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読書感想画中央コンクール

締切日
2021年1月20日(水)
主催者
公益社団法人全国学校図書館協議会、毎日新聞
文部科学大臣賞4名(最優秀作品各部1名)ほか
応募資格
38都道府県(山口県、九州地区8県を除く) (1)小学生・中学生・高校生(全日制・定時制・通信制) (2)満20歳以下に限る(20004月2日以降出生)

「読書感想画コンクール」は、「読書の感動を絵画表現することにより、児童・生徒の読書力、表現力を養い、読書の活動を振興すること」を目的に1983年、近畿学校図書館連絡協議会と毎日新聞社との共催で近畿地域から始まりました。86年、関東地区に拡大され、独自の指定図書の選定を開始。これまで後援だった全国学校図書館協議会が共催することになりました。89年に、関東・北信越の一部と、東海、中国(山口県を除く)、四国地域に拡大し、「読書感想画中央コンクール」として一本化されました。第25回から北海道が加わり、現在38都道府県で実施しています。  平成の時代は、子どもたちや学校現場を取り巻く環境は大きく変貌しました。デジタル機器の普及に伴い、グローバル化、情報化社会が急速に発展し、環境、貧困、人権、平和など多くの諸課題が身近な問題として浮き彫りになりました。読書感想画中央コンクールの応募作品の中にも、未来へつながる世界、地球づくりへの思いが込められたものが増えてきました。令和の時代を迎えたいま、子どもたちの想像力と表現力の結晶である読書感想画を通じて、子どもたちの思いを社会に発信して参ります。

募集内容
4部8区分とする。 (1)小学校低学年の部(1・2・3学年)…指定読書・自由読書 (2)小学校高学年の部(4・5・6学年)…指定読書・自由読書 (3)中学校の部(全学年) …………… 指定読書・自由読書 (4)高等学校の部(全学年) ………… 指定読書・自由読書 *特別支援学校はそれぞれの対応する部に、中等教育学校の「前期課程」は中学校の部に、「後期課程」は高等学校の部に応募すること。 ※ 指定読書・自由読書  (イ)指定読書……主催者が指定した図書の感想画。  (ロ)自由読書……自由に選んだ図書(指定図書以外の図書で、海外で出版された図書・日本語以外の図書・教科書・副読本・読書会用テキスト類またはそれらに準ずるもの、および雑誌・付録は除く)の感想画。   今年の指定図書はこちら>>: https://www.dokusyokansoubun.jp/kansouga/books.html
作品規定
締切 地域によって異なります。下記でご確認ください。 https://www.dokusyokansoubun.jp/kansouga/limit.html   用紙・画材  用紙は、画用紙・ケント紙・キャンバスボード・マニラ紙・ボール紙いずれでもよい(ワク貼りキャンバスや木製パネル等厚みのある作品は不可)。画材は、クレヨン・パステル・水彩・油絵具など自由。版画・はり絵も可とする。   寸法 感想画の寸法は、36cm×25cm以上で、55cm×40cm以下の大きさとする。   作品提出 (1)一人で指定読書・自由読書それぞれ各1点応募できる。 (2)作品は必ず在籍校に提出すること。 (3)作品は個人のオリジナルで未発表作品であること。他の類似のコンクールとの二重応募は認めない。 (4)作品の裏面につぎの書式A、Bを貼付すること。  (A)応募票(コピー可)に記入事項全部を記入して、作品裏面の右上に貼付のこと。  (B)読んだ本にどのように感銘したか、作画の動機は何か、作画に苦心した点などを、作画感想用紙に200字以内にまとめて作品裏面の左下に貼付のこと(原則として自筆とする)。  ※所定の書式A、Bについては「8. 応募書式ダウンロード」を参照してください 。 (5)応募要項にあわないもの、読んだ本にある絵をまねたもの、ポスター・映画・DVDなどの場面をまねたものは審査の対象としない。 (6)「4. 用紙・画材」の項に記載したとおり「はり絵も可とする」が、立体など厚みのあるものを貼付した作品、または破損しやすい作品は審査の対象としない。 (7)作品は破損しないように当て紙をして提出すること。
応募方法/応募先
詳細は主催者WEBサイトを参照
応募時の会員登録
不要
募集期間
~ 2021年1月20日(水)
応募資格
38都道府県(山口県、九州地区8県を除く) (1)小学生・中学生・高校生(全日制・定時制・通信制) (2)満20歳以下に限る(20004月2日以降出生)
◎各都道府県コンクール 入賞 各都道府県の賞は次のとおりとする。  (ア)個人賞……各部ごとに優秀賞、優良賞、佳作などを設定。  (イ)学校賞……上位賞を受賞した成績優秀な学校を表彰。 表彰  (ア) 表彰(式)については、入賞通知と同時に知らせる。  (イ)各都道府県のコンクールの各部上位の入賞作品4点(計16点)が、都道府県代表作品として、中央審査委員会に送られる。 ただし、各都道府県代表作品の各部の点数は指定読書・自由読書をそれぞれ2分の1とすること。   ◎中央コンクール (1)中央審査委員会は各都道府県代表作品を審査し、次の賞を決定する。  (ア)個人賞      文部科学大臣賞……4名(最優秀作品各部1名)      優秀賞………8名(優秀作品各部2名)      優良賞………16名(優良作品各部4名)      佳作………4名(各部1名)      奨励賞………上記入賞者以外の各都道府県代表作品  (イ)学校賞……文部科学大臣賞、優秀賞、優良賞を受賞した児童生徒の在籍校  (ウ)凸版印刷株式会社賞……文部科学大臣賞を受賞した児童生徒の在籍校

出典:https://www.dokusyokansoubun.jp/kansouga/index.html
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