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第2回 BUG Art Award



- 締切日
- 2024年2月21日(水)
- 主催者
- リクルートホールディングス
- 賞
- 個展開催費(作品制作費+設営撤去費)300万円の支給
- 応募資格
- ①制作活動年数が1年以上、10年以下の方。「制作」の定義は応募者ご自身で判断ください。 ※応募フォームには、制作活動年数と経歴・アーティスト活動歴の入力項目があります。 ②個人でも複数名のグループ等でも応募可。グループ応募の場合は、メンバー全員が①の資格を満たす必要があります。 ③国籍不問。ただし、応募者本人がメールでの事務連絡・対面審査に日本語で対応できること。 二次審査やガイダンス、公開最終審査は全て日本語で実施します。自己負担で通訳者を入れることは可能です。 ④応募者がそれぞれの審査に通過した場合、「審査関連スケジュール(一次審査通過以降))」に「参加必須」と記載している全日程に参加が可能なこと。グループ応募の場合は、代表者が全日程に参加できること。 ⑤グランプリを受賞した場合、約1年後のグランプリ個展の設営・撤去を遂行し、その関連イベントに参加できること。グループ応募の場合は、代表者が責任を持って遂行してください。
BUG Art Awardは制作活動年数10年以下のアーティストに向けたアワードです。審査員からのフィードバック提供や、展示・設営に関する相談会の開催、展示プラン作成方法のレクチャーなど多数の機会を設けており、新しい表現に挑戦したい、アーティストとしてキャリアを築きたい、という想いを応援します。
- 募集内容
- ・新しい表現に挑戦したい、アーティストとしてキャリアを積みたいという強い意志を持つ方に向けたAwardです。 ・作品ジャンル不問。テーマ、手法は自由です。 ・ファイナリスト展は、6名(組)によるグループ展です。1名(組)あたりの展示範囲には制約があります。
- 作品規定
- ■応募作品に関するルール ・展示範囲:床面積9㎡以内 ※1名(組)あたりの展示範囲は、床面積9㎡以内です。 ※壁を使用する場合、床と壁を一緒に使う場合、床の展示範囲よりも奥行き・幅を広げることはできません。〈例〉を参照してください。 ・高さ:BUGで貸出可能な脚立(2880mm)を利用し、設営・撤去ができる範囲 ※ファイナリスト展では、作品や備品の天吊りは不可とします。 ・重量:床面200kg/㎡、壁面100kg/m ・作品サイズ:横3470mm×縦2680mm×奥行き1390mmの搬入口より搬入可能であること。 ・規定サイズ内であっても、危険物、臭気、腐敗の恐れのある作品の出品は不可とします。 また、発音、発光、発熱、可燃性の高いマッチ等、他の作品に及ぼす影響が大きい作品については、事務局や他のファイナリストと協議を行う場合があります。 ・ AI(Artificial Intelligence)が生成したデータやイメージを使用する場合は、「ステートメント」の項目内に明記してください。 ※ファイナリスト展(6名(組)のグループ展)の展示スペースについては、応募時の展示プランをもとに2024年6月19日にBUGで行う「ファイナリスト展打ち合わせ・展示位置の決定」の場で、ファイナリスト6名(組)全員と事務局で話し合い決定します。 一次・二次審査では展示プランをもとに審査を実施しますが、実際のファイナリスト展では展示プランを調整していただく可能性があります。 ※壁の要否や展示位置に希望がある場合は、提出していただく展示図面に反映してください。
- 応募方法/応募先
- 応募フォーム(2024年1月24日 10:00に公開予定)に「必要事項」を入力し、「提出物」をアップロードしてください。 入力内容は一時保存できないため、別途テキストデータを作成し、ペーストすることをおすすめします。 ※ご応募いただいたデータは最新バージョンのAdobe Acrobat Readerで開いて確認します。 その環境でデータが開けられない場合(破損したデータや、ファイル名の拡張子のみをPDFに書き換えたデータ等)は審査の対象になりません。
- 応募時の会員登録
- 不要
- 募集期間
- 2024年1月24日(水)10:00 ~ 2024年2月21日(水)19:00
- 応募資格
- ①制作活動年数が1年以上、10年以下の方。「制作」の定義は応募者ご自身で判断ください。 ※応募フォームには、制作活動年数と経歴・アーティスト活動歴の入力項目があります。 ②個人でも複数名のグループ等でも応募可。グループ応募の場合は、メンバー全員が①の資格を満たす必要があります。 ③国籍不問。ただし、応募者本人がメールでの事務連絡・対面審査に日本語で対応できること。 二次審査やガイダンス、公開最終審査は全て日本語で実施します。自己負担で通訳者を入れることは可能です。 ④応募者がそれぞれの審査に通過した場合、「審査関連スケジュール(一次審査通過以降))」に「参加必須」と記載している全日程に参加が可能なこと。グループ応募の場合は、代表者が全日程に参加できること。 ⑤グランプリを受賞した場合、約1年後のグランプリ個展の設営・撤去を遂行し、その関連イベントに参加できること。グループ応募の場合は、代表者が責任を持って遂行してください。
- 賞
- • 個展開催費(作品制作費+設営撤去費)300万円の支給 ※300万円を上限として、作品制作・展示にかかった実費分を支払います。300万円を上回る分は応募者自身の負担となります。 ※東京都、千葉県、神奈川県、埼玉県以外に在住の方には、日本国内移動分の往復交通費(公共交通機関の普通運賃)をお支払いします。応募フォームに記載の住所が東京都、神奈川県、千葉県、埼玉県以外である必要があります。 会場での打ち合わせ2回、ファイナリスト展設営、公開最終審査、ファイナリスト展撤去の5回分。グループ応募の場合は代表者1名分のみ。 •アーティストフィーの支払い • 広報(プレスリリース配信/広告出稿/アーティスト紹介/チラシ・ポスターなどの告知物作成、大学や美術関係者などへの配布等) •トークイベント(最低でも1回)の開催 • 展示担当スタッフによる個展開催サポート(テーマ設定、展示プランの立案、展示図面の作成、その他アドバイス等) •インストーラー(展示設営技術者)や展示担当スタッフによる個展の設営および撤去の協力 •カメラマンによる展示風景撮影(スチル、動画) •展覧会レビュー提供
- 審査員
- 内海潤也 石橋財団アーティゾン美術館学芸員 菊地敦己 アートディレクター、グラフィックデザイナー たかくらかずき アーティスト 中川千恵子 十和田市現代美術館キュレーター 横山由季子 東京国立近代美術館研究員
- 結果発表
- 2024年4月上旬 一次審査の結果については、2024年4月10日(水)までにご連絡します。全ての連絡はメールで行います。
- 諸権利
- 詳細は主催者WEBサイトを参照
- 前回応募数
- 415点
出典:https://bug.art/award/bug-art-award-2/
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