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第11回食品産業もったいない大賞



- 締切日
- 2023年8月31日(木)
- 主催者
- 公益財団法人 食品等流通合理化促進機構
- 賞
- 農林水産大臣賞ほか
- 応募資格
- 食品産業等の持続可能な発展に向け、以下のような環境対策等をされているフードチェーンに関わる企業、団体及び個人とします。 ・過去に受賞された企業、団体及び個人でも受賞内容と異なる取組であれば応募可能です。 ・自薦・他薦は問いません。また、連名でのご応募も可能です。
食品産業の持続可能な発展に向け「省エネルギー・CO2削減」、「廃棄物の削減・再生利用」、「教育・普及(消費者に最も身近な食品を通じてこれらの啓発を促す。)」等の観 点から、顕著な実績を挙げている食品関連事業者並びに食品産業によるこうした取組を促進・支援している企業、団体及び個人を広く発掘し、その取組内容を表彰し、取組内容を世の中に広く周知することにより食品産業全体での地球温暖化防止・省エネルギー対策及び食品ロス削減等を促進することを目的として表彰事業を実施いたします。 東日本大震災を契機に見直されている「もったいない」の思いこそが、地球温暖化・省エネルギー対策に取り組む原動力になると考え、これを大賞の冠名としています。
- 募集内容
- 食品に関係する「もったいない」の精神に関する全ての事例が対象となります。 ・エネルギーの効率化 省エネルギーハウス・設備による栽培 木質バイオマス・水力・地熱等、地域の未利用エネルギーの利活用 廃熱、余熱の利活用 熱源の見直しによるCO2削減 等 ・余剰製品・商品の削減 生産量・受注量の管理見直しによる廃棄ロス等の削減 規格外品の削減 等 ・照明、空調等 効率化機器の導入によるエネルギー消費の削減 電力の見える化による削減 断熱性の向上 ヒートポンプ等による省エネ 広告塔などの照明点灯時間の工夫 等 ・食品の消費と有効活用 賞味期限・消費期限の見直し(ロングライフ化商品の開発) 余剰食品の活用(フードバンク等の活用による福祉施設等への寄付) 賞味期限、消費期限後の食品の活用(肥料・飼料化等) 災害備蓄品の二次活用 等 ・原材料などの有効活用 廃棄原材料の二次的利活用 生産段階で発生する規格外品の活用 歩留まり向上、改善 等 ・利水・排水関係 工程の見直し、再利用等により水使用量の削減 排水の水質改善による環境への負荷の低減 等 ・容器包装・梱包材等 容器包装の最新技術活用による鮮度維持・賞味期限の延長 容器・梱包材の見直しによる運送効率の改善 通い容器等の積極的利用による容器包装・梱包資材の削減 等 ・配送・物流関係 共同配送によるコストの削減 鉄道・船舶等の大量輸送によるコストの削減 最短ルートの選択による効率的な輸配送 一貫パレチゼーションによる輸配送の効率化 等 ・啓発 「食育」や「もったいない」の普及 外食・中食産業における食べきり、食べ残し対策 等 ・循環型社会の構築 商慣習の見直しによる食品ロスの削減 食品リサイクルループの構築 食品廃棄物等の再生利用(飼料化・肥料化・メタン化)等 ・その他 リサイクル・省エネ等を推進するための組織体制、仕組み作り 活動価値の創造(新製品の開発・新しい社会的仕組み作り等)による循環負荷の低減 等
- 作品規定
- <応募期間> 令和5年6月21日(水)~8月31日(木) <応募方法> 「第11回食品産業もったいない大賞応募申込書」(サイトの〈応募に必要な書類をクリック〉)に必要事項を記入の上、写真とともに「食品産業もったいない大賞」事務局まで「電子メール」または「郵送」のいずれかによりお申し込みください。電子メールでの応募の場合、添付の写真、取り組み内容を記載した関係資料、会社等の概要パンフレットなど資料が多く成る場合はなるべく大容量ファイル転送サービスをご利用ください。電子メールでのご応募の場合は受領した旨を事務局より返信いたします。1週間以内に返信がない場合は事務局までお問い合わせください。郵送による提出の場合は宅配便等配達されたことが証明できる方法によりお送りください。 また、お送りいただいた応募に関する書類は返却いたしません。 <応募に必要な書類> ■1.第11回食品産業もったいない大賞応募申込書(必須) ■2.写真(取組内容がわかる写真)電子データ可(必須) ■3.取組内容を記載した関係資料(任意) ■4.会社等の概要がわかるパンフレット等(任意)
- 応募方法/応募先
- 〒101-0032 東京都千代田区岩本町3-4-5 第1東ビル6階 公益財団法人 食品等流通合理化促進機構 「食品産業もったいない大賞」事務局 info@ofsi.or.jp
- 応募時の会員登録
- 不要
- 募集期間
- ~ 2023年8月31日(木)
- 応募資格
- 食品産業等の持続可能な発展に向け、以下のような環境対策等をされているフードチェーンに関わる企業、団体及び個人とします。 ・過去に受賞された企業、団体及び個人でも受賞内容と異なる取組であれば応募可能です。 ・自薦・他薦は問いません。また、連名でのご応募も可能です。
- 賞
- ■食品産業もったいない大賞(農林水産大臣賞) ■農林水産省大臣官房長賞
- 諸権利
- 詳細は主催者WEBサイトを参照
出典:https://www.ofsi.or.jp/mottainai/
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