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いわて震災児童文学2022

締切日
2021年10月31日(日)
主催者
特定非営利活動法人いわてアートサポートセンター
賞状、入選作品集贈呈
応募資格
岩手県在住者、在住経験者、出身者など岩手ゆかりの方。 ※被災地支援・復興支援のため来県された方も含めます。

 特定非営利活動法人いわてアートサポートセンターは、2011年4月から、震災からの芸術文化及び祭り芸能の復興を目指し、法人の役職員及び県内の芸術文化関係者で「いわて文化支援ネットワーク」を立ち上げ、文化支援活動を継続してきました。  この活動の一環として、被災体験や被災地を思いやる気持ちを伝えてもらおうと、これまで「詩」、「短歌」、「エッセイ」、「掌編小説」、「短編小説」を公募してきました。それぞれ入選作品集を発行し、毎年3月には「いわて文化復興支援フォーラム」の中で入選作の朗読劇を上演しています。  今年度は、震災文学公募の第6弾として、東日本大震災及び震災後の風土や心象などをテーマに執筆した「児童文学」を公募いたします。入選作品を掲載した作品集「いわて震災児童文学2022」を発行するとともに、作品の朗読劇及び「子どもと文化」をテーマにしたフォーラムを実施し、震災文学の創作を通じて文化活動の振興を図ります。

募集内容
東日本大震災以降に書かれ、震災及び震災後の風土、社会の移り変わりの中で生きる人々の日々の営み、心象などをテーマにした自作未発表の児童文学。読者対象は、小学校中学年もしくは高学年・中学生向け。 震災を直接体験していなくても、被災者や被災地への思いが伝わる作品、若い世代の作品も歓迎する。 (注)既発表作品(新聞・雑誌・同人誌及びインターネット等による発表を含む)の応募や他の公募への二重投稿が発覚した場合入選を取り消すことがある。
作品規定
400字詰原稿用紙換算15枚~30枚の児童文学作品。応募は1人1編。冒頭に題名をつけること。 作品は、冒頭に題名と氏名を明記し、原稿用紙(400字詰)、またはメールで受け付ける。但し、全て縦書きとし、メールはWordによる添付文書とすること。 作品のあとに、次のことがらを明記した別紙を添付すること。 (ア)作品題名                             (イ)筆名(本名) (注)筆名と本名が違う場合は、( )に本名を記載すること。 (ウ)生年月日・年齢・性別 (エ)職業または学校名 (オ)郵便番号・住所・電話番号・メールアドレス (カ)岩手県在住以外の方は、岩手県との関わり合いを付記すること。   【応募先】 〒020-0878 岩手県盛岡市肴町4-20 永卯ビル3階 いわてアートサポートセンター内「いわて震災児童文学2022」係 E-mail:kaze@iwate-arts.jp
応募方法/応募先
020-0878 岩手県盛岡市肴町4-20 永卯ビル3F 特定非営利活動法人いわてアートサポートセンター 019-604-9020 kaze@iwate-arts.jp http://iwate-arts.jp/?p=2211
応募時の会員登録
不要
募集期間
2021年8月1日(日) ~ 2021年10月31日(日)
応募資格
岩手県在住者、在住経験者、出身者など岩手ゆかりの方。 ※被災地支援・復興支援のため来県された方も含めます。
①  最優秀作品及び優秀作品 最優秀作品は1編、優秀作品は5編程度とする。 ②  入選作品 入選作品は数編とする。 ③  佳作作品 佳作作品は数編とする。 ④ 朗読劇上演作品 朗読劇上演作品は、入選作品集掲載作品のうちから、朗読劇の構成台本作成者が数編選定する。
審査員
池田 克典(元岩手県文化振興事業団理事長) 柏葉 幸子(児童文学作家) 斎藤  純(作家)
補足
●応募作品は返却しないので、必要であればコピー(控え)をとっておくこと。 ●作品集発行1年以内の版権と朗読劇の上演権は、いわてアートサポートセンターに帰属します。なお、朗読劇上演作品は曲を付して歌う場合やいくつかの作品を並行して朗読する場合なども考えられますが、その場合の演出権、作曲権、補作権はいわてアートサポートセンターが有します。

出典:https://iwate-arts.jp/
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