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第27回木材活用コンクール



- 締切日
- 2024年1月15日(月)
- 主催者
- 日本木材青壮年団体連合会
- 賞
- 最優秀大賞 1作品 内閣総理大臣賞(賞状交付・副賞なし)
- 応募資格
- 資格不問
日本木材青壮年団体連合会は、令和5年度スローガンとして「結-ゆい-」そして次世代へ ~会員同士が支え合える日本木青連をめざして~ を掲げ、様々な啓発活動を行っております。木の伝統と文化を次世代へ繋ぐため「木の良さ」を活かした作品や、従来にはない新しい木材の利用や見せ方、工法などを用いた「木材の新たな可能性」を追求する作品を、4つの部門を設けて募集し、木材の良さの普及と木材の利用用途の拡大に貢献する優秀な作品を表彰いたします。全国各地から沢山のご応募をお待ちしております。
- 募集内容
- 第1部門:木造及び混構造建築(構造物)300㎡超え 第2部門:木造及び混構造建築(構造物)300㎡以下 第3部門:木質空間(インテリア・エクステリアの木質化) ※第1部門と第2部門の区分基準となる面積は「延床面積」です。 第4部門:クリエイティブユース(1~3部門以外の創造的木材活用事例<ランドスケープ・インスタレーション・家具・木製品など>) ※「一般住宅」は第2部門で応募ください
- 作品規定
- 応募登録を始める前に上記木材活用コンクール公式サイトからダウンロードした「応募用紙」(Excel)に必要事項を記入したファイルと「作品データ」(PDF)を用意してください。 ■「応募用紙」(Excelファイル)について: ・所定の申込み専用用紙をダウンロードしていただき、必要事項を記入したものとします。 ・応募用紙の記入については、記入例をご参照ください。 ■「作品データ」(PDFファイル)について: ・自由フォーマットとしますが、作品名称、図面(建築物の場合は平面図、断面図を必ず載せてください)、 写真、主旨説明文(600字以内)を、A2サイズ(420mm×594mm、横置き)1枚に構成したものとします。 ・データ容量は10Mバイト以内とします。 ※PDFファイルはパソコンでの予備審査、及びプロジェクターでの最終審査に使用します。 ※PDFデータ作製にあたり、必ず、画面の拡大・縮小を行なっても文字データが読める形式で作製をお願いします。 ※使用木材について、できるだけ詳しく記載してください(材種、寸法、JAS製品、合法木材、地域認証材など)。 ※審査の公平を期すため、作品データ内、応募用紙の主旨説明文等に応募者が特定できる情報の記載はご遠慮ください。 Ex)社名、屋号、ロゴ等 Ⅱ.応募登録 上記木材活用コンクールのページから「応募登録ページへ」をクリックし、「応募登録」ページへ移動してください。「応募登録」ページにて必要事項を入力し、「応募用紙」(Excel)及び「作品データ」(PDF)をアップロード後、「確認」ボタンをクリックしてください。 正常に登録完了すると、「応募情報受付画面」が表示されます。以上で応募登録は完了です。 ※登録を中止する場合は、【キャンセル】ボタンをクリックし、登録作業を中止してウィンドウを閉じてください。 Ⅲ.登録受付通知メール 応募登録が完了すると、ご登録いただいたメールアドレス宛に登録通知メールが届きます。 ※応募受付通知メールが届かない場合は、お手数ですが事務局にお問い合わせください。 ※応募受付メールは重要ですので削除せず大切に保管してください。 Ⅳ.応募者専用ページについて 登録受付通知メールに記載されていた応募者専用ページにアクセスし、ID、パスワードを入力してログインします。ここでは応募登録いただいた内容の確認や修正が可能です。※変更できない項目もあります。
- 応募方法/応募先
- 日本木材青壮年団体連合会ホームページ内、木材活用コンクール公式サイト(https://www.mokusei.net/mkc )から応募してください。
- 応募時の会員登録
- 不要
- 募集期間
- 2023年12月1日(金) ~ 2024年1月15日(月)
- 応募資格
- 資格不問
- 賞
- 最優秀賞 2作品 ・農林水産大臣賞 ・国土交通大臣賞 優秀賞 6作品 ・林野庁長官賞 ・公益財団法人日本住宅・木材技術センター理事長賞 ・一般社団法人全国木材組合連合会会長賞 ・一般社団法人日本インテリアプランナー協会賞 ・一般社団法人JBN・全国工務店協会会長賞 ・日本木材青壮年団体連合会会長賞 特別賞 1作品 ・ウッド・コンビネーション賞(※1) ●各部門賞、ウッドムーブメント賞(※2)、木材活用賞などを加え、総計20点となります。 又、日本木材青壮年団体連合会会員賞として「木質開拓賞」を選定いたします。 ● 受賞者には賞状が授与されます。 ※1「ウッド・コンビネーション賞」は木材を用い様々な人々の力を結合させた作品を表彰します。 ※2「ウッド・ムーブメント賞」木材活用への取り組みそのものや、コミュニティ・行政等を巻き込んだ運動や活動を表彰します。
- 審査員
- 【審査委員長】 深尾 精一 首都大学東京(現東京都立大学)名誉教授 【審査委員】 有馬 孝禮 東京大学 名誉教授 加藤 昌之 株式会社 加藤設計 代表取締役 古久保 英嗣 公益財団法人日本住宅・木材技術センター理事長 霜野 隆 一般社団法人日本インテリアプランナー協会 顧問 松井 郁夫 株式会社 松井郁夫建築設計事務所 代表取締役 藤田 香織 東京大学大学院 教授 土居 隆行 林野庁 木材産業課 木材製品技術室長 原田 佳道 国土交通省 住宅局 住宅生産課 木造住宅振興室長 大野 年司 一般社団法人JBN・全国工務店協会 会長 島田 直政 日本木材青壮年団体連合会 会長
- 結果発表
- ●日本木材青壮年団体連合会ホームページ内 木材活用コンクール 公式サイト(https://www.mokusei.net/mkc ) ●各種建築住宅雑誌掲載(予定) ●その他 <表彰式> ● 表彰式は、令和6年6月8日(土) 日本木材青壮年団体連合会 第69回全国会員長野大会にて行います。 ※受賞者には詳細を令和6年4月中旬までにお知らせします。 ※受賞作品は事務局で印刷しA2サイズのパネルを作成します。ただし、データ解像度の内容によっては、新たに印刷用のデータを提出していただく場合もございます。
- 諸権利
- 詳細は主催者WEBサイトを参照
- 補足
- ●応募作品は返却できませんので、あらかじめご了承ください。 ●第三者の著作権、工業所有権、知的財産権を侵害すると判断されたものは、受賞結果発表後でも受賞を取り消すことがあります。 ●応募作品の発表に関する権利は主催者側が保有します。(但し、当コンクールが継続的に開催されている場合に限ります。) ●応募者の個人情報は、厳重に管理し、運営上の連絡や資料等の発送のためのみに利用します。 ●応募書類の仕様書審査については応募内容が真正なことを前提に行います。 ●受賞作品の所在地を作品広報のために木材活用コンクール公式サイト(https://mokusei.net/mkc/ )に掲載させていただきます。(なお、一般住宅や、所在地を公表する事で個人のプライバシーを侵害する可能性のある作品の所在地掲載はいたしません。) ●受賞作品について、「日本木青連 木づかいCO2固定量 勝手に認証プロジェクト」(https://www.mokuseiren.jp/co2/ )によるCO2固定量計算を行います。対象作品は主催者側の任意とします。
- 前回応募数
- 170点
- 参考資料
出典:https://mokusei.net/mkc/
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