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第20回 ビジネスプランニングクリニック&コンテスト(BPCC20)



- 締切日
- 2020年8月2日(日)
- 主催者
- 特定非営利活動法人日本MITベンチャーフォーラム(MIT-VFJ)
- 賞
- 最優秀賞 100万円
- 応募資格
- すでに起業済みまたは起業準備中であり、その事業について最終の意思決定を行える個人。 ※ 中小企業の後継者、企業内の新規ビジネスプロジェクトの応募も受け付けますが 応募事業に関する最終意思決定者が応募し全日程に自ら参加すること、 企業の代表権を有しない方は所属企業が応募・参加を承認していること、が必要です。 ※ 日本国外からの応募、日本語以外に英語による応募も受け付けます。 ※ 過去のBPCCに応募歴がある方、他コンテストの応募者・受賞者も受け付けます。
日本MITベンチャーフォーラム主催 第20回 ビジネスプランニングクリニック&コンテスト(BPCC20)の募集を開始します。 日本MITベンチャーフォーラムは、「ベンチャーとイノベーションの創出支援」というミッションのもと、創立以来、毎年ビジネスプランコンテストを開催しております。 本コンテストでは、事業計画をコンテスト形式で単に評価するだけではありません。コンテストの過程において、該当する産業分野での専門知識や事業実績をもつMIT-VFJメンターが、約2ヵ月半の間、市場に対するビジネスモデルの分析から、時には事業計画そのものの見直しまで、徹底した助言を行います。 審査通過者には、事業計画のさらなるブラッシュアップを行った上で、最終審査発表会に臨んでいただきます。 第20回を迎える今年度のコンテストでも、イノベーティブなテクノロジーを持つベンチャー、イノベーティブなビジネスモデルを有するベンチャー、もしくはこれから起業をしようとしているかた、企業内ベンチャーなど幅広く募集いたします。 今年度も継続し、日本の中小企業におけるビジネスプランの応募も受け付けます。
- 募集内容
- ビジネスプランを募集
- 作品規定
- ●応募条件 応募は、以下の条件を満たしている必要があります。 事業の前提となるコア技術やビジネスモデルが、イノベーティブで成立可能性が高いこと。 ※ シードステージ、アーリーステージの方々が主な対象です。 ※ 製品のプロトタイプやサービスのパイロット版があり、実証性審査ができること。 ※ アイディアや構想だけという場合は審査対象となりません。 応募者が、応募した事業を実行し事業化する意志を持っていること。 ※ 実施する意志がないビジネスプランや、事務局がビジネスプランコンテスト荒らしと 判断したものの応募は受け付けません。 応募者が、2次審査、メンタリング、中間発表、最終審査、最終発表に積極的に参加できること。 ※ 特にメンタリング(集中メンタリングまたは合宿を含む)への積極的参加は必須です。 ※ 期間中は1〜2週間に1回程度のメンタリング会議が実施されます。(スケジュールの項目も要参照) 最終発表会のプレゼンテーションを記録、公開(インターネット等)しても構わないこと。 ※ 発表言語は、日本語または英語に限ります。 この募集資料に記載の「スケジュール」、「応募者の承諾事項」を異議なく承諾していること。 ●応募方法 下記の①か②いずれかを選択しそれぞれの応募方法に従って応募してください。 <応募方法① ビビジネスプランブラッシュアップコース 】> 1.対象者 すでにビジネスプランがあり、BPCC20でビジネスプランをブラッシュアップしたい者 2.応募提出書類 エグゼクティブサマリー、および ビジネスプラン の2点(電子ファイル) 3.提出する「ビジネスプラン」 には、以下の各項目(記載必須項目)を必ず記載すること また、末尾記載の「参考:ビジネスプラン作成のポイント」等を参照し、必要十分な内容とすること (1) 事業タイトル、(2) 応募者名、及び連絡先、(3) 事業概要、(4) マーケティング戦略 (5) コアコンピタンス・保有技術、(6) 競合優位性・新規性、(7) 経営体制(応募者・チームの経歴) (8) 売上・収益計画(5か年 <応募方法② ビジネスプラン作成コース> 1.対象者 今回の応募により未完成のビジネスプランを完成させたい者で、かつ、イノベーティブな技術または ビジネスモデルを有し、それをもってビジネスとして社会や産業に普及したいとの強い意志を持つ者 2.応募提出書類 エグゼクティブサマリー、および 提案書 の2点(電子ファイル) 3.提出する「提案書」 には、以下の各項目(記載必須項目)を必ず記載すること (1) 事業タイトル、 (2)応募者名、及び連絡先 (3) イノベーティブな技術またはビジネスモデルの概要 (審査基準であるイノベーション性と実現可能性を明確に説明する内容であること) (4a)イノベーティブな技術を有する提案の場合 当該技術により実現した機能・性能の具体的説明(写真や動画の添付も可能) (4b)イノベーティブなビジネスモデルを有する提案の場合 商品・サービスの「プロトタイプ」の実物の具体的説明(写真や動画の添付も可能) (5) 産業・社会にもたらされるインパクト (顧客にとってのベネフィット、社会的ニーズの大きさ、そのニーズは切実かつ重要なものか 誰にとってどのような良いことがあるのか、誰がどのように困っていることを解決するのかの説明) (6) 事業の推進体制(応募者・チームの経歴) 【 応募方法①と②に共通する事項 】 ▸ 応募のデータ形式、書式、記載方法等 データ形式 : PDF (Portable Document Format) 形式のみでしか受け付けない(動画データを除く) ※ ビジネスプラン作成コースで動画を使用する場合は、映像時間を3分以内とすること 動画データはメール添付にて送付せず、ネット上での共有手段等で応募すること 書式 : A4用紙にプリントした際に判読できる文字サイズとすること 言語 : 日本語または英語を使用すること 記載分量 : エグゼクティブサマリーは、1ページ(約1,200字、タイトル・応募者名の記載必須) ビジネスプランまたは提案書は、文書形式の場合6~12頁程度、スライド形式の場合10~20頁程度 参考 : 総務省「事業計画作成 とベンチャー経営の手引き」 http://www.soumu.go.jp/main_content/000170365.pdf ▸ 応募送付先、連絡相談先、その他 この資料の内容は変更する可能性があるため、随時ウェブサイト https://www.mit-vf.jp を確認のこと 応募書類は、期日(8月2日正午)までに下記事務局へメール送付すること(郵送やFAXでの応募は不可) 応募後に事務局から受領の連絡がない場合等の連絡・相談も、下記事務局にて受け付ける MIT-VFJ BPCC20事務局 bpcc @ mit-vf.jp
- 応募方法/応募先
- 詳細は主催者WEBサイトを参照
- 応募時の会員登録
- 不要
- 募集期間
- ~ 2020年8月2日(日)
- 応募資格
- すでに起業済みまたは起業準備中であり、その事業について最終の意思決定を行える個人。 ※ 中小企業の後継者、企業内の新規ビジネスプロジェクトの応募も受け付けますが 応募事業に関する最終意思決定者が応募し全日程に自ら参加すること、 企業の代表権を有しない方は所属企業が応募・参加を承認していること、が必要です。 ※ 日本国外からの応募、日本語以外に英語による応募も受け付けます。 ※ 過去のBPCCに応募歴がある方、他コンテストの応募者・受賞者も受け付けます。
- 賞
- 最優秀賞(副賞 賞金100万円) その他協賛各社による特別賞
出典:https://www.mit-vf.jp/post/mit-vfj-bpcc20-entry
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