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アート版トキワ荘「清島アパート」2019年度利用者募集



- 締切日
- 2019年2月22日(金)
- 主催者
- NPO法人 BEPPU PROJECT
- 賞
- 清島アパート1年間使用
- 応募資格
- 1. アーティスト、またはクリエイターとして表現活動、制作活動をしている方。 2. ジャンル、国籍、個人・団体は問いません (但し日本語でコミュニケーションを十分に図れること) 。 3. 年齢18歳以上 (但し、高校生以下は不可) 。 4. 清島アパートでの経験を今後に活かしてステップアップしたいと考える方。 5. 清島アパートを制作場所としてだけではなく、大きな可能性をもった場として捉え、「清島アパートだからこそできること」を積極的に開拓してくださる方。 6. 地域の方々との関わりを大切にしてくれる方。 7. 毎年秋に開催する『ベップ・アート・マンス』期間中に、『清島オープンアパート』の一環としてアトリエを公開し、展示を行ってくださる方。 8. 利用ルールを守れる方、他の利用者と良好な関係を持って交流ができる方。 9. 共同生活のルールを守り協調性をもって生活してくださる方。
NPO法人 BEPPU PROJECTでは、アーティスト・クリエイターの居住・制作の場として活用している『清島アパート』の2019年度利用者募集をおこないます。 利用者は月額10,000円で2部屋の利用ができます (1階はアトリエ兼プレゼンテーションルームとして作品制作や発表の場に、2階は居住可能なプライベートルームとしてご活用いただけます) 。 多数のアーティストやクリエイターの方々からのご応募お待ちしております。
- 募集内容
- アート版トキワ荘「清島アパート」の2019年度利用者を募集 利用期間 2019年4月7日 (日) ~2020年3月31日(火) ※入居時期に関わらず、4月分からの月額使用料が発生いたします。 利用条件 各利用者には作品制作や発表の場としてアトリエ兼プレゼンテーションルーム1室、居住可能なプライベートルーム1室の計2室を提供します。※原則アーティスト本人のみの利用となります ■使用料:月額10,000円 (使用料には下記の使用と施設の消耗品の購入費を含みます) 1.指定の2室の使用(2階:居住、またはプライベートスペースとして/1階:公開制作、展示の場として) 2.インターネット (無線LAN) 3.水道光熱費 4.共有スペースの使用 (1階と2階の共同部屋、キッチン、トイレ) 5.トイレットペーパーや共有スペースの電球、掃除道具
- 作品規定
- 応募について 利用希望者は、必ず応募要項をお読みのうえ、下記書類を郵送にてご提出ください。 1. 規定の応募記入用紙 2. 過去の作品ファイル (形式は問いません) 募集要項・応募用紙は下記よりダウンロードを行ってください。 2019年度清島アパート利用者募集要項.pdf: http://www.beppuproject.com/a/yoko_kiyoshima2019.pdf 2019年度清島アパート利用者募集応募記入用紙.pdf: http://www.beppuproject.com/a/yoshi_kiyoshima2019.pdf 提出先 〒874-0933 大分県別府市野口元町2-35 菅建材ビル2階 NPO法人 BEPPU PROJECT 清島アパート利用者応募 係 ※2019年2月22日 (金) 必着・郵送のみの受付 ※提出された書類は返却いたしませんので、ご了承ください。 ※作品の実物は受け付けません。 ※応募は郵送でのみ受け付けます。E-Mail、FAX、事務局への持参等でのご応募は受理できません。締め切りを過ぎた書類や、内容に不備があるものは受理できません。 ※応募用紙の到着および受理の確認に関するお問い合わせには応じられませんので、ご了承ください。 応募期間 2019年1月18日 (金) ~2月22日 (金) 必着 (郵送でのみ受け付けます)
- 応募方法/応募先
- 詳細は主催者WEBサイトを参照
- 応募時の会員登録
- 不要
- 募集期間
- ~ 2019年2月22日(金)
- 応募資格
- 1. アーティスト、またはクリエイターとして表現活動、制作活動をしている方。 2. ジャンル、国籍、個人・団体は問いません (但し日本語でコミュニケーションを十分に図れること) 。 3. 年齢18歳以上 (但し、高校生以下は不可) 。 4. 清島アパートでの経験を今後に活かしてステップアップしたいと考える方。 5. 清島アパートを制作場所としてだけではなく、大きな可能性をもった場として捉え、「清島アパートだからこそできること」を積極的に開拓してくださる方。 6. 地域の方々との関わりを大切にしてくれる方。 7. 毎年秋に開催する『ベップ・アート・マンス』期間中に、『清島オープンアパート』の一環としてアトリエを公開し、展示を行ってくださる方。 8. 利用ルールを守れる方、他の利用者と良好な関係を持って交流ができる方。 9. 共同生活のルールを守り協調性をもって生活してくださる方。
- 賞
- 清島アパート1年間使用
- 補足
- 清島アパートとは 清島アパートは、別府現代芸術フェスティバル2009『混浴温泉世界』のプログラムの1つ『わくわく混浴アパートメント』の会場として使用されたことにはじまり、会期終了後も、NPO法人 BEPPU PROJECTがアーティストの活動支援の一環として、居住およびアトリエとしての使用を前提に、運営維持しています。 清島アパートは、アーティスト・クリエイター個人の成長の場として、利用者同士が切磋琢磨する場です。このアパートがアート版トキワ荘※1のように、多くの優れたアーティスト・クリエイターを輩出する場となることを目指しています。清島アパートのこれまでの活動については、清島アパートWebサイト (http://beppuproject.com/kiyoshima) を参照ください。 ※1トキワ荘(wikipediaより) 日本の漫画の萌芽期に、当時の漫画雑誌出版社である『学童社』が、自社の雑誌で連載を持つ漫画家の多くをトキワ荘へ入居させた。それらの若手漫画家らが後に著名となったため、漫画家、ファンにとっては聖地的な扱いをされていた。 清島アパートのこれから 近年別府市は、別府現代芸術フェスティバル『混浴温泉世界』や『in BEPPU』などの国際芸術祭や『ベップ・アート・マンス』をはじめとしたアートイベントを通じて、市内外で「アートのまち」としての認知度が高まっています。また、別府市の総合計画には、「別府発の芸術家育成」「アートが溢れるまちづくり」の推進が掲げられています。さらに、大分県では2018年に開催された国民文化祭を皮切りに、2019年のラグビーワールドカップ、2020年の東京五輪文化プログラムと、文化に関する大きなプログラムの開催を控えています。県全体で文化事業に対しての機運が高まっている今、アーティスト・クリエイターの活動拠点である清島アパートは芸術文化の発信地としてますます期待されています。 清島アパートは、利用者と運営者であるNPO法人 BEPPU PROJECT、そして地域の方々が交流、連携、触発しあいながら、活力をもったアーティスト・クリエーターの居住制作スペースとして活動していきます。また、居住、制作、発表の場としてはもちろん、日常生活の中で芸術の可能性を探る場となることを目指します。
出典:http://www.beppuproject.com/news/2439
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