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    第7回「辻井重男セキュリティ論文賞」

    締切日
    2022年1月7日(金)
    主催者
    一般社団法人日本セキュリティ・マネジメント学会
    賞金10万円
    応募資格
    学術研究論文の主筆者については、論文応募時点で40歳未満であることが条件となります。 応募者以外の方(例えば指導教員など)からの他薦も歓迎します。

    この賞は、情報セキュリティ総合科学の発展に多大な貢献をして大きな足跡を残してこられた辻井重男先生から「将来の情報セキュリティ人材育成の為に」との熱い想いと共にいただいた寄付を原資に、情報セキュリティ関連の団体の協力を仰ぎ、学生に限らず広く若手の研究者や実務家の、情報セキュリティの技術とマネジメントに係わる優れた論文を募り表彰するものです。 辻井重男セキュリティ論文賞は 1.審査基準を「学術研究論文」と「実務課題論文」とに分けて明確化 2.実務課題論文の主筆者の年齢制限はなし という形での運用となっています。幅広い皆様から積極的な応募がなされますよう、期待しています。

    募集内容
    「情報セキュリティに関わる論文」で、未発表の論文もしくは募集開始の日から過去3年以内に発表した論文で、辻井賞に未応募のものとします。 学術研究論文に加えて、実務課題論文(注1)も対象とします。以下のキーワード群を参考に、キーワードを明示して応募ください。 参考キーワード群: (A) リスク管理、セキュリティポリシー、緊急事態管理、セキュリティ監査、セキュリティ評価 (B) 個人情報・プライバシー保護、セキュリティ教育・法律、心理学とトラスト (C) 情報犯罪とセキュリティ、環境マネジメント、セキュリティ経営、IT統制、情報セキュリティ会計 (D) 暗号、暗号プロトコル、情報ハイディング (E) ネットワーク監視・追跡、フォレンジクス、コンピュータウィルス、Web・メールセキュリティ、インシデントハンドリング、セキュリティ運用 (F) アクセス制御、認証・バイオメトリクス、セキュリティ設計・実装 (G) OS・仮想化、ハードウェア、組み込み・制御システムセキュリティ (H) 電子商取引、コンテンツ保護、ソフトウェア保護、IoTセキュリティ、サプライチェーンセキュリティ (I) その他のキーワード
    作品規定
    募集期間: 2022年1月7日(金)まで(当日までの電子メール)   応募様式: 「応募/推薦用紙」に記入の上、論文に添付して応募ください。応募/推薦用紙には、アピールポイントの欄があります。論文審査の際に、アピールポイントが的確かつ論理的に記述されているかも審査のポイントになります。200字以内で、簡潔に要点を示してください。   論文は、JSSMまたは関連学会の投稿規程等に示された執筆要項に沿った体裁でお願いします。JSSM論文投稿規程については、JSSMホームページ(http://www.jssm.net/)の「規則・資料(書式等)」にある「JSSM-2-720学会誌研究論文等投稿規程」をご覧ください。
    応募方法/応募先
    下記の辻井賞運営事務局まで電子メールに添付してお送りください。 日本セキュリティ・マネジメント学会 事務局内 辻井賞運営事務局 E-MAIL  tsujii-award @ jssm.net
    応募時の会員登録
    不要
    募集期間
    ~ 2022年1月7日(金)
    応募資格
    学術研究論文の主筆者については、論文応募時点で40歳未満であることが条件となります。 応募者以外の方(例えば指導教員など)からの他薦も歓迎します。
    辻井重男セキュリティ論文賞大賞(賞金10万円)1本 辻井重男セキュリティ論文特別賞(賞金2万円)3本 辻井重男セキュリティ論文優秀賞(表彰状のみ)2本 を予定しています。特別賞には、学術研究論文と実務課題論文とがそれぞれ一つは含まれることを原則とします。
    結果発表
    2022年3月下旬 予定
    補足
    受賞論文の取り扱い: 辻井重男セキュリティ論文賞大賞(および辻井重男セキュリティ論文賞特別賞)を受賞した論文は、日本セキュリティ・マネジメント学会の学会誌への掲載を原則とします。未発表の論文が受賞の場合は、応募者がJSSM会員でない場合でもJSSM学会誌に辻井賞受賞論文として掲載できることとし、その場合の受賞論文についての取り扱い(著作権等)はJSSM投稿規定によるものとします。受賞者が特段の理由でJSSM学会誌への掲載を望まない場合及び受賞論文が既発表の論文の場合は、受賞者に学会誌掲載用の概要文を作成いただき、JSSM学会誌に掲載します。概要文は2ページ程度とし、様式はJSSM投稿規程によります。受賞が決定した時点で、他の学会等に投稿中の論文の取り扱いについては、応募者と相談の上、上記いずれかの方法を選択するものとします。また、受賞に至らなかった論文は

    出典:https://www.jssm.net/news/6340/
    コンテストの趣旨がより明確に伝わるよう、公式サイトの画像を一部引用させていただくケースがございます。掲載をご希望でない場合は、お問い合わせフォームよりお申し付けください。