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ヤンマー学生懸賞論文・作文 作品募集

締切日
2021年9月30日(木)
主催者
ヤンマーアグリ株式会社
論文:大賞1編=100万円、作文:金賞1編=30万円
応募資格
(1)論文の部 右記のいずれかに在籍する学生(大学/大学院/短期大学/農業大学校/農業短期大学/各種専門学校) 30歳以下 (2)作文の部 資格:右記のいずれかに在籍する学生(農業大学校/農業短期大学) 25歳以下

ヤンマーホールディングス株式会社のグループ会社であるヤンマーアグリ株式会社(本社:岡山県岡山市、社長:増田長盛)は、2021年6月1日~9月30日に、大学生などの学生を対象に『ヤンマー学生懸賞論文・作文』の作品を募集します。本年度も、食料生産の先にある加工・流通などを含めた“食のバリューチェーン”に入り込み、農業の儲かるかたちを追求することで農業をさらに魅力ある産業へ発展させるアイデアを考えていきたいという想いから、「“農業”を“食農産業”に発展させる」をテーマとした論文・作文を募ります。 ヤンマーは、次世代を担う若者に農業の未来について広く自由な観点から議論してもらうことを趣旨として1990年より本活動を実施しています。当社は、次世代育成活動に積極的に取り組んでいくことで、持続可能な社会“A SUSTAINABLE FUTURE”の実現を目指してまいります。

募集内容
テーマ "農業"を"食農産業"に発展させる 募集概要 (1)論文の部 要領:上記テーマと趣旨に沿った論文をまとめて下さい。21世紀農業の確立をめざした"先駆的挑戦"を内容として下さい。農業経営、農産技術、農芸化学、農業モデル(都会、中山間地、大規模平野、臨海地域)、新規ビジネスモデル、資源環境、自然科学、健康福祉、栄養科学、流通、教育、ICTなど、あなたが学習・研究しているさまざまな分野から独自の構想で提言し、その実現の過程、手法等を論理的に述べて下さい。 (2)作文の部 要領:上記テーマと趣旨に沿った作文をまとめて下さい。あなたの感じていること、夢や想いをこれまでの体験やその時の情景を描写しながら作文にまとめて下さい。
作品規定
サイトを確認の上、ご応募ください。
応募方法/応募先
詳細は主催者WEBサイトを参照
応募時の会員登録
不要
募集期間
~ 2021年9月30日(木)
応募資格
(1)論文の部 右記のいずれかに在籍する学生(大学/大学院/短期大学/農業大学校/農業短期大学/各種専門学校) 30歳以下 (2)作文の部 資格:右記のいずれかに在籍する学生(農業大学校/農業短期大学) 25歳以下
論文の部 【大賞】1編 100万円、賞状、記念品 【特別優秀賞】2編 30万円、賞状、記念品 【優秀賞】10編 10万円、賞状、記念品 作文の部 【金賞】1編 30万円、賞状、記念品 【銀賞】2編 10万円、賞状、記念品 【銅賞】10編 5万円、賞状、記念品 【奨励賞】15編 賞状、記念品 ※入賞されなかった場合も、応募資格・応募規定に合致した方には、応募記念品を贈呈します。
審査員
岩田 三代(いわた みよ)氏 [専門/食・くらし] 愛媛大学法文学部卒業。日本経済新聞社に入社。婦人家庭部記者、同部編集委員兼次長、編集局生活情報部長、論説委員兼生活情報部編集委員として、女性労働問題、家族問題、消費者問題など広く取材。2015年4月退社後、フリージャーナリスト。現在、実践女子大学非常勤講師、女性労働協会会長。政府委員として、食料・農業・農村基本問題調査会委員、国民生活審議会委員などを務めた。主な著書に『伝統食の未来』(ドメス出版、編著)などがある。 大杉 立(おおすぎ りゅう)氏 [専門/農学] 東京大学農学部卒業、農学博士。農林水産技術会議事務局研究調査官、農業生物資源研究所光合成研究室長、農林水産技術会議事務局研究開発官を経て、2001年より2016年まで東京大学大学院農学生命科学研究科教授。同大学院農学生命科学研究科特任教授を経て、現在東京農業大学客員教授および八ヶ岳中央農業実践大学校校長。日本学術会議連携会員、(一社)日本農学会副会長、日本農学アカデミー副会長。これまでに、日本作物学会賞などを受賞。日本作物学会会長、総合科学技術会議革新的技術推進アドバイザーなどを務める。主な著書に『作物学辞典』(朝倉書店、共著)、『作物生産生理学の基礎』(農山漁村文化協会、共著)などがある。 近藤 直(こんどう なおし)氏 [専門/農業工学] 京都大学大学院農学研究科修士課程修了(農業工学専攻)、農学博士。岡山大学助手、助教授、愛媛大学教授などを経て、2007年より京都大学大学院農学研究科教授。2017年より農業食料工学会会長。これまでに、アメリカ農業工学会功績賞、農業機械学会賞学術賞、同学会森技術賞、日本生物環境調節学会賞(学術賞)、日本機械学会ロボメカ部門技術業績賞、農林水産省農業技術功労者表彰、日本農業工学会賞、日本農学賞、文部科学大臣表彰科学技術賞などを受賞。主な著書に『農業ロボット(Ⅰ)(Ⅱ)』(コロナ社)、『生物生産工学概論-これからの農業を支える工学技術-』(朝倉書店)、『Physical and Biological Properties of Agricultural Products』(京都大学出版)、『農業食料工学ハンドブック』(コロナ社、いずれも共著)などがある。 佐藤 年緒(さとう としお)氏 [専門/環境・科学技術] 東京工業大学工学部社会工学科卒業。時事通信社の記者、編集委員として地方行政や科学技術、地球環境や水問題を報道。2003年退社後、国立研究開発法人・科学技術振興機構発行の科学教育誌『Science Window』編集長などを経て、現在、環境・科学ジャーナリスト、日本科学技術ジャーナリスト会議理事。著書に『森、里、川、海をつなぐ自然再生』(中央法規)、『つながるいのち-生物多様性からのメッセージ』(山と渓谷社、いずれも共著)などがある。 生源寺 眞一(しょうげんじ しんいち)氏 [専門/農業経済学] 東京大学農学部卒業。農林水産省農事試験場研究員・同北海道農業試験場研究員、東京大学農学部助教授・同教授、名古屋大学農学部教授を経て、2017年4月から福島大学教授、食農学類準備室長、2019年4月から同食農学類長。このほか、樹恩ネットワーク会長、地域農政未来塾塾長、中山間地域フォーラム会長など。これまでに東京大学農学部長、日本農業経済学会会長、日本学術会議会員も務める。近年の著書に『日本農業の真実』(筑摩書房)、『新版:農業がわかると、社会のしくみが見えてくる』(家の光協会)、『農業と人間』(岩波書店)、『「いただきます」を考える』(少年写真新聞社)などがある。

出典:https://www.yanmar.com/jp/agri/agrilife/prize/
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