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2024年かけはし文学賞



- 締切日
- 2024年2月29日(木)
- 主催者
- ゲーテ・インスティトゥート東京・メルク (Merck KGaA)
- 賞
- 賞金2万ユーロ
- 応募資格
- ドイツ語から日本語へと翻訳を行う文芸翻訳者
2013年の開始以来、隔年で開催されているかけはし文学賞は、ドイツ語の文芸作品とその日本語訳の両方を審査対象としています。翻訳者自身が、現代的なテーマと向き合った、日本で広く紹介すべき文芸作品を提案します。計2万ユーロの賞金は作家ならびに、翻訳刊行を通じて文化交流に貢献する翻訳者・出版社へと授与されます。
- 募集内容
- ドイツ語の文芸作品とその日本語訳
- 作品規定
- ・現代社会の問題をテーマとして扱ったドイツ語圏の現代文学(小説・詩集・戯曲など)を、翻訳者が選定し日本語訳の提案をする ・翻訳を完遂し出版する見込みがあること ・ドイツ語原文からの翻訳に限る ※詳細は主催者サイトでご確認ください。
- 応募方法/応募先
- 応募書類はすべてPDF形式で、ゲーテ・インスティトゥート東京図書館 bibliothek-tokyo@goethe.de までお送りください。
- 応募時の会員登録
- 不要
- 募集期間
- ~ 2024年2月29日(木)
- 応募資格
- ドイツ語から日本語へと翻訳を行う文芸翻訳者
- 賞
- かけはし文学賞受賞作には、賞金2万ユーロが授与されます。 著者7500ユーロ 翻訳者7500ユーロ 出版助成5000ユーロ(出版契約書の提出を必要とする)
- 審査員
- 審査委員長 新本史斉 (明治大学 文学部教授) 審査委員 細井直子 (翻訳家) 浜崎 桂子(立教大学 異文化コミュニケーション学部教授) 高本 教之(東京都立大学 人文社会学部助教) クリストファー・トーマス(メルク (Merck KGaA) 代表取締役/日本カントリースピーカー ) ペーター・アンダース(ゲーテ・インスティトゥート東京 所長)
- 結果発表
- 授賞式は2024年秋に東京で開催予定です。
- 諸権利
- 詳細は主催者WEBサイトを参照
出典:https://www.goethe.de/ins/jp/ja/kul/sup/mkl.html
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