この公募は締切済みです
- 地域限定
2019年度 クリエイティブ・インクルージョン活動助成



- 締切日
- 2019年4月22日(月)
- 主催者
- 公益財団法人横浜市芸術文化振興財団
- 賞
- 助成上限200万円/年
- 応募資格
- 上記趣旨で活動を行う個人、団体。
アーツコミッション・ヨコハマ(略称:ACY、公益財団法人横浜市芸術文化振興財団運営)は、横浜市文化観光局が掲げる、誰もが互いに尊重し、支えあう共生社会の実現を目指す「クリエイティブ・インクルージョン」の理念に基づき、同助成制度を実施します。 「クリエイティブ・インクルージョン」とは、これまでの横浜市の文化芸術の創造性を活かしたまちづくりを踏まえ、障害・人種・国籍・宗教・年齢・性別等の様々な違いを超えて創造的に課題解決を図るとともに、誰もが対等な関係で関わり合い、社会や組織に参画するという考え方です。 本助成では、「クリエイティブ・インクルージョン」の考え方の中から、特にアーティスト、クリエイター等が行う「社会包摂の視点を有しながら現代の表現を追求していく活動」に支援をしていきます。 今後、ますます多様となる社会。アーツコミッション・ヨコハマは、アーティスト、クリエイター等が持つ包摂性の解釈、独自の視点(まなざし)に注目しています。本助成では、芸術と社会の関係を問い、社会の変化を意識しながら個人の表現を追求するアーティスト、クリエイター等を支援します。そして、そのことが市内および国内外に広く伝わることを期待します。
- 募集内容
- 上記趣旨に合う内容で、自由にご提案ください。 ・実施場所は原則として横浜市内。 (活動の一部について海外を含む市外で発表する際は、その経費を認めるか否かを審査で検討しますので、その旨を記載してください。) ・対象期間 2019年4月1日~2020年2月28日に実施されるもの *原則、上記内に執行された経費を認めます。但し、審査前に完了する活動は認めません。 *申請される活動が中長期にわたる場合は、上記期間中に行われるものを対象とします。 ・横浜市及び横浜市が出資する公的団体が「主催(委託含む)」、「助成金を交付」する事業は、対象になりません。(例:主催として各指定管理施設、創造界隈拠点などが入るもの。)但し、「共催」「協力」「後援」等で、市関連予算が交付されていない場合は、対象になります。
- 作品規定
- ■申請方法 (1)申請者 クリエイティブ・インクルージョンの趣旨に則り、横浜市内で活動する法人、団体、個人 (2)スケジュール 申請締切 2019年4月22日(月)必着(交付決定通知 2019年5月下旬予定) (電子メールの場合は、受信したメールソースの表示時刻に準じます。) (3)申請方法 所定の申請書に必要事項を記入し、下記の書類を添えて、データもしくは印刷物にてご提出ください。 【提出書類】 ①申請書(申請者略歴、企画書、予算書、チーム体制、スケジュール等)(様式1) ②法人・団体(任意団体含む)の場合は定款、役員名簿、決算書を添付。(様式なし) ③その他、本企画に関わる添付資料(過去の実績など)(様式なし) ■申請書類の提出先・お問合せ先 (1)データの場合 電子メールにて、メールアドレス(acy@yaf.or.jp)までお送りください。メールの件名を「2019クリエイティブ・インクルージョン活動助成申請」としてください。 メール本文に①申請者団体名もしくは個人名 ②担当者名 ③申請事業名 ④電話番号を明記してください。 *メール送信後、一週間以内に事務局から返信がなかった場合は、必ずご連絡ください。事務局からの受取に関する返信メールがなかった申請は、審査いたしません。 (2)郵送・持ち込みの場合 【宛名】 公益財団法人横浜市芸術文化振興財団 アーツコミッション・ヨコハマ インクルージョン助成 係 【住所】 〒231-0023 横浜市中区山下町2 産業貿易センタービル1階 TEL 045-221-0212 EMAIL acy@yaf.or.jp 【持ち込みの場合の営業時間】平日 9:00~17:00 《提出にあたっての注意事項》 ※申請書の様式は下記からダウンロードしてください。 ※印刷物の場合はホチキス止め不可、ファイリング不可です。 ※提出書類やデータは返却しません。 ※メールでの資料の送付は容量が大きい場合(目安として5M以上)は、メールへの添付ではなく、安全性が確保できるファイル転送サービスで送付ください。 ■申請、連絡、打合せの方法について 本助成は、事務手続き上、日本語を書面に記しての申請が前提となります。また、採択後、事務局と電話、メール、対面等でコミュニケーションが必要となります。 申請までは、どなた様でも応募できるように、事務局で出来る限りのお手伝いをしますので、何でもお気軽にご相談ください。メール、電話、来館、どのような形でも結構です。 また、交付決定後の連絡や打合せの方法は、交付者に応じて決めます。 ■助成採択後の義務 (1)ロゴの掲示 助成交付した活動に係って発行するメディアに「助成 アーツコミッション・ヨコハマ」の表記とロゴマークの掲示をすること。 (2)書類の提出事業終了後1ヶ月以内に指定の様式の報告書(様式3)と決算書(様式3別紙)に領収書等を添付し、提出すること。 (3)各種ミーティングへの出席 交付された個人、団体の申請代表者および実施責任者は、アーツコミッション・ヨコハマが招集する会議に出席すること。 (4)視察への協力 発表の際、審査員及び関係者への無償視察の枠を最大10名分提供すること。 (但し、定員が極少数の取組の場合は、別途視察会等での対応とします。) (5)各年度末に開催する助成報告会にて活動報告のプレゼンテーションを実施す ること。また、助成報告書を提出すること。 (6)調査への協力 アーツコミッション・ヨコハマが実施する本助成に関わる調査に協力すること。 ■留意事項 □同一申請者への交付は、2020年度末を最終として連続3年を限度とします。 ※年度ごとに審査・交付決定を行います。 □次のいずれかに該当する経費は交付対象外となります。 ①本助成要綱による助成金のほかに横浜市から補助金又は助成金の交付を受けるもの ②政治的又は宗教的普及宣伝と認められる活動をするもの ③支出以上の収入が見込める活動をするもの ④公序良俗に反する恐れがある活動をするもの □次に該当する人は申請できません。 ①暴力団員等(暴力団員による不当な行為の防止等に関する法律第2条第2号に規 定する暴力団をいう。) ②市税及び横浜市に対する債務の支払い等の滞納がある方
- 応募方法/応募先
- 公益財団法人横浜市芸術文化振興財団 アーツコミッション・ヨコハマ インクルージョン助成 係
- 応募時の会員登録
- 不要
- 募集期間
- ~ 2019年4月22日(月)
- 応募資格
- 上記趣旨で活動を行う個人、団体。
- 賞
- 上限200万円/年 *申請金額を決めて応募してください。 (対象経費のACY助成率:初申請制限なし、継続申請の場合、総予算の1/2以内) ※助成金の額は、事業予算の範囲内で決定されます。また、審査の結果が助成金の額に反映されるため申請した助成金額が満額交付されるとは限りません。 *以下を助成対象経費とします。 出演料、企画料、デザイン料、制作費、会場使用費、印刷費、郵送費、保険料など事務費、著作権料、発表等の当日運営費、その他制作活動にあたって必要な経費と認められるもの *以下を助成対象外経費とします。 交際費、接待費、飲食費、諸給与、事務所維持費、生活費
出典:http://acy.yafjp.org/grants/raise/h31creativeinclusion-html.html
コンテストの趣旨がより明確に伝わるよう、公式サイトの画像を一部引用させていただくケースがございます。掲載をご希望でない場合は、お問い合わせフォームよりお申し付けください。