第21回「税に関する論文」の募集



- 締切日
- 2025年6月30日(月)
- 主催者
- 公益財団法人納税協会連合会
- 賞
- 100万円
- 応募資格
- 租税等について研究されている方であれば、どなたでもご応募いただけます。
公益財団法人納税協会連合会では、租税等に関する研究の奨励及び研究内容の向上並びに学術研究の助成に寄与すること等を目的として、第21回「税に関する論文」を募集します。 租税等について研究されている方であれば、どなたでもご応募いただけますので、奮ってご応募ください。
- 募集内容
- テーマ 租税・租税法・租税制度・租税論・税務会計等、税に関するものとし、テーマは自由です。 ・専門家の部 ・ 一般の部
- 作品規定
- (1)未公開のものに限ります。 ※修士論文も応募可能です。 (2)単なる実務上の解説の域を出ていないもの、翻訳ものについては、応募できません。 (3)原稿は、原則Word形式 ※Word形式以外のものは、納税協会連合会までお問い合わせください。 横書きA4判・40字×30行、10.5ポイント~11ポイントの明朝体で、必ず日本語により執筆されたものとします。 (4)捏造・改ざん・盗用(自己盗用を含む)などの不正行為に当たるものは審査対象外とします。 ※参考「研究活動における不正行為への対応等に関するガイドライン」(平成26年8月26日文部科学大臣決定) (5)応募区分 1. 専門家の部(大学教授、准教授、講師、助教、助手、修士又は博士(学校教育法第104条に基づく学位)を取得した者、大学院生、判事、検事、弁護士、公認会計士、税理士及び国税・地方税に携わる公務員等) 2. 一般の部(大学の学部生等) ※応募者の職歴等を勘案して、応募区分を変更する場合があります。 (6)字数 1. 専門家の部 字数制限なし 2. 一般の部 10,000字以上 なお、注記、参考文献等は字数に含みます。また、図表は、1ページを1,200字とみなします。 注は、脚注として該当ページに記載してください。 (7)応募点数は、応募者1人につき1点とし、共同執筆も可とします。 上記要件を満たさないものは、審査対象外とします
- 応募方法/応募先
- 論文のデータ(原則Word形式 ※Word形式以外のものは、納税協会連合会までお問い合わせください。)をE-mailに添付し、件名を第21回「税に関する論文」応募として、次のメールアドレス(rengokai@nk-net.co.jp)まで送信するとともに、以下の書類を締切日(6月30日)までに「税に関する論文」係へ送付してください。 ○論文の出力原稿 ※目次をつけてください。 ○要旨(800字以内) ○応募票 ※Word版又はPDF版どちらかをダウンロードし、所要事項を記入の上、印刷して提出してください。 【送付先】 公益財団法人 納税協会連合会「税に関する論文」係 〒540-0012 大阪市中央区谷町1-5-4 なお、応募された論文等は返却いたしませんので、ご了承ください。
- 応募時の会員登録
- 不要
- 募集期間
- 2025年4月1日(火) ~ 2025年6月30日(月)
- 応募資格
- 租税等について研究されている方であれば、どなたでもご応募いただけます。
- 賞
- 賞金 専門家の部 最優秀賞 100万円 優秀賞 50万円 奨励賞 30万円 納税協会特別賞 10万円 一般の部 最優秀賞 50万円 優秀賞 30万円 奨励賞 20万円 納税協会特別賞 10万円 ※ 応募規定を満たした応募者には、参加賞を進呈いたします。
- 結果発表
- 2025年11月頃 入選者には、11月中(予定)に通知します。
- 諸権利
- 詳細は主催者WEBサイトを参照
出典:https://www.nouzeikyokai.or.jp/ronbun/
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