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第13回‬‭高校生チャレンジグルメコンテスト

締切日
2025年7月31日(木)
主催者
高校生チャレンジグルメコンテスト実行委員会
コープさっぽろ食育イベントへ出‬店することが可能、デリカ部で商品化など
応募資格
北海道内の高校生(生徒が高校の学齢なら中等教育学校、特別支援校、フリース‬クール、インターナショナルスクールなども含む)とします。‬

高校生が学校内だけでなく学校外にも学びを求め、地元食材を生かしたオリジナル商品を、地‬元産業との協力関係を築きながら開発し、その成果をコンテスト形式で発表します。‬ ‭ 一連の過程で郷土と社会との両方の理解を深める、体験的な学びの行事です。‬

募集内容
地元食材を生かしたオリジナル商品 応募の内容‬ ●チーム紹介‬ ○チームについて(チーム名・チーム写真・人数・チームメンバー名)を明示して‬ください。‬ ●応募商品について‬ ○商品名・連携企業・商品概要・アピールポイント・商品写真・作り方・原価・想‬‭定販売価格を明示してください。‬ ●その他 必要事項については応募シートをご確認ください。‬
作品規定
●応募形態‬ ○チームでの応募とし、1チームは同一高校の生徒5名までとします。‬ ※1名でも可。ただし試食準備は1人で行うこと。審査員への試食商品の配布は事務局が‬サポートします。‬ ●応募制限‬ ○‬‭ 1校からの応募チーム数に制限はありません。1校で複数チームの応募が可能です。‬ ●引率‬ ○教職員1名の引率が可能であることとします。‬ ※引率者が複数必要な場合、事務局に事前にその旨の申請をお願いします。‬ ※チームの移動などに関わる‬‭ 費用についての詳細は、「費用について」をご覧くだ‬さい。‬ 商品開発‬‭ ‬ 商品開発にあたっては、以下の①〜⑤の条件を守ってください。‬ ①実際に発売すること‬‭ を前提に提案すること‬ ‭ 地元企業と連携し、商品販売までを想定されていることを評価します。‬ ②地元食材‬‭ を1つ以上使用し、その特徴を生かした商品であること‬ 地元=「概ね近隣市町村まで」とします。‬ ③オリジナル商品‬‭ であること‬ 優れたアイデアや消費者に求められる商品であることを評価します。‬‭ ‬ 既存の商品ではなく、あくまで参加校の生徒が考えた商品とします。‬ ※他のコンテストに応募していない商品とします。‬ ④手軽な加温・解凍などで食べられる‬‭ ものであること‬ 基本的にコンテスト会場で調理することはできませんが、消費者が商品を買ってきた想定‬で、機器(※)は利用することができます。事前に各チームでコンセプトを検討し、会場に‬おける調理を必要としない商品を開発してください。‬ 例)手軽な冷凍・レトルト食品、長期保存可能な商品、非常食、瓶詰・缶詰、ジャム類、乾‬燥・塩蔵食品なども開発商品として考えられます。‬ ※当日用意している機器(家庭用機器)‬ ・冷蔵庫、冷凍庫、電子レンジ、オーブントースターです。‬ ・本審査時に利用する機器については、事務局と調整が必要です。‬ ‬⑤販売予定価格‬ 原価は1食400円(食材費300円、包材100円)以内とします。‬ 原価と販売価格は審査の対象になっています。使用食材すべてをスーパーマーケット(市場‬価格)の 標準的な価格にしてください。原価率基準は販売価格の30%程度とします。学校園‬芸実習の収穫物であっても、市場価格で計算してください。‬ 応募用紙に原価と販売予定価格を記入してください。‬ 本審査出場校が実行すること‬‭ ‬ (1)意気込み動画の撮影(5秒)※HTB番組内で放映予定‬ ‭ 各校共通「高チャレがんばるぞ!」を大きな声でお願いいたします! ‬ ‭ ※スマートフォンを横にして、HD解像度1080p・30FSP以上で撮影してください。‬ ‭ ※形式はMP4またはH.264でお願いいたします。‬ ‭ ※映像の前後5秒ずつ、捨てカットを入れてください。‬ ‭ ※‬‭ 2025年8月29日(金)までに事務局までお送りください。‬ (2)プレゼンテーション用意(10分):ステージで商品PR(審査員からの質疑応答2~3問)‬ ‭ 利用可能ツール:アナログ・デジタル両方可能。‬ ・アナログツール例)紙媒体、工作品など‬ ・デジタルツール例)Googleスライド、動画など‬ ‭ ※やむを得ずパワーポイントで‬‭ 提出‬‭ の場合、PDFに変換しますのでアニメーションは‬ ‭ 使用できません。‬ ‭ ※サウンドは基本的に、使用できません。 ‬ ‭ ※‬‭文字サイズは24pt以上を目安‬‭ とします。‬ ‭ ※不明点は事務局へお問合せください。‬ (3)本審査用に‬‭ 30食分‬‭ の商品を準備(前日発送もしくは当日持参)‬
応募方法/応募先
オフィシャルサイト内(‬‭ https://h-challcon.org/‬‭ )の「 応募ページ」から‬‭ ご応募ください。‬ ‭
応募時の会員登録
不要
募集期間
2025年7月1日(火) ~ 2025年7月31日(木)
応募資格
北海道内の高校生(生徒が高校の学齢なら中等教育学校、特別支援校、フリース‬クール、インターナショナルスクールなども含む)とします。‬
①チャレンジグルメ大賞(北海道知事賞) ‬ 総合的に、最も優れたチームに授与します。‬ ②チャレンジグルメ準大賞‬ ‭大賞に次ぐ、総合的に優れたチームに授与します。‬ ☆大賞と準大賞の決定後、③~⑦の賞を選考します。③~⑦は互いに重複授賞もあります。‬ ③味の匠(あじのたくみ)賞 ‬‭ (審査員審査。「商品・外観」項目を中心に評価)‬ 外観も含め、最も優れた食味と評価されたチームに授与します。コストパフォーマンスの評価も考慮されます。‬ ④わがまち発信賞 ‬‭ (審査員審査。「地域食材活用」「地元等連携」項目を中心に評価)‬ 地域の食材や食文化との融合をはかり、地元の企業と連携できたと評価されたチームに授与しま‬す。プレゼンの評価も考慮されます。‬ ⑤HTB賞‬‭ (HTBによる独自審査)‬ 決められた時間の中で聞き手にわかりやすい内容で優れたプレゼンテーションを行ったチームに‬授与します。‬ ‭ 〈副賞〉後日受賞インタビューをHTBの番組で放映予定‬ ⑥コープさっぽろ賞‬‭ (コープさっぽろによる独自審査)‬ ‭ 商品価値を評価し、実際に販売することを決めた等の場合に授与されます。‬ 〈副賞〉デリカ部で商品化し、コープさっぽろ店舗で約1カ月間の期間限定販売‬ ‭ ⑤・⑥については重複受賞もあります。商品開発コンセプトやコストパフォーマンスも評価対象‬となります。‬ ‭ 各賞の取り扱い‬ ・各賞とも1校(場合により複数校)の表彰を想定していますが、「該当なし」として授与しない‬場合もあります。‬ ・表彰式は、コンテスト閉会式の中で行います。‬ コープさっぽろ食べる・たいせつフェスティバル出店‬ 2025年11月22日(土)10:00~15:00(時間は予定です)‬ 本審査出場校の希望校の中から2025年11月22日(土)に大和ハウスプレミストドーム(旧札幌‬ドーム)で開催されるコープさっぽろ食育イベント「食べる・たいせつフェスティバル」へ出‬店することが可能です。‬ ‭ 【出店条件】‬ ・個包装の状態であること‬ ・食品表示のラベルがついていること‬ ・製造許可施設で調理・包装されたものであること‬ ・生徒が販売ブースで直接販売できること‬ ・当日商品の持ち込みが可能なこと‬ ・ブース装飾などのご用意が可能なこと‬
結果発表
2025年10月上旬 2025年10月4日(土)9:00~16:00(時間は予定です)‬ 本審査・結果発表‬ 会場:北海道大学 フード&メディカルイノベーション国際拠点‬(FMI)‬
諸権利
詳細は主催者WEBサイトを参照
補足
費用について ‬ ‭ 〈全校〉‬‭ ‬ (1)大会参加費 無料‬ (2)商品開発時の材料費・行動費 参加校負担‬ ‭ 〈本審査出場校〉‬ ‭ 以下事務局にて負担いたします。‬ ‭ (1)準備金(本審査食材費・包材費・発送費含む)‬‭一律2万円(後日清算)‬‭ を支給いたします。‬ ‭ (2)出場生徒(最大5名)の交通費を、実費にて支給いたします(一時立替、後日清算)。‬ ‭ ※JR・バス・車利用とします。札幌市内移動分も支給いたします。 ‬ ‭ ※可能な限り領収書を提出してください。‬ ‭ (3)出場生徒(最大5名)の宿泊先については事務局で手配し、費用も事務局負担といたしま‬す。‬ ‭ ※引率者の交通費・宿泊費については、学校負担といたします。‬ ‭ ※引率者の宿泊手配は事務局でいたしますが、お支払いは指定口座へのお振込みとさせてい‬ただきます。‬ ‭ ※飛行機の利用や後泊が必要な場合は、‬‭ 事前に事務局へ ‬‭ お問合せください。‬

出典:https://h-challcon.org/news/2025/05/01/654/
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