TSUTAYA発の映像クリエイターと作品企画の発掘プログラムです。 「本当に観たい映画作品企画」をプロ・アマ、年齢、性別、国籍など一切の制限なく募集。 2015年から始まったTCPは、累計2,456の企画応募があり、 その中から、これまでに17作品が受賞作に選ばれ、4作品が全国劇場公開。 2020年はさらに2作品の劇場公開が決定しています。 他の作品も映画化に向けて動き出しています。   TCPでは3つの部門で映画企画を募集します。 今年から各部門に2企画までの複数応募が可能になりました。 それぞれの部門で応募書類が異なりますので、 ご応募の際は下記の要項をよくご確認ください。

募集内容

実写の長編作品（60分以上）について、下記部門で募集   ・企画部門 映像化可能な作品の企画書を募集いたします。 受賞した企画は、TSUTAYAが責任を持って映像化いたします。   ・監督部門 監督部門では、企画書と過去映像作品、もしくは当該企画のパイロット映像でご応募いただけます。 受賞すると、当該企画の映像化において監督を担当いただきます。   ・脚本部門 脚本部門では、企画書とその脚本でご応募いただけます。 受賞すると、当該企画の映像化において脚本を担当していただきます。   ※すでに公開や商用利用された、または今後公開や商用使用が決まっている企画、 もしくは第三者（法人含む）が権利を有する企画、特定の宗教や思想を勧奨あるいは誹謗中傷する企画、公序良俗に反する企画等はご応募いただけません。 （詳細は応募約款をご確認の上、ご応募ください）

作品規定

応募期間 2020年3月17日～5月19日　※23時59分まで   応募方法 まずはWEBエントリーが必要です。 ※各部門に一企画のみ応募可能。別部門へ同一企画での重複応募はできません。 ※応募期間中にWEBエントリー及び提出物アップロードを完了して下さい。   ※応募部門によって審査内容や提出物などが変わります。 ※受賞後に映像化を行う際、原則は部門ごとに規定した役割をお願いさせていただきますが、詳細な担当範囲については制作体制ごとにご相談させていただきます。   ※各部門に2企画まで応募可能。別部門へ同一企画での重複応募はできません。 ※複数応募される場合はそれぞれでエントリーをしてください。 エントリーフォームはこちら: https://www.tsutaya.co.jp/tcp/tcp.html 応募約款ダウンロード: https://top.tsite.jp/static/top/special/tcp/common/assets/2020/yakkan_TCP2020.pdf

応募方法/応募先

141-0021 東京都品川区上大崎3-1-1 目黒セントラルスクエア6F カルチュア・エンタテインメント株式会社 TCP2020運営事務局 https://top.tsite.jp/special/tcp/

応募時の会員登録

不要

募集期間

~ 2020年5月19日（火）

応募資格

プロアマ、応募者の年齢、性別、国籍、学歴の一切の制限はございません。（但し、企画書は日本語のもの） 個人に限らず、チーム、プロジェクト、団体、法人でのご応募も可能です。

賞

総製作費5000万円超をバックアップ、Tポイント最大50万ポイント 、TSUTAYAプレミアム1年間使用権、全国のTSUTAYA店舗でプロモーション実施

審査員

１次審査 （企画部門  ：5月中旬～6月下旬 　監督・脚本部門：5月中旬～7月下旬） 映像に精通したTSUTAYAスタッフが応募提出物を拝見し審査いたします。1次通過者には個別に2次審査のご連絡をします。   ２次審査 （企画部門  ：7月 　監督・脚本部門：9月） 数日に分けてTCPプロデューサーによる全員面談を実施します。2次通過者には個別にご連絡します。 最終審査 （11月） 応募者自らの手で企画をプレゼンテーションをしていただきます。 企画に対しての熱い想いを最終審査員にぶつけてください。 ※第一線で活躍中の映画プロデューサーや俳優など、著名なクリエイターで構成します。 2020の審査員は決まり次第告知いたします。

出典：https://top.tsite.jp/special/tcp/
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