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Instagramキャンペーン「#2023足立の花火」

2023/07/27 掲載

締切日: 2023年7月30日（日）
主催者: 一般財団法人足立区観光交流協会
賞: お米セット
応募資格: 資格不問

主催者サイト

「足立の花火」の魅力が伝わる写真を大募集待ちにまった「足立の花火」。４年ぶりの花火再開を皆様と一緒に盛り上げたいという想いから、花火×ハッシュタグのキャンペーンを行います。観光交流協会Instagram公式アカウント @adachikanko_official

募集内容

詳細は主催者WEBサイトを参照

作品規定

応募にあたってのお知らせ応募にあたっては、以下の内容や投稿規約をお読みいただき、同意の上ご応募いただきますようお願いいたします。応募された時点で、同意されたものとみなさせていただきます。応募方法 ①　今年の「足立の花火」の写真を撮影 ②　撮影した写真に「＃2023足立の花火」を付けて投稿 ※事前にInstagramアプリをダウンロードし、ご自身の公開アカウントを作成してください。応募期間令和５年７月２２日（土）午後４時から７月３０日（日）まで

応募方法/応募先

詳細は主催者WEBサイトを参照

応募時の会員登録

不要

募集期間

2023年7月22日（土） ~ 2023年7月30日（日）

応募資格

資格不問

賞

応募された方の中から抽選で10名の方に足立区の友好自治体（新潟県魚沼市、長野県山ノ内町、栃木県鹿沼市）のお米セット（各友好自治体２kg分）をプレゼントします。

諸権利

詳細は主催者WEBサイトを参照

参考資料

出典：https://www.adachikanko.net/adachi_no_hanabi45_cp
コンテストの趣旨がより明確に伝わるよう、公式サイトの画像を一部引用させていただくケースがございます。掲載をご希望でない場合は、お問い合わせフォームよりお申し付けください。

主催者サイト

新着情報

つくログ

公募ガイド編集部（友）
2025/05/01 09:11
応募するときのWordの書式設定に悩む、みたいなことってけっこうみなさんあるものでしょうか？悩むまではいかずとも、ちょっと考えてしまう、みたいな設定はどの部分でしょうか？フォントサイズ？行間？余白？あとは文字数と枚数でズレてしまう、とかでしょうか？もし、この部分の模範例が知れたら安心できる！みたいな日頃の疑問があれば教えていただきたいです！可能であればどの公募に応募するときに迷った、など具体的な公募もあればちょろっと書いていただけるとうれしいです。（お返事は♥になってしまうかもしれませんが、それでもよければお聞かせください）
獏太郎
2025/05/01 06:34
夜中にふと目が覚めて、思わず時計を。更新されているかな……。嗚呼、ダメか。はい、次のお題は……。すっと曲がり角を曲がって、次はどうしようかと考えながら朝を迎えました。何度落ちても、書き続けます。
ハチャメチャ陽心
2025/05/01 03:47
短歌は首と数えるから、さらし首？　それだと浮かばれませんから、供養としておきます！（俳句は句カウントでしたね） #第42回どうぞ落選供養　[手紙] --- 八猫伝 --- 　古びた住宅から暗闇に躍り出た三人組は、門の前にエンジンを吹かしたまま停まっている車に乗り込んだ。「あのばばあ、しこたま貯め込んでいやがったぜ」「死んじゃったかな」「気にすることねえよ、さっさと行こうぜ」「ＯＫ」　タイヤを鳴らして走り出した車のライトにハンチング帽の老人が浮かび上がった。「なんだ、ありゃ」　ライフルの銃口をこちらに向けて構えている。「脅しだろう。構うことない、轢いちまえよ」　二連発の乾いた銃声が響き渡り、車は道端の立ち木に突っ込んだ。「ふざけやがって、やっちまうぞ」運転手を含めた四人はドアを勢いよく開けて飛び出した。　ウッーという唸り声と、グウオッという獣の声が重なる。続いてドサッとなぎ倒される音が続き、ウギャアという悲鳴が上がった。　事件現場は悲惨な状況だった。被害者の老婆は一命を取り留めたが、重症は加害者の方だ。車から飛び出していた二人は頭蓋骨陥没と頸椎骨折、もう二人は手足が引きちぎられ、近くには柄の長いハンマーやバールが無造作に転がっていた。「あいつらプレデターとか自称する強盗団だろ。やったのはエイリアンかい」「ヤマさん、冗談言ってる場合じゃないっすよ。前輪は銃弾でパンクさせられてます。鑑識によると、猟銃で使われるスラグ弾が見つかったそうです」「誰が救急車を呼んだんだ」「１１９番通報したのは強盗団の一人です」　独居老人を狙った連続強盗の捜査でバディを組む県警の山本警部補と中村巡査長は、重症を負った犯人たちが搬送された病院にいた。　足を包帯でぐるぐる巻きにしていたが、意識のはっきりしていた若い男から聴取した。撃ってきた銃に応戦しようしたら反対にやられてしまったという。ハンマーやバールでかなうわけないのだが、襲ってきたのは熊と犬だと証言した。「熊のパワーは分かるけど、ライオンやトラじゃあるまいし、手足を犬が噛み千切れるかいな？」「たしかに、山さんの仰ることはごもっともです」聴取に当たった刑事二人は納得がいかなかった。　地元の猟友会を調べた結果、伝助という人物が浮上した。かれこれ半世紀以上前の話。熊の駆除を依頼され、ハチという名の猟犬を連れて、出没する畑で待ち受けていたそうです。母熊を射殺したあと小熊が生き残り、ネコと名付けて手元で育てたというところまで判明した。また、一つ分かったことがあった。山道の入り口に錆の目立つ円柱形ポストがポツンと立っている。「昔からあったそうです。この村で生まれ育った嫁から聞いとります」駐在所勤務の上川巡査から話が聞けた。中村巡査長と警察学校の同期だった。「嫁が言うには、どうしても困ったことがあったら、手紙に書いてポストに入れれば、手神様が助けてくれるという言い伝えがあると」「借金に困ってるから、宝クジや馬券が当たって欲しいとか？」「そういう願いはダメのようです」「じゃあ、どういうのなら良いんだい。中村くんが上川くんの嫁さんのようなベッピンと付き合いたいとか」「セクハラですよ」「撤回。課長にチクるのは勘弁してくれ」　老婆が意識を取り戻した入院先に急行した。彼女の話だと、最近、不審な車が家の前に停まって覗き見されているようで怖かったので、そのポストに手紙を投函したそうだ。ボケ老人の戯言と決めつけて、聴く耳を持たない前任の駐在員の悪口を並べ立てた。　店前にスーパーカブが停められたよろず屋は、村の郵便局を兼ねていた。頭頂に僅かに白髪の残った店の主人が応えてくれた。「あのポストは集配ルートには入ってねえ。きっと、手神様が死んだ猟師を使わしてくれたんだべ。もうちょい早けりゃ、婆さんは痛い思いせずに済んだのになあ」「猟師の伝助さん家はどこですか？」「山ん中にあったそうだが、地震で崩れて今はどこだか分かんねえ。飼っていた犬と熊もろとも消えちまった」　山本警部補は解決祈願と封筒に書いた手紙をポストに投函した。　強盗事件が連続して起こり、犯人たちは似たような重症を負った。　主犯格とみられていた極道の若頭が乗った高級外車が橋から転落した。「最近増えた上納金のおかげでトントン拍子に出世したらしいです。ＳＮＳを介して闇バイトを募っていたようです」「指示役まで病院送り。警察の出る幕ねえわな」「大魔神を思い出しました」「若いのによく知ってんな」「ネット配信でみました」「そんな時代に手紙で事件解決とは恐れ入るぜ」　残るリクルート役と集金役が乗る車をパトカーが追っていた。　山道の入り口まで追い詰めたときに突如地震に遭遇し、斜面が崩れ落ちた。パトカーが急停車する目の前で、逃走車は土砂に埋まってしまった。　緊急要請した重機で掘り起こし、一命は取り止めた。人骨と獣二頭の骨と錆びた猟銃まで出てきた。これまで投函された手紙も見つかったが、ポストは跡形も無く消えてしまっていた。「山さんの手紙は出ませんでしたよ。まさか証拠隠滅したんじゃないでしょうね」「疑り深い奴だなあ。今夜は祝杯、ガールズバーで奢るからさ。気に入った娘がいるんだろ」「セクハラですよ」　学校帰りの子供らが騒いでいる。「何だ、これ？」畦道に風で飛ばされてきた汚れた封筒を拾い上げて、開封する。「他人の手紙を勝手に読んじゃうのはまずいんじゃねえの」「下手くそな字。中村くんに彼女ができますように、だってさ」便箋を封筒と一緒に丸めて、用水路へ投げ入れた。（了）引き続き強盗三部作の最後？ #第43回どうぞ落選供養　[依存] --- 未知子さんとの遭遇 --- 　機械文明が飛躍的に進歩し、何でも代わりにやってくれるから手が退化してなくなり、何処へでも運んでくれるから足が退化してなくなり、彼等はダルマになった。ＡＩが考えてくれるから感情を働かせて表情を変えるだけの脳みそが残った。太陽光エネルギーは生きるために充分だった。　ダルマが住む星は機械燃料の排気ガスによる温暖化が原因で気象が不安定となり、移住候補地を求めて探査船を派遣した。一体だけの乗組員の小型船は広い宇宙をさまよった末に、青く輝く地球に魅了されて吸い寄せられた。大気圏突入時に閃光を放って焼滅し、脱出の際の衝撃で失神したダルマは達磨市の中に落ちていった。「この達磨、最初から両目とも黒く塗り潰されているぞ」帰宅した夫は、靴箱の上に置かれたダルマに気付いた。「おかしいわね。買ったときは白目だったのよ」玄関へ迎えに出て鞄を受け取った婦人が首を傾げる。「未知子はおっちょこちょいなんだから。焦げた朱色の模様だし」「変わった感じで面白いから買ってみたの。供養の達磨が紛れ込んでいたのなら、交換してもらおうかしら」　今の夫婦生活には幸せが満たされているから願掛けは要らない。返品することなく縁起が良い掘り出し物として玄関の置物に落ち着いた。　深夜のことだった。玄関のガラス戸が割られて、鍵がこじ開けられ、覆面の若者三人が土足のまま侵入してきた。柄の長いハンマーやバールを手にしている。「なんだ、あんたらは！」物音の正体を確かめに階段を下りて来た夫が怒鳴った。　二階の寝室から後ろに続いて来た婦人と共に殴り倒されて、結束ベルトで手足を固定された。「死にたくなかったら、現金や宝石を隠している場所を言えよ。それからキャッシュカードと暗証番号も教えろ」　夫婦の口にガムテープを乱暴に貼ったあと、収穫に満足した強盗たちは玄関へ向かった。異変に気付いて三人が立ち止まる。ダルマが激しくガタガタ揺れてこちらに向きを変え、怒りの形相に変わっていた。「機械仕掛けかよ」一人が手にしたハンマーを横殴りに振ると、ダルマは廊下に転げ落ちた。　もう一人が凶暴に笑いながらバールを上に振りかぶって突き刺した。ダルマは口の空いた風船のように、廊下の壁や天井にぶち当たりながら、もの凄い勢いで飛び回った。　異常な騒ぎを聞いた近所の住民が通報して、警官が駆けつけたときには三人は気を失っていた。そばに萎んだダルマが転がっていた。　強盗はその場で逮捕連行され、夫婦は救急車で病院へ搬送された。　遅れて飛来した大型探査船が傷ついたダルマを回収して去って行った。地球は移住候補から「不適合」と判断されて外された。　エネルギー資源の枯渇と共に機械文明が退化し、ダルマに手足が生えてヒトになった。星の変遷と彼等の進化や退化のスピードは著しく、一生涯のスパンで起きた。ＡＩに依存しなくなった脳みそが発達し、自ら考え悩むようになった。生きるためのエネルギーや成長の源である食料を農耕、牧畜、狩猟、漁労から得ていた星が氷河期を迎えようとしていた。再び、移住候補地を求めてバイオ燃料の探査船を派遣した。宇宙をさまよったあげく、どんよりした灰色の地球に吸い寄せられていった。大気圏突入時に小型船が焼滅し、脱出の衝撃で失神したヒトは戦時中で煙の上がる遺体の山の中に落ちていった。「この人、薄目を開けて呼吸しているぞ」闇市から帰宅した夫は、台所に転がっているヒトに気付いた。「おかしいわね。拾ったときは白目剥いて心臓が止まっていたのに」白米の入った袋を受け取った婦人が首を傾げる。「未知子はおっちょこちょいなんだから」「リヤカーに積んで、見つけた所に戻してこようかしら」「生きているんだったら、食べるのは諦めて、働いてもらおう。非力な年寄りに若い力はありがたい」　ヒトはハンマーとバールを渡されたときに、破壊された家々の建て直しをするのかと思ったら、強盗の手伝いだった。頭の古傷が疼いた。　深夜に侵入した私服を肥やす豪邸では、担いだズタ袋一杯の食料の収穫があった。外で心配して待つ老夫婦も満足してくれるだろう。ふと、エントランス棚の上に置かれた達磨に気付く。むっつりした表情で射抜く視線を感じた。気圧されて背中を反らしたが、ハンマーで転がして黒い方の目にバールを突き刺す。ぽっかり空いた穴から真っ暗な宇宙が覗いていた。Ｕターンして母星へと引き返す大型回収船が霞んで見えた。今は命の恩人に頼られているのだから、この運命に我慢しなければならないと涙を拭った。（了）
karai
2025/05/01 00:42
小どぞ〈依存〉　入賞の皆様、おめでとうございます。入賞作を数作拝読いたしました。ハイレベル過ぎます！　参りました。テーマはこう捉えればよかったのか！こう書けばよかったのか！人様の作を見てから、我が作を見る。哀しい…　（T　T）まあ、落ちた時はそんなものでしょうね。懲りずに精進致します。　反省は夢の中で…
karai
2025/05/01 00:35
いちはじめさん　連月の選外佳作ですね。ご本人は、きっとまた「半分悔しい思い」でしょうが、連月でお名前が出ることは、とても素晴らしいです。（＾＾）闘犬　拝読しました。深くて真面目なテーマで、しっかり書かれましたね。終始真面目なお話でした。落選したわが作の不真面目さが恥ずかしくなりました。(笑)

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