この公募は締切済みです

    外山滋比古さん一周忌『思考の整理学』エッセイ賞

    締切日
    2021年4月30日(金)
    主催者
    筑摩書房
    最優秀賞(各部1名)賞金1万円、PR誌「ちくま」(2021年7月号)全文掲載
    応募資格
    資格不問

    外山滋比古さん一周忌 『思考の整理学』エッセイ賞 作品募集 あなたの“『思考の整理学』にまつわるエピソード”を届けてください。   今年7月に、昨年お亡くなりになったお茶の水女子大学名誉教授・外山滋比古さんの一周忌を迎えます。 改めてそのお仕事をより広く伝えるべく、代表作でもある『思考の整理学』にまつわるエッセイを募集します。 『思考の整理学』は1983年に刊行し、1986年に文庫化。 「もっと若いときに読んでいれば……」「東大・京大で1番読まれた本」のフレーズでも親しまれ、 2021年2月現在125刷、累計発行部数258万3,400部と版を重ねています。 刊行から38年が経った今もなお大学生協書籍ランキングに名を連ね、 時代を超えた定番書として読み継がれている一冊です。 そんな本書には、これまで手にしてきた読者の皆さまにも、きっとそれぞれの思い出や物語があるのではないでしょうか。 この本との出会い、読んだ後に実践してきたこと、複数冊所有している理由は…… などなど、ぜひあなたの『思考の整理学』にまつわるエピソードをエッセイにしてご応募ください。 ちくま文庫編集部・営業部一同心よりお待ちしております。

    募集内容
    『思考の整理学』にまつわる個人的な思い出やエピソードを綴ったエッセイを求めます。 日本語で書かれた自作の未発表作品に限ります。
    作品規定
    締め切り 2021年4月30日(紙の締め切りは当日消印有効、ウェブの締め切りは30日の23時59分まで) 原稿枚数 400字詰め原稿用紙換算2枚~4枚。 (800字以上~1600字以内) フォーマット 【郵送の場合】  ワープロ、パソコンなどで、A4判の用紙を横置きにし、縦書きで印字してください。手書き原稿は不可とします。  1枚目に「中学・高校生の部」「大学生・一般の部」のどちらに応募かを記し、作品タイトル、氏名(フリガナ)、  筆名※ある場合のみ(フリガナ)、現在の年齢、『思考の整理学』を初めて読んだ際の年齢(おおよその時期でも可)、  性別、職業、郵便番号、住所、電話番号、メールアドレス、を必ず明記してください。  あなたが手元にお持ちの『思考の整理学』の写真を同封してください。(原稿用紙に印刷でも可) 【ウェブの場合】  下記応募フォームに記載の指示に従い、必要事項を入力の上、  原稿ファイルをアップロードして投稿してください。 応募先 【郵送の場合】  〒111-8755 東京都台東区蔵前2-5-3  筑摩書房内『思考の整理学』エッセイ賞事務局 【ウェブの場合】  応募フォームはコチラ: https://reg31.smp.ne.jp/regist/is?SMPFORM=mg-lcqdpc-0086a4db4d5ecc87b9fcde36ab8622f9
    応募方法/応募先
    111-8755 東京都台東区蔵前2-5-3 筑摩書房内『思考の整理学』エッセイ賞事務局 https://www.chikumashobo.co.jp/special/shikounoseirigaku/
    応募時の会員登録
    不要
    募集期間
    ~ 2021年4月30日(金)
    応募資格
    資格不問
    中学・高校生の部/大学生・一般の部 最優秀賞(各部1名)=賞金1万円およびPR誌「ちくま」(2021年7月号)全文掲載 優秀賞(各部上限5名)=図書カード3,000円分
    審査員
    ちくま文庫編集部および営業部にて審査
    補足
    *応募部門は現在の年齢に準じてください。 *優秀賞は選考に応じて人数が上限に達しない可能性があります。 *入賞作品の二次(的)利用の諸権利は弊社に帰属します。断りなく弊社宣伝媒体で使用することがありますのであらかじめご了承ください。 *個人情報の扱い、作品の管理については、当社の個人情報保護方針に準じます。 *選考過程、受取確認などの問合せには一切応じられません。また応募原稿は返却いたしません。

    出典:https://www.chikumashobo.co.jp/special/shikounoseirigaku/
    コンテストの趣旨がより明確に伝わるよう、公式サイトの画像を一部引用させていただくケースがございます。掲載をご希望でない場合は、お問い合わせフォームよりお申し付けください。

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