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第19回 下田歌子賞 エッセイ・短歌募集



- 締切日
- 2021年9月2日(木)
- 主催者
- 恵那市先人顕彰事業「下田歌子賞」実行委員会/恵那市/恵那市教育委員会/実践女子学園
- 賞
- ①最優秀賞1編=賞金10万円/②入選5点=賞金1万円、記念品
- 応募資格
- 資格不問
下田歌子賞は、わが国女子教育の先駆者で、歌人としても名高い下田歌子の業績を顕彰しつつ、エッセイ募集を通して、ひとの生き方や教育の在り方を考え、学ぶために設けられた公募賞です。 今年は、来年度(令和4年度)に開催される「嚶鳴フォーラムin恵那2022」関連事業として開催されます。
- 募集内容
- 「志(こころざし)」をテーマにした①エッセイ、②短歌を募集。 応募作品はオリジナルで未発表のものに限ります。 ①下田歌子先生の抱いた志をもとに募集テーマに沿って、具体的なエピソードを添えた作品をお寄せください。 ②「志(こころざし)」と聞いて思い浮かぶことを5・7・5・7・7の31文字に、ぎゅっとつめて短歌をつくってみましょう。
- 作品規定
- 【締切り】 令和3年9月2日(木曜日)(当日消印有効) 【作品規定】 ①の原稿枚数 一般 の部◇2,000字程度(400字詰原稿用紙5枚程度) 中高生の部◇1,200字程度(400字詰原稿用紙3枚程度) 小学生の部◇ 800字程度(400字詰原稿用紙2枚程度) 【応募方法】 エッセイは一人1作品、短歌は一人1首に限ります。作品のタイトル(エッセイのみ)、氏名(ふりがな)、年齢(児童・生徒の場合は学校名・学年)、性別、住所、電話番号、募集をどのようにお知りになったかを明記し、下記のいずれかの方法でお送りください。 ・郵送 509-7292 岐阜県恵那市長島町正家1-1-1 恵那市教育委員会 生涯学習課 「下田歌子賞」係 ・電子メール syo-gakusyu@city.ena.lg.jp(タイトルに「下田歌子賞」と明記してください。) ・ウェブサイト WEBの応募フォームから エッセイの部>>: https://www.city.ena.lg.jp/cgi-bin/inquiry.php/26?page_no=6116 短歌の部>>: https://www.city.ena.lg.jp/cgi-bin/inquiry.php/27?page_no=6116 ※ファクスでの応募は受け付けません。 エッセイ原稿用紙40×40 5枚分(書込み用)ご自由にお使いください (ファイル: 1.5MB) エッセイ原稿用紙 (1枚目題名・氏名入、2枚目題名・学校名・氏名入)ご自由にお使いください (PDF: 81.5KB): https://www.city.ena.lg.jp/material/files/group/33/esseygenkouyousidaimeigakkoumeishimei.pdf 短歌応募用紙(書込み用)ご自由にお使いください (Excelブック: 11.1KB) 短歌応募用紙 ご自由にお使いください (PDF: 38.0KB): https://www.city.ena.lg.jp/material/files/group/33/tankaouboyoushi.pdf
- 応募方法/応募先
- 509-7292 岐阜県恵那市長島町正家1-1-1 恵那市教育委員会 生涯学習課「下田歌子賞」係 0573-26-2111 syo-gakusyu@city.ena.lg.jp https://www.city.ena.lg.jp/syougaigakushu_sports/manabi/manabi/6117.html
- 応募時の会員登録
- 不要
- 募集期間
- ~ 2021年9月2日(木)
- 応募資格
- 資格不問
- 賞
- ①エッセイの部 一般の部 最優秀賞1編 正賞、副賞(賞金10万円) 優秀賞 3編 正賞、副賞(賞金3万円) 佳作 5編 正賞、副賞(賞金1万円) 中高生の部 最優秀賞1編 正賞、副賞(図書カード 1万円分) 優秀賞 3編 正賞、副賞(図書カード5,000円分) 佳作 5編 正賞、副賞(図書カード3,000円分) *学校賞 応募作品が顕著に多い学校 小学生の部 最優秀賞1編 正賞、副賞(図書カード5,000円分) 優秀賞 3編 正賞、副賞(図書カード3,000円分) 佳作 5編 正賞、副賞(図書カード2,000円分) *学校賞 応募作品が顕著に多い学校 ②短歌の部 一般の部 入選5首(賞金1万円、記念品) 中高生の部 入選5首(図書カード5,000円分、記念品) 小学生の部 入選5首(図書カード3,000円分、記念品) *学校賞 応募作品が顕著に多い学校
- 審査員
- ①童門冬二(作家)、吉田公平(東洋大学名誉教授)、初風緑(女優、元宝塚歌劇団)、難波雅紀(実践女子大学・実践女子大学短期大学部学長)、寺田昭一((株)PHP研究所 シニア・コンサルタント)、岐阜県恵那市長 ②候補作品の中から恵那市民及び恵那市を訪れた方に受賞推薦作品を投票していただき、得票数順に選考します。
- 補足
- 下田歌子先生(1854年~1936年) 岩村町出身の教育家・歌人。幼少より和歌・漢詩など学才に恵まれ、1871年、16歳の時父の後を追い上京。翌年宮中に女官として出仕し、その和歌の才能を愛でられた皇后陛下(後の昭憲皇太后)から歌子の名を賜まる。1879年に宮中を辞した後、自宅に桃夭学校を開設して女子教育に力を注ぎ、1885年に創立された華族女学校では学監兼教授を務める。2年余の欧米女子教育視察を経て、1899年に私立実践女学校(現在の実践女子大学)と女子工芸学校を創立。その後も、女性の自立自営をめざして、裁縫学校や夜間学校を各地に設立するなど新しい時代の女子教育に一生を捧げられた。 その他注意事項 応募作品は返却しません。審査や結果に関する問い合わせには応じかねます。入選作品の著作権は主催者に帰属します。入選作品は、主催者・共催者のホームページ、受賞作品集等で公開します(有料頒布になる場合もあります)。応募作品は、個人情報に抵触しない範囲で、募集テーマに関する傾向分析資料などに利用させていただくことがありますので、ご了承ください。本募集によって主催者が取得することとなる個人情報は、主催者が責任をもって保管し、本事業の実施に必要な範囲(連絡、運営、問い合わせなど)に限り利用します。
- 参考資料
出典:https://www.city.ena.lg.jp/soshikiichiran/kyoikuiinkai/shogaigakushuka/1_3/shimodautakosho/1050.html
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