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第25回日本自費出版文化賞

締切日
2022年3月31日(木)
主催者
日本グラフィックサービス工業会
大賞=20万円
応募資格
制作費用の全額または一部を著者(個人・団体)が負担し、日本国内で最近10年以内に出版され、 主として日本語で書かれた一般書で、製本された著書が対象。著者の国籍は問いません。 ※一般書とは、一般の人が理解できる内容の書籍を指し、特定の専門的な内容の著書については  審査できないことがあります。

毎年おおよそ数万点の書籍が発行され市場に流通しています。 そして大きな流通ルートに乗らない、いわゆる自費出版物といわれる書籍も 同じだけ発行されているといわれています。 自費出版物は、流通する一般書籍と並ぶ出版文化の重要な位置を占め、これらの中には 貴重なものが多くあります。ところが著者の労苦が報われることはきわめて少ないのが現状です。 「日本自費出版文化賞」は、自費出版ホームページによる自費出版データの蓄積・公開活動と 連動しながら、自費出版に光を当て、著者の功績を讃え、かつ自費出版に再評価、 活性化を促進しようとするものです。

募集内容
下記分野で自費出版作品を募集 1.地域文化部門  郷土史、地域誌、民俗記録、地域人物伝、記念誌等 2.個人誌部門  自分史、一族史、追悼集、遺稿集、旅行記、趣味等 3.小説部門  小説、童話など散文で書かれた物語形式の文芸 4.エッセー部門  随筆・随想など散文で書かれた小説以外の文芸 5.詩歌部門  現代詩、俳句、短歌など韻文で書かれた文芸 6.研究・評論部門  研究(人文/歴史/法律/経済社会/理工他)、評伝、評論等 7.グラフィック部門  画集、写真集、絵本等、デザイン集等
作品規定
作品募集期間 2021年12月1日~2022年3月31日   応募方法 WEBの申込フォームから登録し、作品(書籍)を送付してください。 ・郵送での「募集要項」送付の申込 申込書が主催者から送付されます。到着後に記入、書籍とともに郵送してください。 ・WEB登録フォームからの直接送信 インターネットから直接送信し、書籍は別に郵送してください。   ※(1)所定の応募用紙に必要事項を記入し、応募著書1冊と共に郵送または託送してください。  応募著書は返却できません。応募受付の連絡を希望する方は必ず官製はがきに  ご自身の宛名を記入して同封して下さい。 (その他の方の電話等によるお問い合わせには応じられませんのでご了解下さい)。 (2)日本自費出版文化賞には登録手数料2000円(1点)が必要です。 (3)インターネットで直接申し込むこともできます。[WEB登録フォーム]から   情報を送信してください。 (4)その上で、「登録手数料」や「ホームページ登録料」(登録した場合)を   郵便振替でお支払いください。   申込先、応募著書・応募用紙送り先 〒103-0001 東京都中央区日本橋小伝馬町7-16  日本自費出版文化賞事務局
応募方法/応募先
103-0001 東京都中央区日本橋小伝馬町7-16 日本自費出版文化賞事務局 03-5623-5411 03-5623-5473
出品料
出品料あり
応募時の会員登録
不要
募集期間
~ 2022年3月31日(木)
応募資格
制作費用の全額または一部を著者(個人・団体)が負担し、日本国内で最近10年以内に出版され、 主として日本語で書かれた一般書で、製本された著書が対象。著者の国籍は問いません。 ※一般書とは、一般の人が理解できる内容の書籍を指し、特定の専門的な内容の著書については  審査できないことがあります。
<大賞>賞状ならびに賞金20万円 <部門賞>賞状ならびに賞金5万円 <特別賞(協賛各社賞)他>賞状ならびに記念品 <入選>賞状
審査員
鎌田 慧 委員長(ルポライター)(1~20回まで歴史家の色川大吉氏) 中山千夏(作家) 秋林哲也(編集者) 佐藤和夫(哲学思想研究者・千葉大学名誉教授) 藤野健一(編集者) 小池一子(クリエイティブ・ディレクター) 成田龍一(歴史家・日本女子大学名誉教授)

出典:https://www.jsjapan.net/pages/award
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