありますか? 生活のこだわり、 使うもののこだわり、 創作環境のこだわり、 きっとみんなそれぞれのこだわりがあったり、 まったくなかったり(それもある種のこだわり) するかと思います。 わたしには、 「ボールペンは絶対ジェットストリーム。 しかもできればSXR-80-05の芯がいい」 というこだわりがあります。 もうかれこれ20年くらい、ボールペンはこれ、と 決めています。 悩みがあるとき、鬱々とした気持ちになったときは、 とにかくそれをノートに書き出すので、 人生でツライときに最も激しく消費するのは ジェットストリームのSXR-80-05です。 防災セットの中にも、 ノートとジェットストリームのボールペンを入れています。 創作のアイデアを出すときや、 物語の構成をあーでもない、こーでもない、 など考えるときは、 紙とペンと付箋を使うアナログ派です。 ジェットストリームのあまりの書き心地の良さに、 書き心地を味わいたいからノートを開く。 書き始めさえすれば、 頭も働き出すので創作もどうにか進みます。 「これを使いたいから、机に向かおう」 そう思えるアイテムがあるのは、 長く書き物を続けたいと望む身としては とてもラッキーなのかもしれません。 みなさんにも、そんなアイテムはありますか? もし、ボールペンに何のこだわりもないという方がいたら ぜひ一度ジェットストリームを使ってみてください。 (三菱鉛筆の回し者ではありません……) ちょうど本日、カリモクとのコラボが発売です。 (ほんとに奇跡的な偶然です……) そういえば、 防災セットには替え芯を入れていなかったことに 気付きました。 予備を入れておこうと思います。 では、今回はこの辺で。 みなさま、今日も明日もあさっても、 素敵な公募・創作ライフを~!! ――INDEX――――――――― (1)メルマガ企画 編集部(友)の「とったるぞ、●●賞!」 (2)告知 Koubo連載 氏くんの空想リプ 第7回「童謡にクソリプ」結果発表 (3)告知 Koubo連載 ネットの海で物語る ーある介護士が小説家デビューするまで 第11回「受賞を目指して情報収集」公開 (4)告知 Koubo連載 若桜木虔先生による文学賞指南 「時代劇を台無しにする日本語の誤用」公開 (5)気になる公募5選! 編集部(友)が選ぶ 最近の気になるコンテスト&キャンペーン ――お知らせ――――――――― 【「公募ガイド2023年秋号」発売中!】 ◎特集「公募・創作 生成AIの最前線」 世界中で急速に利用が広がる生成AI技術。 「創作者が不利益を被るのでは」 「応募規定には明記されるようになるのか」などの不安はもちろん、 作業コストを減らしたり、想像力をかき立てたりする 新たな翼としての期待もあるはず。 これからの時代、生活にも創作にも深くかかわってくるであろう 生成AIは果たして敵なのか? それとも味方なのだろうか? クリエイターやコンテスト主催者、 専門家や弁護士などから幅広く話を聞きました。 特集スペシャルインタビューは、 手塚治虫の代表作の一つである 漫画「ブラック・ジャック」の“新作”をAIで創り出そうという プロジェクト「TEZUKA2023」に携わっている、 慶應義塾大学理工学部 栗原聡教授。 人とAIの共同制作プロジェクトとはどんな現場なのか、 生成AIのリアルに迫りました。 ◎連載 ・W選考委員版小説でもどうぞ 第6回選考会 高橋源一郎さん×凪良ゆうさん 第7回募集開始 高橋源一郎さん×篠田節子さん ・中村航選「プロットだけ大賞」 ・せきしろの自由律俳句添削 https://koubo.jp/magazine/latest ■X(旧:Twitter):@kouboguide ■Instagram:@kouboguide_mama 雑誌、WEB、SNSのご意見、ご感想、 創作にまつわる疑問は下記まで。 club@koubo.co.jp ////////////////////////////////// メルマガ企画 編集部(友)の「とったるぞ、●●賞!」 ////////////////////////////////// 第7回となる今回。 賞を目指すみなさんが 「悔しい……!!!」となった作品・人を募集しました。 ①あなたが活動している創作・公募ジャンル ②あなたが「悔しい……!!!」となった作品・人。その思い。 の順でご紹介します。 【ベスト回答】 ☆ ①川柳、俳句、童話 ②お〜いお茶新俳句に応募した作品 「初恋の人はもうパパ烏瓜」が二次通過しました。 しかし入選した場合本名が掲載されることと、 義家族と同居であることを考え 選考を辞退しました。 ペットボトルに載るかもしれない チャンスだったのに…悔しいです。 なかむー(39歳/神奈川県) これは悔しいですね……!!! 義家族の方がうっかりその句が載った ペットボトルを手にした場面を想像すると…… 辞退止む無し。と、わたしも思ってしまいます。 いつかペットボトルになかむーさんの作品が 載りますように! 【次点回答】 ☆ ①短歌、俳句、大喜利、詩など ②梅沢富美男さん。 とあるテレビ番組の俳句のコーナーで 最初は私より下手だったのに、 メキメキと実力をつけていつしか番組の顔に!! そして句集出版。 いつも着ている上等なお着物。 妬ましいです。 大野美波(36歳/埼玉県) ひとつ妬ましいところがあると、 何から何まで妬ましくなりますよね。 この短い回答内で感情が伝わってきて、 わかる~~~っとなりつつ、 なんだか元気が出てしまいました。 悔しさ認めつつ、バネにしていきましょう。 ☆ ①ネーミングなど ②氏くんの#ものローグで、 お題が「ファッション」だったときのこと。 私が応募した作品は、 ノースリーブの一言「腕の見せ所だ」。 自分ではかなりいいと思っていたのだが落選。 しかし、その回の最優秀賞が、 タンクトップの一言「ここが腕の見せ所だぜ」でした。 複雑な気持ちになりました。 どらまにあ(59歳/京都府) これも悔しいですね~~~~ 次号の特集取材で、表現が少し違うだけで 与える印象がいかに変わるか、 みたいなことを取材しました。 私自身はこういった短文で物を発想する訓練を まったくしてこなかった人間なので、 ノースリーブの一言「腕の見せ所だ」が出るだけでも スタンディングオベーションしてしまいます。 表現って、実に奥が深い……。 (友)の「悔しい……!!!」回答は Koubo内SNS、つくログで書かせていただきました。 何様……?という回答です。ぜひご覧ください。 https://koubo.jp/tsukulog/profile/89 ■―――――――――― 次回の投稿企画は 編集部エビスの大喜利(第8回)です。 お題は 全ての本がめちゃくちゃな順番で並んでしまっている 「ジュンフ堂書店」に寄せられたお客様の声 ベストな投稿をいただいた方には ちょっとした粗品を進呈します。 ↓詳細はこちら https://koubo.jp/contest/212507 ////////////////////////////////// Koubo連載 氏くんの空想リプ 第7回「童謡にクソリプ」結果発表 ////////////////////////////////// 氏くんのコーナー「空想リプ」。 クソリプと言えば、見当外れで「クソッ」と言いたくなる返信ですが、 ここでは世の中にある物や言葉に対して 無理やり難癖をつけていただきます。 第7回「童謡にクソリプ」の結果を公開中です。 どの童謡へのどんなクソリプが受賞したのか、 ぜひご覧ください! 現在、第8回「偉人の名言」を募集中。 締切は11月30日です。 応募がまだの方はお急ぎください~! ↓詳細はこちら 第7回結果: https://koubo.jp/article/22013 第8回募集: https://koubo.jp/article/22014 //////////////////////////////////////// Koubo連載 ネットの海で物語る ーある介護士が小説家デビューするまで 第11回「受賞を目指して情報収集」公開 //////////////////////////////////////// 介護士を辞め、小説を書き始めて2年半にして書籍化デビュー。 挑戦した公募・コンテストは100を超える。 小説投稿サイトを主戦場に創作活動を展開する蜂賀三月が語る、 小説家としてデビューするまでの軌跡。 インターネットの世界に転がるチャンスをどうやってものにするのか。 このエッセイを読めば、そのヒントが見つけられるかも? 現在、第11回まで公開中! ※原則隔週水曜に更新します。 ↓詳細はこちら https://koubo.jp/article/16039 //////////////////////////////////////// Koubo連載 若桜木虔先生による文学賞指南 「時代劇を台無しにする日本語の誤用」公開 //////////////////////////////////////// 数々の作家を世に送り出してきた 若桜木虔先生が文学賞を受賞するための 傾向と対策を伝授する人気連載。 「造語」の使用が時代劇を台無しにするかも!? さぼる、四六時中、二八蕎麦、一枚岩、肝試し……。 その物語の時代にはまだない言葉である可能性が。 登場させること自体がおかしく、 物語を台無しにしてしまうかもしれません。 ↓詳細はこちら https://koubo.jp/article/22177 //////////////////////////////////////// 気になる公募5選! 編集部(友)が選ぶ 最近の気になるコンテスト&キャンペーン //////////////////////////////////////// 編集部(友)が最近「えっ、気になる……!」となった コンテストを5つご紹介します。 アンケートに答えて、とにもかくにも温めよう! ◆# よもぎ温座パットはじめてさん どどんと500名様プレゼント【12月3日〆切】 https://koubo.jp/contest/209479 日頃の時短&節約の努力を発揮するチャンスかも!? ◆第2回レシピコンテスト「使い切り大作戦!Less MOTTAINAI」【12月31日〆切】 https://koubo.jp/contest/211333 あなたの回答を届けて図書カードをもらおう! ◆「エレベーターの日」キャンペーンアンケート【2024年1月15日〆切】 https://koubo.jp/contest/208055 今年の冬はみかんを食べまくろう。みかんの感想でみかんをゲット! ◆西宇和みかん モニターキャンペーン【2024年1月31日〆切】 https://koubo.jp/contest/208806 ANAの旅行券10万円分が28名に当たる!!! ◆2024年ビスケットまつりキャンペーン【2024年3月11日〆切】 https://koubo.jp/contest/209454 #メルマガバックナンバー
- アサミ 藤川
日本の急成長企業を探す どの国の成長も、主に産業発展の軌跡を軸としている。そのショッピング・エコシステムが牽引する同社のeコマース市場は、主に食品・飲料、美容・パーソナルケア、ファッション・アパレル、家具・家庭用品、家電製品に区分される。 もっと詳しく知りたい方はこちらへ 日本の急成長産業トップ10: https://www.sdki.jp/blog/booming-industries-in-japan/27
- (ロロ)_ポ嶺子
水色人間ちゃん 友達と話していてフリフリの服っていいよねと話していたので、 ちょっとラグジュアリーっぽいお洋服を描いてみました。 でも着ている子の骨格やガタイはしっかりしています。 どこと無くアンバランスだなっと思ってしまう組み合わせがマイブーム。 #イラスト #ファッション #色 #キャラクターデザイン
- かずんど
30日の夜に「小説でもどうぞ」テーマ「お仕事」をもう1本書いてみる。かなりいい感じに集中して書けて、2~3時間でざっくりまとめあげ、時計を見たら深夜2時。あまり直さずに行けるかと思っていたけど、翌日推敲したらけっこう直しました。 31日に帰宅後、まずは「あなたとよむ短歌」テーマ詠「ファッション」3作投稿。それから最終的な推敲をして「小説でもどうぞ」2作投稿。17日には「せきしろの自由律俳句」第74 回「親」を4作投稿済みで、今月の公募は以上。 発表になっていた「#ものローグ」の「職業」は落選するも、「あなたとよむ短歌」テーマ詠「動物」が佳作に入りました。短歌は初挑戦だったので上出来です。mottomo公募ポイント425の失効を取り戻す決意で始めた、小説以外の投稿でしたが、惜しくも入選には届きませんでした。しかし実際佳作に選んでいただくと、評価していただけたという嬉しさがとても大きく、ポイント目的の不純な動機を反省しました。(まあそれはそれで動機には違いないですが)。とにかく佳作には、感謝の気持ちでいっぱいです。ありがとうございました。
- 公募ガイド編集部員マミ
Kouboメルマガvol.146「三カ月坊主にならないようにしたい」 こんにちは! 公募ガイド編集部のマミです。 mottomoメルマガがリニューアルし、 Kouboメルマガになってから 初めての執筆です! 前回の編集部エビスの配信で告知した通り 私の読者募集のコーナーでは 三行日記を募集します。 日記、みなさんつけていますか? 私はまったく続かないタイプだったのですが、 「三行日記」をネットで知り、 三行なら続けられるかもとスマホのアプリで始めたところ 約二カ月続いています! たった二カ月ですが、三日いや二日坊主だった私が こんなに長い期間続けられているのはすごいことなんです! 三行日記の良いところは、書くことが決まっているという点です。 なにを書くか迷うことがなく、 辛かったこと、嬉しかったこと、目標の三つを書けばよいので 疲れていても、一日の簡単な振り返りとして記録ができます。 また、マイナスからプラスに書くことが移っていくので、 とてもポジティブな気持ちになり、スッキリした気分で 一日を終えることができますよ。 みなさんも、一日の終わりに「三行日記」をつけて “心のデトックス”をしてみませんか。 何作品でも応募可能ですので、 本当に日記代わりにしていただいても構いません。 みなさんの日常をぜひ教えてください! 次に私がメルマガを配信するときには、 季刊公募ガイド春号が発売されていますね。 現在鋭意制作中ですので、お楽しみに! 再来週は、なんと編集部新メンバーが配信します。 どんなメルマガを書いてくれるのか、 私もワクワクしています。 それでは、引き続き公募・創作ライフを楽しんでいきましょう~! ――INDEX――――――――― (1)編集部マミの三行日記 (2)告知 koubo連載 氏くんの「#ものローグ」 第18回「家電」結果発表 (3)告知 Koubo連載 あなたとよむ短歌 vol.36テーマ詠「学校」結果発表 (4)おすすめ公募5選! 編集部マミが選ぶ 最近の気になるコンテスト ――お知らせ――――――――― 【「公募ガイド2023年冬号」発売中!】 ◎特集「評価に振り回されない」 創作や公募に「評価」はつきもの。 落選すれば悔しくなるし、 一度褒められた手法に こだわってしまうことも。 「評価」について、どう考え、 どう向き合うか。 小説家の白岩玄さん、神永学さん、鈴木輝一郎さん、 そして精神科医の名越康文さんに、 評価に振り回されずに書くコツや 評価を受けても書き続けるための秘訣について伺いました。 ◎連載 ・佐渡島庸平さん「創作お悩み相談」 ・W選考委員版「小説でもどうぞ」 第3回選考会 高橋源一郎さん×三浦しをんさん 第4回募集開始 高橋源一郎さん×井上荒野さん ・工藤玲音さん「絵to短歌」、ほか https://koubo.jp/magazine/latest ■Twitter:@kouboguide ■Instagram:@kouboguide_mama 雑誌、WEB、SNSのご意見、ご感想、 創作にまつわる疑問は下記まで。 club@koubo.co.jp ////////////////////////////////// 編集部マミの三行日記 ////////////////////////////////// 記念すべき初回募集です! みなさんの日常を垣間見ることができ、 とても楽しかったです。 ①最近辛かったこと、悲しかったこと、恥ずかしかったこと(創作に限らず) ②最近嬉しかったこと(創作に限らず) ③今考えている公募や創作の目標 の順でみなさまの投稿内容をご紹介します。 【ベスト回答賞】 ☆ ①バレンタインデーのコーナーを見ていて、 去年付き合っていた彼にプレゼントしたチョコレートと同じものを見ていて、 あの時に戻りたいとつらくなった。 ②大体いつも逢魔が時の時間帯に 出窓から外へ出ている猫がいる。 それを発見できたこと。 ③「私」を出した創作と、 「公」を強く意識した創作を うまく分けられるようになること。 megumii(静岡県/35歳) 素直な気持ちと、日常の一コマ、意識の高さ。 3つのバランスが絶妙なこちらの日記を選ばせていただきました。 特に③の創作目標が自分に真っ向から向き合っていて、 とてもかっこいいです。 【次点回答】 ☆ ①今夏終わるまでに引っ越し予定で、主人は超節約型。 毎週末、遊びもせず、新居へコツコツ荷物を運んでいます。 肩こり・腰痛が治りません。。 ②ある朝目覚めたら霧・霧・霧。 幻想的な雰囲気を味わえました。霧が静かに消えていくのも神秘的。。 ③なかなか100%満足のいくスケジュール帳に出会ったことがなく、 そのデザインコンテストに応募予定。 泉千香(海外/53歳) 自力で引越しは辛すぎますね……。 何気ない自然現象に喜びを感じることができるという 感性の豊かさにグッときました。 好きなデザインがないなら、作ろう! という妥協のなさ、素敵です! ☆ ①15年振りに友人と再会。 待ち合わせ場所で「久しぶり!」と声をかけたら、 相手が驚いた顔でフリーズ。 考えること数秒、人違いをしたことに気付き平謝りしました。 めちゃくちゃ恥ずかしかったです。 ②「何か趣味が欲しい」と言っていた母に色鉛筆をプレゼントしました。 母の作品を見た父が私に「お母さん、なかなか上手に描いてるぞ」と 嬉しそうに電話をくれました。家族の会話が増えて嬉しかったです。 ③創作の目標は、自分の強みを伸ばすことです。 猫田しろ(大阪府/41歳) ①の人違い、私も何回かやったことがあります。 おそらく相手はそれほど気にしていないと思いますが、 思い出しては恥ずかしくなってしまいます。 ②のエピソード、とても心が温かくなりました。 いくつになっても趣味を楽しむ時間を持つことは、 心の豊かさにつながりますね。 三「行」とありますが、あまり固く考えずに ゆるく楽しんで書いてくださいね。 たくさんの日記、お待ちしております。 ■―――――――――― 次回の投稿企画は 編集部(友)の「とったるぞ、●●賞!」 をお届けします。 ベストな投稿をいただいた方には ちょっとした粗品を進呈します。 ↓詳細はこちら https://koubo.jp/contest/173748 //////////////////////////////////////// koubo連載 氏くんの「#ものローグ」 第18回「家電」結果発表 //////////////////////////////////////// 「解熱剤『いいからお前らはさがってろ』」 のように、言わせるモノを挙げ、 そのモノにうまいことを言わせるコーナー。 第18回の課題は、「家電」でした。 最優秀賞は食洗器が放った一言。 「CMのコピーにも使えそう!」と 審査員の氏くんも大絶賛。 秀逸な一言がたくさん寄せられた このコーナーですが、なんと 次回の発表で最終回となります! ものローグの作品募集は終了していますが、 現在新コーナーを準備中です。 どんなコーナーになるのか 今から待ちきれませんね! ↓詳細はこちら。 https://koubo.jp/article/13762 続報をお待ちください! //////////////////////////////////////// Koubo連載 あなたとよむ短歌 vol.36テーマ詠「学校」結果発表 //////////////////////////////////////// テーマ詠で短歌を募集し、歌人・柴田葵さんと一緒に 短歌をよむ(詠む・読む)連載。 vol.36テーマ詠「学校」の結果発表です。 なんと過去最高約800首もの作品が集まりました。 今回の推敲のヒントは「説明を説明にとどめない」です。 表現したいことを説明するのは重要ですが、 単なる状況描写になっていませんか? 表現を少し変えるだけで、 作品にぐっと深みを持たせることができます。 ただいま、テーマ詠「ファッション」で作品を募集中です。 締切は3月31日(金)。 奮ってご参加ください! ↓詳細はこちら https://koubo.jp/article/13696 /////////////////////////////////////////////////////// おすすめ公募5選! 編集部マミが選ぶ 最近の気になるコンテスト /////////////////////////////////////////////////////// 私、編集部マミが最近「これは面白い!」と思った コンテストを5つご紹介します。 最近美味しかった地酒は「満寿泉」です。 呑みながら一句、詠んでみませんか。 ◆地酒川柳募集【3月31日〆】 https://koubo.jp/contest/173907 生のトマト、嫌いだったのに どうやって食べれるようになったか覚えていません。 簡単な工夫でも投稿OKです! ◆子どもの好き嫌いを減らすあなたの家の“作戦”教えてください!【4月3日〆】 https://koubo.jp/contest/172699 私は限定デザインがあるとついつい買ってしまいます。 マステでアート作品を作ってみよう! ◆mt art contest vol.5【4月30日〆】 https://koubo.jp/contest/56308 「3分間ノンストップショートストーリー」シリーズ私も大好きです。 大どんでん返しが待つ、児童向け作品を! ◆ショートショート募集『ラストで君は「まさか!」と言う』文学賞【5月31日〆】 https://koubo.jp/contest/171142 子どもの頃、よく買ってもらっていました。 イラストが実際に商品になるかも。 ◆第4回セボンスターデザインコンテスト【5月31日〆】 https://koubo.jp/contest/171105 #メルマガバックナンバー
- 三粂 二乙
あなたと詠む短歌『ファッション』に3首投稿しました。
- 公募ガイド編集部員マミ
あなたとよむ短歌vol.36 テーマ詠「学校」結果発表が公開されました! 今回は約800作品と過去最高応募数が集まりました! たくさんのご応募ありがとうございました。 引き続きテーマ「ファッション」で作品を募集しています。締切は3/31(金)です。 https://koubo.jp/article/13696