公募/コンテスト/コンペ情報なら「Koubo」

この公募は締切済みです

    NHK 脚本開発チーム「WDRプロジェクト」メンバー募集

    締切日
    2022年7月31日(日)
    主催者
    NHK
    ドラマシリーズ開発
    応募資格
    ・2022年10月から2023年5月まで、週1・2回の会議に参加して脚本を提出し続けることが可能な方。 ・学歴・年齢不問。 ・ドラマ業界ですでに仕事をされている方はもちろん、漫画・コント・小説・演劇・映画・アニメ・ゲームなどの分野で物語を作ってきた方、あるいは経験はなくても物語を作ることを生業にしたい方。

    WDR(Writers' Development Room)とは…… NHKで新たに立ち上げる「脚本開発に特化したチーム」   最大10名をメンバーとして選抜し、それぞれにオリジナルの企画で脚本を開発してもらいます。現段階で映像化・放送することが確約されている訳ではありませんが、シリーズドラマとして放送することを目指し、執筆活動します。 各メンバーには、自分の企画で「パイロット脚本(シリーズドラマの第1話)」を執筆してもらいます。また、構想段階から他のメンバーと物語の内容を共有し、お互いにアイディアを提供する「ブレスト会議」にも参加してもらいます。 海外ではシリーズドラマを制作する際、複数の脚本家が「ライターズルーム」という場に集い、共同執筆することが一般的です。ブレスト会議は、このライターズルームの役割を果たします。例えば、構成を考えることが得意な人が、セリフを書くことを得意とする人とコラボレーションできます。展開に行き詰った時、一緒に悩み、考え、アドバイスをくれる仲間がいます。もちろん、意見を取り入れるかどうかの最終的な判断は執筆者に委ねられます。才能を掛け合わせることで、完成度のより高い物語を開発する。それがWDRの目指す形です。 執筆された脚本は、NHK局内の提案会議にてプレゼンします。企画が採択され放送が決定した際には、発案者のメンバーを中心に第2話以降の脚本を開発していきます。

    募集内容
    最長で15ページのオリジナル脚本をご提出ください。
    作品規定
    ●作品規定 ・原作があるものは不可、ご自身お一人で執筆した未発表のものに限ります。 ・連続したページであれば、物語の始まりでも途中でも構いません。完結する必要もありません。 WDRでは、「思わずイッキ見したくなる」海外ドラマの脚本を意識して執筆してもらいます。課題脚本の審査でも、「続きが気になること」を重視します。 ・主人公の「目的」や「壁」は分かるようにしてください。 ・用紙はA4を横に使用、タテ書き、MS明朝、黒字のみ、字数は自由。 ・最長で15ページまで。タイトルページ、人物表、あらすじ等は不要で、脚本本文のみをPDF形式でアップロードしてください。作品タイトルは、PDFのファイル名として記入してもらいます。 ・2次選考では、「課題脚本のリライト」を提出してもらいます。   ●応募方法 2022年6月下旬にHPで受付を始めます。
    応募方法/応募先
    NHK WDRプロジェクト
    応募時の会員登録
    不要
    募集期間
    ~ 2022年7月31日(日)
    応募資格
    ・2022年10月から2023年5月まで、週1・2回の会議に参加して脚本を提出し続けることが可能な方。 ・学歴・年齢不問。 ・ドラマ業界ですでに仕事をされている方はもちろん、漫画・コント・小説・演劇・映画・アニメ・ゲームなどの分野で物語を作ってきた方、あるいは経験はなくても物語を作ることを生業にしたい方。
    採用最大10名 企画が採択され放送が決定した際には、発案者のメンバーを中心に第2話以降の脚本を開発していきます。  
    諸権利
    詳細は主催者WEBサイトを参照

    出典:https://www.nhk.or.jp/wdr/
    コンテストの趣旨がより明確に伝わるよう、公式サイトの画像を一部引用させていただくケースがございます。掲載をご希望でない場合は、お問い合わせフォームよりお申し付けください。