絵と言葉(詩文)をひとつの画面に収めた「詩画」を、現代芸術の新たな表現形式として広く一般に普及させることを目的に、「詩画公募展」を実施します。
星野富弘は、自身の体験から独自の詩画世界を生み出した詩画作家です。
一人ひとりの体験や感性から生まれるオリジナルな詩画の優秀作品を顕彰します。
募集内容
出品者本人の体験や感性から生まれるオリジナルな詩画作品を募集
(1)絵と言葉をひとつの画面に組み合わせた作品であること。
(2)絵・言葉とも応募者本人の作による未発表のものであり、かつ1年以内に制作したものであること。
(3)テーマは自由。ただし、言葉は日本語であること。
(4)用紙のサイズは、郵便はがきサイズ(100mm×148mm)以上、八つ切り画用紙サイズ(270mm×380mm)以内であること。なお、紙質は問わない。
(5)画材(水彩、アクリル、クレヨン、墨など)は自由。ただし、油彩は不可とする。
作品規定
応募方法/応募先
詳細は主催者WEBサイトを参照
応募時の会員登録
不要
募集期間
~ 2019年1月31日(木)
応募資格
一般の部=未就学児及び高校生等以上
小学生の部
中学生の部
賞
最優秀賞(3部門各1点) 賞状 副賞(記念品)
優秀賞(3部門各2点) 賞状 副賞(記念品)
審査員賞(3部門各3点) 賞状 副賞(記念品)
星野富弘美術館賞(計15点) 賞状 副賞(記念品)※町内在住者対象
入選(3部門各10点) 副賞(記念品)
審査員
坂田 燦(版画家・洋画家、元熊本県美術協会会長)
竹浦 裕道(芦北町教育長)
犬童 昭久(九州ルーテル学院大学人文学部准教授)
岩田 繁義(星野富弘美術館館長)
出典:http://hoshino-museum.com/
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