この公募は締切済みです
あうる短歌賞
- 締切日
- 2021年10月10日(日)
- 主催者
- 東京都エイズ啓発拠点 ふぉー・てぃー
- 賞
- 最優秀作品 図書カード1000円分
- 応募資格
- 資格不問
東京都エイズ啓発拠点 ふぉー・てぃーでは、「あうる短歌賞」の開催にあたり作品を募集しています。 ふぉー・てぃーで若者に向けて活動をしている中で、東京都エイズ予防月間に合わせて、「もっと若者たちの声を聞きたい!」そして「若者たちに私たちの声を届けたい!」と思いできた賞です! 今回は特別ゲストの方に審査していただき、選ばれた短歌は12月15日に動画で発表します! ●「ふぉー・てぃー」ってなに? 若者から若者へ、HIV/エイズや性に関する課題について一緒に考え、伝えている東京都の事業です。普段は、池袋保健所1階にある「AIDS知ろう館」のフロアで活動をしています。開館日は誰でも・無料・匿名で利用できます。 HIV/エイズだけでなく、性、恋愛、家族、友達、趣味のお話も歓迎です。スタッフとお話をする、本や資料を見る、のんびりするなど、自由に過ごせる空間です。ホームページで開館日を確認してからぜひお越しください。 ●レッドリボン・エイズデーってなに? レッドリボンは「赤」が特徴である、エイズへの理解と支援を示すシンボルです。 みんなもこの機会にレッドリボンを身につけてみてください! 12月1日は世界エイズデーで、世界レベルでのエイズのまん延防止と患者・感染者に対する差別・偏見の解消を目的に、WHO(世界保健機関)が1988年に制定したものです。都では11月16日〜12月15日まで東京都エイズ予防月間としています。
- 募集内容
- 下記を詠題とした短歌を募集 題 1.「赤」 HIV/エイズに対する理解と支援を象徴する「レッドリボン」にちなんだテーマです。 題 2.「コンドーム」 HIV/エイズの予防のために装着することをふぉー・てぃーで推奨している衛生器具です。 恥ずかしい物ではなく、当たり前に必要な物として感じてもらうためにこのテーマにしました。 上記2つのテーマのどちらを選んでも構いません。また、直接「赤」や「コンドーム」と書かず、例えば「郵便ポスト」や「リンゴ」、「ゴム」や性的描写など、短歌から「赤」や「コンドーム」が連想されれば問題ありません。また、HIV/エイズや性に関連する短歌でなくとも問題ありません。あなたの好きなように、自由に詠んでください! 各テーマ一首ずつまで応募できます!たくさんの方々からの短歌をお待ちしております!
- 作品規定
- 応募方法 WEBの応募フォーム: http://www.4tweb.jp/aidsfes2021/#formから *ひとり1テーマ1首まで。片方の題のみでも投稿できます。
- 応募方法/応募先
- 詳細は主催者WEBサイトを参照
- 応募時の会員登録
- 不要
- 募集期間
- ~ 2021年10月10日(日)
- 応募資格
- 資格不問
- 賞
- 最優秀作品 図書カード1000円分
- 審査員
- 千葉 聡 1968年生まれ。高校教諭、歌人。第41回短歌研究新人賞を受賞。著書に『短歌は最強アイテム』(岩波ジュニア新書)など。 東 直子 歌人、作家。著書に『春原さんのリコーダー』『とりつくしま』等。「東京新聞」選歌欄選者。 もちぎ 作家。ゲイバーとゲイ風俗の勤務経験がある。エッセイや小説、実用書の執筆をする傍ら猫と暮らしている。
出典:http://www.4tweb.jp/aidsfes2021/
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