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    清流の国ぎふ芸術祭 第3回ぎふ美術展

    締切日
    2021年7月12日(月)
    主催者
    岐阜県・岐阜県美術館、(公財)岐阜県教育文化財団
    ぎふ美術展賞(各部門1点)記念品:人間国宝 鈴木藏氏による陶芸作品 ほか
    応募資格
    制限ありません

    美術に親しむ県民の裾野を拡大し、県民の創造力、鑑賞力の向上に寄与するため、創作活動に励む県民に広く発表する機会を提供する公募展「ぎふ美術展」を以下のとおり開催します。   会期 2021年8月7日(土)~8月22日(日)10:00~18:00 休館日:8月10日(火)・16日(月) 会場 岐阜県美術館 (岐阜市宇佐4-1-22)

    募集内容
    日本画、洋画、彫刻、工芸、書、写真、自由表現作品 ・作品は自己の創作したもので、審査を伴う公募展で展示されていない作品に限ります。 ・応募は、著作権、肖像権など、他人の権利を侵害しない作品に限ります。 ・悪臭、騒音等周囲に不快感を及ぼす恐れのある作品、動植物、腐食の恐れのあるもの等展示室の環境に影響を及ぼすものは不可とします。 ・展示及び展示作業に危険を伴う作品、汚損・破損の恐れのある作品は不可とします。
    作品規定
    【応募規定】 ・応募点数: 1部門につき 1人 1点 ・応募料:1点につき 2,000 円(ただし、大学生及びこれに準ずる方は 1,000 円、高校生以下及び障がい者手帳をお持ちの方は無料) ※高校生以下とは、令和3年4月1日現在において、高等学校・特別支援学校高等部に在籍又は18歳未満の者を指します。 ※4月1日~7月12日までの期間にお振込み又はクレジットカードにより納付してください。詳細は応募要項をご確認ください。    【作品規格】 下記規格の範囲内で、自由に出品することがきます。 <日本画> 1辺50cm以上、縦250cm・横200cm以内とする。壁面展示が可能なものに限る。額装する場合、額縁の幅は5cm以内とし、作品重量に耐えうる展示用金具をつけること。なお、ガラス、アクリル共に不可とする。 <洋画> 1辺50cm以上、縦250cm・横200cm以内とする。壁面展示が可能なものに限る。額装する場合、額縁の幅は5cm以内とし、作品重量に耐えうる展示用金具をつけること。なお、ガラス不可、アクリル可とする。 <彫刻> 高さ250cm、横・奥行200cm以内(台座含む)、重量1t以内とする。 一点に荷重が集中する場合は、台座をつけること。 <工芸> 陶器・磁器・漆・金属・染織・木工・竹工・七宝・革・ガラス・紙・人形・その他とする。 平面作品については、縦 250cm ・横 200cm 以内、立体作品ついては、高さ 250cm 、 横・奥行 200cm 以内、重量 200kg 以内とする。組作品の場合、個数は問 わないが、上記範囲内に収まるように配置すること。必要に応じて展示用具を添付すること。 <書> 縦250cm・横200cm以内とする。壁面展示が可能なものに限る。額装の場合は、ガラス、アクリル共に不可。ただし、篆刻及び半切(1.5尺×5.5尺)以下の作品はアクリル可。また、作品重量に耐えうる展示用金具をつけること。文字性の有無は問わない。なお、文字性のある作品については必ず釈文をつけること。 <写真> プリント作品については、縦250cm・横200cm以内のパネル張り又は額装とすること。組写真の場合、枚数は問わないが、上記範囲内に収まるように配置すること。額装する場合は、作品重量に耐えうる展示用金具をつけること。なお、ガラス、アクリル共に不可とする。 デジタルデータ作品については、10MB以下とする。公式ホームペジの応募フォームからの応募とし、JPEG 形式によるものとする。組写真の場合、枚数については自由だが、合計50MB以下とする。 <自由表現> 上記部門に含まれない又は部門をまたがる芸術表現。平面・立体問わず、高さ250cm、横・奥行200cm以内、重量1t以内とする。 映像作品については5分以内とする。DVDあるいはBD(ブルーレイ・ディスク)での応募とし、家庭用DVD、BDプレイヤーかつPCで再生可能な形式とすること。また、映像前後の2秒間に黒味を入れること。 ※立体作品については、展示の向きを示す図、安定性を考慮した構造略図、写真撮影の際の指示事項を添付してください。 また、組作品、インスタレーション作品などの場合は、配置図を記載又は添付してください。   【出品方法】 応募料を指定の期間中にお支払いのうえ、ご希望の受付場所に搬入してください。 搬入場所 飛騨:7月 13 日(火) 11:00~16:00    高山市民文化会館 大ホールホワイエ(高山市昭和町1-188-1 TEL:0577-33-8333) 東濃:7月 14 日(水)11:00~16:00    バロー文化ホール  展示室A(多治見市十九田町2-8 TEL:0572-23-2600)    恵那文化センター 大ホールホワイエ(恵那市長島町中野414-1 TEL:0573-25-5121) 岐阜:7月 17 日(土)11:00~16:00    7月 18 日(日)10:00~14:00    岐阜県美術館 搬入口(岐阜市宇佐4-1-22 TEL:058-201-1157 ※7/13~8/22までの臨時事務局)   応募要項はこちら: https://www.gifu-art.jp/pdf/yoko20210104.pdf
    応募方法/応募先
    058-233-8161 gecf@g-kyoubun.or.jp https://www.gifu-art.jp/index.php
    応募時の会員登録
    不要
    募集期間
    ~ 2021年7月12日(月)
    応募資格
    制限ありません
    ・ぎふ美術展賞(各部門1点)記念品:人間国宝鈴木藏氏による陶芸作品 ・優秀賞(各部門2点)記念品:岐阜県重要無形文化財保持者 玉置保夫氏による陶芸作品 ・奨励賞(各部門若干数)
    審査員
    <日本画>  田渕 俊夫  (日本画家・文化功労者・日本美術院理事長・東京藝術大学名誉教授)        野地 耕一郎 (泉屋博古館分館長) <洋画>   遠藤 彰子  (洋画家・武蔵野美術大学名誉教授・二紀会理事)        笠井 誠一  (洋画家・愛知県立芸術大学名誉教授・立軌会同人) <彫刻>   武田 厚   (美術評論家・多摩美術大学客員教授)        三沢 厚彦  (彫刻家・武蔵野美術大学特任教授) <工芸>   隠﨑 隆一  (陶芸家)        三輪 嘉六  (文化財学者・前九州国立博物館長) <書>    黒田 賢一  (書家・日本芸術院会員・日展副理事長)        富田 淳   (九州国立博物館副館長) <写真>   伊藤 俊治  (東京藝術大学教授)        野村 佐紀子 (写真家) <自由表現> 小山 登美夫 (小山登美夫ギャラリー代表)        ひびの こづえ(コスチュームアーティスト)

    出典:https://www.gifu-art.jp/index.php
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