この公募は締切済みです
演劇人コンクール2024



- 締切日
- 2024年7月15日(月)
- 主催者
- 舞台芸術財団演劇人会議
- 賞
- 舞台制作費補助45万円+賞金(最大総額50万円)
- 応募資格
- ・過去に上演歴があり、今後演出家として継続的に活動していく意思のある者。 ・上演審査の演出家が原則35歳以下の者。 ※病気やケガ・出産・育児・介護等の事情で活動休止期間がある場合は、考慮いたします。
昨年度、一旦休止したコンクールを再開するにあたって「新しいコンクールのあり方」を検討し、2024年度は主に若手(原則35歳以下)を対象に小規模な形で再開することといたしました。 参加にあたっての負担軽減と、コロナ禍の影響を特に大きく受けていると考えられる若手の団体・演劇人への支援の意味も含め、「書類審査(第一次審査)」を通過した団体には「45万円の舞台制作費補助」を事前に支払います。 「上演審査(第二次審査/作品上演による審査)」の賞金は最大で総額50万円。 その他、「豊岡演劇祭への参加」等、受賞者への継続的な支援を予定しております。 審査員には一部「公募審査員」を導入。 固定化を避け、舞台芸術関係者に限らず、より多くの方へ機会提供を行います。 全国の演劇人の皆様のご参加をお待ちしております。
- 募集内容
- 演劇人コンクール2024 参加団体募集
- 作品規定
- ■コンクールの応募者には、下記の課題戯曲より1作品を選択し、作品を演出・構成していただきます。 A:『マッチ売りの少女』 別役実 B:『楽屋』 清水邦夫 【作品の上演に関する規定】 ・上記の作品は、一部抜粋あるいはテキストレジを行うことができる。台詞の変更は不可。 ・上演は、日本語で行う。 ・上演時間は、60分以内とする。(時間に収まらない場合は選考対象になりません) *課題戯曲は、書店、図書館などで入手してください。どうしても手に入らない場合は、事務局までお問い合わせください。 *Aの作品は以下の出版社から刊行されています。 ・『マッチ売りの少女』別役実(日本劇作家協会 二十一世紀戯曲文庫) https://www.jpwa.org/main/books/21st-century#betsuyaku ■応募書類 1.参加申込書・演出プラン(2000字以内・書式自由[スケッチなど含む]) 2.映像資料 演出作品1作品の映像データを、youtube等に限定公開もしくは公開してください。 その上で、URL及び特に観て貰いたい3分間を応募用紙にご記入ください。 映像データのない方は、それに代わる何らかの資料をお送りください。
- 応募方法/応募先
- 公式サイトより応募用紙をダウンロードし、必要事項を記入の上、ご提出ください。 応募書類の提出先 engekijin.concours@gmail.com ※郵送での提出を希望する場合は事務局までお問い合わせください。
- 応募時の会員登録
- 不要
- 募集期間
- ~ 2024年7月15日(月)
- 応募資格
- ・過去に上演歴があり、今後演出家として継続的に活動していく意思のある者。 ・上演審査の演出家が原則35歳以下の者。 ※病気やケガ・出産・育児・介護等の事情で活動休止期間がある場合は、考慮いたします。
- 賞
- ・書類審査(第一次審査)通過 舞台制作費補助費45万円 ・上演審査(第二次審査/作品上演による審査) 優秀賞・観客賞 賞金総額 最大50万円 + 一部、賞品にて支給 この他、豊岡演劇祭への参加/利賀芸術公園等でのレジデンス制作/BeSeTo演劇祭・静岡県舞台芸術センター(SPAC)・鳥の劇場等、国内外の劇場プログラムでの上演、舞台芸術フェスティバルへの参加などの支援を行います。総額50万円
- 審査員
- 平田オリザ(劇作家・演出家/青年団主宰/江原河畔劇場芸術総監督)
- 諸権利
- 詳細は主催者WEBサイトを参照
出典:https://engekijin-concours.tumblr.com/post/753118241732329472/%E6%BC%94%E5%8A%87%E4%BA%BA%E3%82%B3%E3%83%B3%E3%82%AF%E3%83%BC%E3%83%AB2024-%E5%8F%82%E5%8A%A0%E5%9B%A3%E4%BD%93%E3%82%92%E5%8B%9F%E9%9B%86%E3%81%97%E3%81%BE%E3%81%99
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