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    2019年第12回日仏会館フランス語コンクール

    締切日
    2019年9月30日(月)
    主催者
    公益財団法人日仏会館
    日仏会館理事長賞 東京・パリ往復渡航費と4週間の語学研修・滞在(パリ ACCORD)
    応募資格
    日本在住者。年齢・国籍は問いません。ただし以下のいずれかの条件に当てはまる方を除きます。   1. 両親のいずれかがフランス語を母語としている。 2. フランスないしフランス語圏に滞在した期間、またはLycée français international de Tokyoなどでフランス語による学校教育を受けた期間が、満8歳以降、通算15ヶ月を超える。 3. 過去のフランス語コンクールまたは留学生試験で優秀な成績を収め、航空券を含む奨学金を受けたことがある。

    日仏会館は以下の要領で第12回フランス語コンクールを開催します。上級者向けの第一部門のほか、中級学習者向けの第2部門も設けています。ふるってご応募ください。 フランス語コンク―ルは、日仏学術・文化交流を目的とする日仏会館が、フランス語教育の振興を支援し、言語と文化の多様性を重視した複眼的思考の養成をはかるため、日仏交流150周年を記念して2008年から開催しているスピーチコンテストです。 課題テーマに従ったフランス語のスピーチのあと審査員の質問に答えていただき、成績優秀者には東京・パリ往復航空券や4週間の語学研修・滞在費の賞が与えられます。 応募資格に年齢制限を設けていないため、全国各地から、高校生から社会人まで広い年齢層の参加がみられるのが大きな特徴で、書類選考で選ばれた15人による決勝大会では、一人ひとりの個性的で魅力あるスピーチを聞くことができます。

    募集内容
    【課題テーマ】  第1部門(上級) L’égalité femmes-hommes au Japon 日本における男女平等について   第2部門(中Qu’attendez-vous de l’ère Reiwa ? 「令和」時代にあなたは何を期待しますか   第1部門 (上級) 目安: 仏検準1級 第2部門 (中級) 目安: 仏検準2級
    作品規定
    【応募要領】 1~3をA4用紙に印刷し、4を同封して日仏会館に郵送して下さい。   1. 自作のフランス語のスピーチ原稿:A4で2枚程度(スピーチ時間は第1部門6分、第2部門 5分) テーマは下記から一つ選択し、タイトルは自由につける。 第1部門 (上級) L’égalité femmes-hommes au Japon   第2部門 (中級)   Qu’attendez-vous de l’ère Reiwa?   2. スピーチ原稿の日本語レジュメ(400字以内)   3. 応募用紙 日仏会館のウェブサイトからダウンロード https://mfjtokyo.or.jp   4. 応募書類受領確認用葉書(官製はがきの表面に住所、氏名を記入したもの)   ※消せる筆記具(フリクション等)の使用不可。熱等で消える筆記具で記載されたことにより不利益を蒙っても会館は責任を負いません。   【審査】 ・書類選考         応募締切 必着  2019年9月30日(月)   ・決勝大会         スピーチと質疑  2019年11月23日(土・祝)  13:00-18:00頃 日仏会館ホール   第1部門 (上級) スピーチ6分以内、質疑応答6分 第2部門 (中級) スピーチ5分以内、質疑応答5分   決勝大会進出者は第1部門、第2部門合わせて15名とします。配点はスピーチと質疑応答が10点ずつで審査員6人の点数の合計により部門別に順位をつけます。
    応募方法/応募先
    詳細は主催者WEBサイトを参照
    応募時の会員登録
    不要
    募集期間
    ~ 2019年9月30日(月)
    応募資格
    日本在住者。年齢・国籍は問いません。ただし以下のいずれかの条件に当てはまる方を除きます。   1. 両親のいずれかがフランス語を母語としている。 2. フランスないしフランス語圏に滞在した期間、またはLycée français international de Tokyoなどでフランス語による学校教育を受けた期間が、満8歳以降、通算15ヶ月を超える。 3. 過去のフランス語コンクールまたは留学生試験で優秀な成績を収め、航空券を含む奨学金を受けたことがある。
    第1部門(上級) ・日仏会館理事長賞 東京・パリ往復渡航費と4週間の語学研修・滞在(パリ ACCORD) (語学研修期間2020年1月1日から2020年12月31日)   ・パリ生活社賞 東京・パリ往復航空券と4週間の現地住居 (期限2020年12月31日まで)   第2部門(中級) ・在日フランス大使館/アンスティチュ・フランセ日本賞 東京・パリ往復航航空券購入補助と4週間の語学研修(ブザンソン CLA) CLA語学研修期間 2020年1月から7月の間で4週間の集中研修講座   ・審査員特別賞  東京・パリ往復航空券購入補助と4週間の語学研修(アンジェ CIDEF) (語学研修期間2020年8月もしくは9月)   ・奨励賞(第1部門、第2部門共通):ケベック州政府賞  APEF賞 日本フランコフォニー推進評議会賞 日本ロレアル賞   ・[みゅう]世界遺産賞  渡仏する入賞者に・[みゅう]パリによる世界遺産を訪れるオリジナルツアー   ・アンリ・ルルー賞  決勝進出者全員にお菓子詰め合わせ   * 賞の内容は変更になることがあります。 *ACCORD、CIDEF、CLAにはそれぞれ研修参加に最低年齢が定められています。年齢条件に満たない場合、受賞しても研修に参加できず渡航費・航空券購入補助が受け取れない場合があります。
    審査員
    塚本昌則 (東京大学教授) Estrellita Wasserman(元東京大学フランス語教師) Maxence Robin(フランス大使館/アンスティチュ・フランセ日本フランス語担当官) 辻川慶子(白百合女子大学教授) Léna Giunta(フランス語教師) 三浦信孝 (日仏会館副理事長)

    出典:https://www.mfjtokyo.or.jp/fr/11-info/441-2019-13.html
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