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この公募は締切済みです

【九州限定】プレゼント企画

2020/03/02 掲載

締切日: 2020年4月30日（木）
主催者: ゆめソーラー
賞: グルメ・QUOカード
応募資格: 資格不問

主催者サイト

ゆめソーラーでは【九州限定】第9回『さが自慢の春らんまん』プレゼントキャンペーンを実施中！佐賀県のグルメが抽選で30名に当たります！外れた中から抽選で50名にQUOカード引換券も♪応募方法はゆめソーラーアプリから欲しい賞品を選ぶだけ、九州在住のかたはどなたでもご応募ください♪

募集内容: 詳細は主催者WEBサイトを参照
応募方法/応募先: 詳細は主催者WEBサイトを参照
応募時の会員登録: 不要
募集期間: 2020年3月2日（月） ~ 2020年4月30日（木）
応募資格: 資格不問

出典：https://www.yumesolar.jp/lp/present/
コンテストの趣旨がより明確に伝わるよう、公式サイトの画像を一部引用させていただくケースがございます。掲載をご希望でない場合は、お問い合わせフォームよりお申し付けください。

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新着情報

つくログ

【公募ガイド編集部】エビス
2025/07/08 12:59
#メルマガバックナンバー Kouboメルマガvol.207「気合が入っている」こんにちは。編集部のエビスです。 7月になりましたね。 7月は、そう！季刊公募ガイドの発売月で～す！！ 7月9日発売です！今回の夏号、公募情報もたっぷりで、特集も読みごたえがある、楽しくてためになる号になっておりますので、是非お買い求めください！とはいえ、暑いなか本屋まで行くのは、それはそれは大変なことです。熱中症になってしまうかもしれません。というわけで、弊社通販からのご購入もおすすめです。 https://koubo.jp/magazine/latest 夏号だけのご購入でも、送料無料（弊社負担）でお届けします！もちろん定期購読へのご加入もお待ちしております。何卒よろしくお願いします……！雑誌でいうと、前号のメルマガで「へぇ～」と思った方もいらっしゃるかもしれませんが、読者投稿ページ「公募ファンクラブ」内の大喜利のコーナーが「編集部戎の大喜利道場」としてリニューアルすることに。雑誌では漢字でメルマガではカタカナ名義なんですね～なんてことはどうでもよくて、是非メルマガ大喜利にご参加いただいている皆さんにもどんどんご応募いただきたいです！応募はこちらから。 https://koubo.jp/contest/268282 お題は「この温泉、全然ゆっくりできないな。どうして？」です。これまで以上に作品へのコメントやらをたっぷりめに、「読むだけで大喜利が強くなる」ようなコーナーにしていこうと思っています。注目しておいていただけると嬉しいです。では、今回はこの辺で。みなさま、今日も明日もあさっても、アツい夏を、公募、創作で楽しみましょう！！ ――INDEX――――――――― （1）メルマガ企画編集部エビスの大喜利（第25回）七夕を映画にしたハリウッド映画の、「なんだこれ」と思ったシーン（2）季刊公募ガイド　好評連載中矢部太郎の創作ひとやすみ第一回「ほっと一息」 WEBでも公開開始！（3）Koubo連載高橋源一郎の小説指南「小説でもどうぞ」第48回「孤独」作品募集中！（4）人気の公募が勢ぞろい！先月見られた公募ランキング！ ――お知らせ――――――――― 【「公募ガイド2025年夏号」明日7月9日発売！】 ◎特集「金太郎のストーリーはなぜ思い出せないか」「桃太郎」や「浦島太郎」のストーリーは思い出せるのに、なぜか「金太郎」は思い出せない。多くの人がそうだということは、きっと何か理由があるはず。「金太郎」を通して、言いたいことがしっかり伝わるストーリー構成について考えてみましょう。 ▶「金太郎」の話“覚えてない”が63.7％桃太郎や浦島太郎と比較し、圧倒的に話が思い出せない「金太郎」。その要因の分析から、物語に必要なものを探っていく。 ▶「転」考。みんなで新「金太郎」をつくろう！ストーリーに求められる起承転結。「金太郎」はどうあるべきだったか？「転」には２つの種類があり、物語をただ展開させる以上に面白くさせる秘訣はここにあり！ ▶【巻頭カラー】「第2回角野栄子もっとあたらしい童話賞」大特集特別インタビューで角野栄子さんがたいせつにしている創作10か条を深掘り！応募予定の方も、創作好きも必見！ ▶【第2特集】私の公募・創作ジャーナル応募したい！　を応援する、公募と創作に特化した記録ノートをご用意。 ◎連載・W選考委員版小説でもどうぞ第13回選考会　高橋源一郎さん×夢枕獏さん第14回募集開始　高橋源一郎さん×柴崎友香さん・中村航選「プロットだけ大賞」・せきしろの自由律俳句添削最終回・相棒とゆく作家道第3回　中村航さん・受賞者DATA BOOK 第11回新潮ミステリー大賞　二礼樹さん・岸本葉子選「おい・おい」老いる人・老いられる人の1000字エッセイ公募・青くて、熱い。アイドル　岡田彩夢さん・エッセイ＆漫画　矢部太郎の創作ひとやすみ第2回：やりすぎにはご用心 https://koubo.jp/magazine/latest ■X（旧Twitter）：@kouboguide ■Instagram：@kouboguidemama ///////////////////////////////// メルマガ企画編集部エビスの大喜利（第25回）七夕を映画にしたハリウッド映画の、「なんだこれ」と思ったシーン ////////////////////////////////// 季節お題です。ただ「織姫と彦星が～」みたいなお題にしちゃうと登場人物が架空過ぎて何でもアリになっちゃうなあ、「短冊に書いてあったこと」は回答がワンパターンになっちゃうだろうなあなんてことを考えてこんなお題にしました。ハリウッド映画での日本の描写とかって「なんだこれ」なときがありますよね。【ベスト回答】 ☆ 七夕の日に天の川から出てきたゴジラがまわりの空気を読んでそっと水中に沈んでいったセッドあとむ（52歳／北海道）カメオ出演でしょうか。大した出番じゃないゴジラ、かなり「なんだこれ」です。後半の展開への伏線かな、とか余計なことを考えてしまいます。【次点回答】 ☆ 地球上の人々が7日に願いすぎたことで生まれたネガイゴトMonsterが町を破壊するシーン今日も一日（24歳／愛知県）子供向けのCGアニメの映画の感じがすごく想像できました。町のみんなが「モンスターをやっつけて」と願うことで退治できるパターンなのかな、はじめは願い事なんてなかった主人公が「大きくなったら町を守るヒーローになりたい」という願いを最後短冊に書いて終わるのかな、みたいな想像の余地があります。 ☆ 織姫と彦星がダンスバトルで愛を確かめ合うシーンみきみきてぃ（27歳／神奈川県）かなり変な展開！インド映画なんじゃないか、という気になるポイントを残している感じもいいです。ちなみに、次点回答の２つは、最後の「シーン」はあえて書かなくてもよかった気がします。回答は、伝わるなら短いほうがいい場合が多いですし、回答の肝である「ダンスバトルで愛を確かめ合う」「モンスターが町を破壊する」ですっぱり終わった方が印象にも残りやすいです。 ……つい「大喜利道場」モードになってしまいました。たくさんのご応募ありがとうございました。選ばなかった回答を含め「七夕といえば」から考えた人が多かったような印象ですが、もっと「ハリウッドあるある」「映画あるある」から考えてもよかったんじゃないかな、と思いました。ハリウッドといえば「爆破」→七夕の何が爆破されるのが面白いかな……？「自動車が壊れがち」→どんなシチュエーションで？ →短冊に「自動車が爆発しますように」と書いてあるとか……？みたいな方向で考えれば思いつきやすかったかもしれません。次回もいろんな切り口からの回答、お待ちしています！ ■―――――――――― 編集部（友）の「とったるぞ、●●賞！」をお届けします。第25回となる今回は、賞を目指すみなさんの「2025年上半期、応募報告または下半期応募宣言」を募集。 2025年が半分過ぎました。みなさん、上半期はどのくらい応募しましたか？応募した公募の数や、どの公募に応募したかをぜひ教えてください！また、「下半期、これに応募します！」という応募予定の宣言でもOK。意気込みをお聞かせください～！さらに今回も、「お題とかどうでもいいから、ちょっと聞いてよ」という、なんでもいいから聞いてほしい愚痴、自慢、ぼやきも可。 ↓詳細はこちら https://koubo.jp/contest/270041 //////////////////////////////////////// 季刊公募ガイド　好評連載中矢部太郎の創作ひとやすみ第一回「ほっと一息」 WEBでも公開開始！ //////////////////////////////////////// 売れっ子芸人で人気漫画家。大忙しの矢部太郎さんが「ひとやすみ」について考える書きおろしマンガ＆エッセイの連載企画。前回春号に掲載した第一回をWEBでも公開！エッセイは雑誌ではなくなくカットしたところも含めた完全版です！実はこのページ、フルで読めるのはKoubo会員の方だけ！せっかくご登録いただいている皆さま、ぜひチェックしてくださいね！また、投稿企画「みんなのひとやすみ」の結果発表も！創作の息抜きにぜひご覧ください！ ↓詳細はこちら https://koubo.jp/article/42242 //////////////////////////////////////// Koubo連載高橋源一郎の小説指南「小説でもどうぞ」第48回「孤独」作品募集中！ //////////////////////////////////////// 高橋源一郎さんが審査員を務める Koubo大人気連載「小説でもどうぞ」。現在募集中の課題は「孤独」。締切は7月31日です。 ↓詳細はこちら https://koubo.jp/contest/267053 また、季刊公募ガイドで好評連載中の W選考委員版「小説でもどうぞ」も作品募集中！今回は高橋源一郎さんと芥川賞作家柴崎友香さんでお届け！テーマは「卒業」です。柴崎さんのスペシャルインタビューも必見です。 ↓詳細はこちら https://koubo.jp/article/42040 //////////////////////////////////////// 人気の公募が勢ぞろい！先月見られた公募ランキング！ //////////////////////////////////////// さて、2025年も半分が過ぎ、気づけば7月になりました。先月Kouboで注目を集めた公募情報のランキングを発表します！ 10位簡単すぎるクイズで、当てよう！ ◆サクレ　QUOカード　プレゼントキャンペーン【8月31日〆】 https://koubo.jp/contest/267696 9位　最優秀賞は賞金10万円＆カタログギフト1万円分 ◆福井県新キャッチコピー・ロゴデザインコンテスト　キャッチコピー部門【7月31日〆】 https://koubo.jp/contest/268558 8位　上位受賞の5名にペンタブが！ ◆第19回ペンタブレットdeアート投稿コンテスト【9月5日〆】 https://koubo.jp/contest/268706 7位　旅行券 5万円が2名に！ ◆オリーブ品種「香オリ３号」、「香オリ５号」愛称公募【7月31日〆】 https://koubo.jp/contest/268296 6位　未来のために！　抽選50名には参加賞も。 ◆北方領土問題キャッチコピーの募集～みんなのアイデアが力になる～【9月30日〆】 https://koubo.jp/contest/265676 ↓5位から1位はこちらの記事をチェック！ライバルは多そうですが、いい公募がそろってます！ https://koubo.jp/article/42522
まぐろスキー
2025/07/08 10:02
アイデアを出すことに違和感がないが、アイデアを形にすることもだし、結局公募スタイルやコンテスト形式が古くなってきたかなと思いつつ。それは残るのだけど、社会的には変化していきそう。ではどうなるかだけど、・なにかアイデア欲しい依頼主→AIコーディネーターに依頼→良さげなアイデアを生成or人から集める→AIが分析→依頼主に提示→人が判断となると、もちろんそれで集まるとかがないと駄目だけど、質が悪いければ駄目だけども。唆られるというところがなくなったら、プレイヤーも消えるわけで。
蜂賀三月
2025/07/07 11:42
#週5公募チャレンジお疲れ様です！今日からまた月曜日。気持ちを切り替えてまた頑張っていかないと…🐝 今回応募した公募はこちら🤖 note投稿コンテスト「#AIとやってみた」 https://koubo.jp/contest/268068 XでAIを利用したであろう詐欺の情報がまわってきたので、自分でも詐欺のメールを作ってみたという記事です。なんとなく書いたのですが、意外と反響があったので朝からブラッシュアップして応募しました('ω')笑 AIについては、どうしても小説に関する部分ばかり調べてしまいがち。広く情報を知っておかないと自衛できないな～とあらためて感じたり。便利で、そしてとても恐ろしい時代になってきていますね。「私だけの私に特化した詐欺DMをGeminiに作ってもらう」 https://note.com/apis3281k/n/n2b1e888be0fb
名無しのクリエイター8H2U
2025/07/07 10:58
タイトル　ひとりにって一人にって　おもう案外　いいけど繋がりが　欲しくなる結局は　一人になるそんな運命でも肯定できるかの　問題一人は　寂しいけど楽しいな一人は　苦しいけど楽ちんだな一人になると　わかるやっぱり　繋がることは大事なんだと一人にって　おもう意外に　いいけど繋がりを　求めてしまう結果的に　一人になるそんな人生でも否定せずに　生きられるか一人は　嫌だけど嫌いには　なれない一人は　気が重くて気が楽になっていく一人になると　知る繋がることの　大切さとか一人で　死にたいその方が　いいけど一人で　あの空間の中で死ぬのは　嫌だよね一人で　生きる気力はないから他人任せで　生きてしまうそれでも　いいなら別に　いいけど一人になると　案外色々なことを　知ることができるな
かずんど
2025/07/06 22:31
Karaiさん、「深大寺恋物語」最終候補作品『紫陽花』、やっとホームページにアップされましたね。まずは、こうしてこの作品が世に出たことを、素直に喜びたいし、おめでとう！と言わせていただきます。この作品は、Karaiさんにとって特別な作品であろうということはわかっていましたし、私にとっても特別な作品と言えます。その経緯を語るには、少々長文にならざるをえませんが、やはりここつくログに書かないわけにはいかないという気持ちが強く、お許しいただきたいと思います。 ……なんだか大げさな書き出しで、ちょっと怖いですよね(笑)。まあ、自分の気持ちをまとめたみたいなものですので、読み流していただければと思います。これはKaraiさん宛のコメントでありますが、あえてほかの皆さんにもわかるように、つくログの一投稿のかたちで書きます。私は2023年3月からこのつくログに参加。当時はそれぞれが自分のことを書き込むだけで投稿者の交流はありませんでした。いつしか投稿者同士の交流も始まり、私はつくログに入り浸るようになっていました。2023年12月からKaraiさんがつくログに参加。私もKaraiさんも「SOSEKIチャレンジングアワード2023」（12/25〆切）に応募する、しかも同じ『二百十日』で書くということがわかって、「お互い入賞できるといいですね」というやり取りをしたのでした。年が明けて2024年２月18日「SOSEKIチャレンジングアワード2023」の発表があり、私もKaraiさんも仲良く入賞（YouTubeの公開審査で朗読される）という結果でした。Karaiさんはつくログ参加して小説応募をされてからは初入賞。私も、公募ガイドの『TO-BE小説工房』と『小説でもどうぞ』でしか結果が出ていなかったので、ほかの賞では初めての入賞でした。これは運命的なものを感じるということで、Karaiさんから「お会いしたい」とさそっていただき、2024年6月8日にお会いしました。Karaiさんは大阪から「深大寺恋物語」を書くための現地取材のため、東京都調布市にある深大寺に寄って、茨城に住む私とは、午後から上野で落ち合いました。カラオケ店で、歌も歌わず3～4時間じっくりとお話をしたのでした。初めてお会いしたとは思えない、学生時代の仲のいい友人（2年先輩ですが）と久しぶりに会ったような感じでした。時間を忘れるほどの楽しい時間でしたが、色々と話をして、ひとつわかったことがありました。これほど気の合う感じのする二人ですが、接してきた作品や、好みの作品の方向性が、ほとんど重ならないのです。私はそもそも漫画家を目指して、昔ほんのちょっとだけ夢かなうも続かなかった人間で、漫画・アニメ・映画・アートなど、絵や映像に興味があり、話としてはSFやホラーや非現実的なものが好きで、小説はそれほど多く読んできていません。Karaiさんは、歴史小説を多く読んでいらして、好きな映画を聞いてもあまり重ならず、共通して好きな世界がほとんど見いだせないのでした。それでも話していると、楽しくて時間を忘れるというのですから不思議なものです。さて、それから数日してKaraiさんから「深大寺恋物語、応募前に作品を読んでいただけないでしょうか」と連絡があり、読ませていただきました。せっかくだから、がっつりと向き合ってみようと読み込んで、参考意見を述べさせてもらいました。しかしこれは、ものすごく難しいものでした。投稿済み作品を読んで感想を言うことは出来ますが、投稿前ということになると、作品そのものに直接影響を与えることになります。しかも私とKaraiさんとでは、今まで吸収してきたものが全然違い、それゆえ書こうとする作品世界も違うはずなのです。私のアドバイスは、Karaiさんの魅力を消してしまう可能性があるのです。自分の感覚というものをどこまでアドバイスに入れればいいのか……、そもそもたいした作品を書くことができない自分が人に何かいうことができるのだろうかと悩みました。自分の作品の推敲も難しいですが、人の作品へのアドバイスがこれほど難しいとは思いませんでした。つくログのKaraiさんの投稿をみても、この深大寺恋物語を書くのに苦労していることが伺えました。私がけっこうがっつりと添削してしまったので、Karaiさんもがっつりと向き合わざるをえなくなってしまったのだと思いました。そんな感じで、この深大寺恋物語へのKaraiさんの応募作品は、私たち二人にとって、何か特別な作品というものになっていったのでした。最終的に応募した作品は、私は読んでいません。自分の応募作の当落よりも気になる、なんとしても上位入選してほしいと願うものになりました。なので結果を知ったときには、まずは入選して、嬉しいというよりホッとしたという感情と、そりゃKaraiさんの実力をもってすれば当然だという気持ちもありました。最優秀賞や各賞を逃したのは残念ですが、しっかりと結果を残せたという安堵の気持ちが大きかったです。このところ仕事が忙しく、平日は疲れてしまっていたので、この土日の体調がいいときに、正座して……正座するくらいの気持ちで、読ませていただきました。何作か応募前に読ませていただいた作品の中で、一番Karaiさんらしい作品でしたね。私には絶対に書けない作品です。取材に基づいた深大寺の空気が伝わるような表現。紫陽花の花の美しさと、女性の体の美しさ。文学的とも言える表現。人間の恋愛を描くにあたって、肉体の表現まで挑む。人間は、花を美しいと感じると同じように、恋愛対象の容姿に対しても、美しさや愛おしさを感じる。性的な表現まで踏み込んでこその、人間の恋愛。これがKaraiさんらしさ（の方向性の一つ）だと、私は感じています。物語的にも、純粋な恋のように始まって、実はそうではなかったという展開となっていて、意外性が表現できていると思います。もうあとは、人間性の何かをテーマとしてさらに描き込んでいたら、もう深大寺恋物語とかを越えて、文学作品として成立するのではないかと思えるような作品でした。小説でもどうぞしか出来ていない私ですが、Karaiさんはこの一年で着々と結果を残してきており、私よりずっと先にいる方になりました。輝いていて、まぶし！ってなるくらいです(笑)。創作に臨む姿勢、創作量のすごさには、尊敬の念しかありません。つくログでKaraiさんと出会って、オフでもお会いして、深大寺の作品を苦労して生みだし、今回その作品のネット掲載を知らせるKaraiさんのつくログは、新しい公募ガイドの企画「創作ひとやすみ」に入選したというコメントと並んでいて、これがまたつくログがKaraiさんのひとやすみであり支えになっているという内容で、なんだかつくログの不思議な縁を感じてしまいます。深大寺の「紫陽花」……Karaiさんという花が、しっかりときれいに咲いた。そんな結果であったなと、ちょっと気取った表現で締めてみたいと思います。本当によかったです！　おめでとうございます！

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