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第42回全国高校生の手話によるスピーチコンテスト

締切日
2025年6月2日(月)
主催者
全日本ろうあ連盟、朝日新聞厚生文化事業団、朝日新聞社
賞状と賞品
応募資格
手話を使ったスピーチができる高校生。 (ただし、本選出場経験のある方は除く)

手話の習得やサークル活動に取り組む全国の高校生の活動を奨励し、手話の普及とボランティア活動、福祉教育の推進をはかるための催しです。 このコンテストは1984年に第1回が開かれ、以来、青少年の手話への関心が全国的に広がるのに伴って、内容を充実させながら、聴覚障がい者福祉の向上に大きな役割を果たしてきました。 第42回は2025年8月31日(日)、東京都千代田区有楽町の有楽町朝日ホールで開催します。

募集内容
次のテーマのいずれかを選んでください。 「私が出会った忘れられない言葉」 「今の社会に足りないもの」
作品規定
※下記3点ご用意のうえ、コンテストサイト内申し込みメールフォームへお進みください。 (1) 弁論原稿  (1200字以上1600字以内、縦書き400字詰原稿用紙4枚以内、学校名・名前・演題を明記) ※コンテストサイトよりダウンロードしたword原稿用紙をお申し込みフォームより添付してください。 ※次のテーマのいずれかを選んでください。 「私が出会った忘れられない言葉」 「今の社会に足りないもの」 ※本スピーチコンテストでは、スピーチの内容、構成、表現力などを総合的に評価します。 テーマに沿った多様な視点からの発表を期待しています。必ずしも手話を題材にしなくても構いません。 (2) (1)の弁論原稿をもとにした、手話による4分以上6分以内のスピーチ動画のうち、前半の2分以上を撮影して提出してください。 ※申し込みフォームより動画をアップロードしてください。 (3) 学校長の推薦書 ※コンテストサイトよりダウンロードしたwordファイルまたは任意の書式を利用し、学校印押印の上pdfファイルにて添付してください。
応募方法/応募先
※すべてWeb上での申し込みになります ※申し込み時点で、手話スピーチ動画の提出が必要になります
応募時の会員登録
不要
募集期間
~ 2025年6月2日(月)
応募資格
手話を使ったスピーチができる高校生。 (ただし、本選出場経験のある方は除く)
1位から3位(各1名)までの入賞者に、賞状と賞品。他に若干名の奨励賞。
審査員
全日本ろうあ連盟、日本手話通訳士協会ほか、主催・後援団体から数名。
結果発表
(1) 事前審査=弁論原稿、手話を使って表現した動画で選考。コンテスト出場者10人を決定。 (2) コンテスト=各自が提出した弁論原稿をもとに手話による4分以上6分以内のスピーチ、および手話による審査員との質疑応答。 【日時】2025年8月31日(日)12時30分~16時 【会場】有楽町朝日ホール(有楽町マリオン11F)
諸権利
詳細は主催者WEBサイトを参照
補足
・前日(8月30日)にリハーサルを行います。 ・出場者の宿舎は主催者が手配します。 ・出場者には旅費を支給します(当事業団規定による)。 ・出場者全員に録画DVDを贈ります。 ・当日のスピーチは、来場者の皆さんへの情報保障として文字字幕が付きます。 ・コンテストのほか、特別プログラムがあります。

出典:https://www.asahi-welfare.or.jp/archives/15641739
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